最近物事の考え方が変わってきたのか、人間関係に変化が現れています。 私は去っていってしまう人を見ると悲しくなってしまうのですが、 今日はそんな中でも孤独を恐れない思考法について考えてみました。 そもそも、大事な人から受け継いだ愛はいつも心の中にあります。 それらは決して消えるものではありません。 いつまでも胸の中で燃え続ける永遠の存在です。 だから根本的には一人でいても孤独ではありません。 一人で道なき道を進んでも、必ずあなたの心の中に愛をくれた人がいる。 それが袖触り合う
タイトルの通りです。 いつまで隠れているつもりなの? そんな言葉がふと頭をよぎります。 今年になって詩を書き始め、投稿し、noteも始めて、日本画にもチャレンジしてる。 引っ込み思案だった去年の自分に比べたらすごい進歩です。我ながら偉い。 でも、いつも自分から逃げている感じがしていた。私は何か重要なことから逃げている。そんな気持ちが抜けなかった。 私はなんとかして今の状況から脱したかった。だからいつも新しいことを探しては色々頑張っていた。 でも、時間の問題もあるけれど、今
DALF C1。それはフランス語学習者にとって一つの関門。 フランスに10ヶ月留学した後ですら、絶対に届かない…と思っていた試験。 最初にDALF C1の問題を見たときの感想は、こんな感じ。 文章が意味わからない。 難解すぎて頭を抱えるレベル。 COは早すぎる。 サンテーズ、何それ? そんな状態で、何年もDALF C1に挑戦することを足踏みしていました。 しかし、学習方法を勉強して効率的に学習したら、約4ヶ月で一発合格できました。 とにかくありとあらゆる壁が立ちはだかるのが
先日、京都に旅行に行ってきました。 京都在住の友人のAlyssaを訪ねて、猛暑の中ですがゆったりと行って参りました。 本来は祖母から受け継いだ絽の着物で行きたかったのですが、あまりに暑すぎるのと足元が心配だったので普通に洋服を着ていきました。着物を着る機会をいつも探しながら生きています。 観たかった舞台を見て、感動を胸に抱いた後、ホテルのラウンジでフルーツゼリーをいただきました。透明でキラキラのゼリーの中には色とりどりのベリーが入っていて、とっても涼しげで美味しかったです。
悲しくなった時に悪口や、イライラして愚痴がつい口をついて出てしまう。 なんであの人はああなんだろう、傷ついた、嫌な気分になった… あの人はああいう性格なんだ、わかってくれないんだ!などなど。 また売り言葉に買い言葉、相手がイライラしている時に投げかけられた言葉についカッとなって怒りの言葉を返してしまうこともありますよね。 しかし、その悪口は一体誰のものでしょうか? ちょっと想像してみてくださいね。 では怒りの裏に隠された悲しいという思いも届くのでしょうか? 答えはもちろんい
ココア共和国8月号の佳作集に選ばれました。もっと心に響く詩を書けるように精進していきたいと思います!読んでいただけたら嬉しいです。
オパールを閉じ込めた あの閃光のような オレンジと水色の 夕暮れの空 丸い乳白色 幾重にも重なる色が調和して 宝石のもつ輝きが 全ての人に降り注ぐ 今日もお疲れ様 ゆっくり過ごしてください 空は誰のものでもない 全ての人を癒していく 輝きを幾重にも身にまとう オパールの夕焼け
何者かになりたい、そんなことを思っていた時期がありました。 正確には思っていました。つい先ほどまでは。 こんなことアラサーになっても思っていたなんて、あまりにも恥ずかしすぎます。笑 しかし、同時に気づいたことがあります。 「そもそも何者かになるって、何?」 有名になることなのかもしれないし、仕事で自己実現することなのかもしれない。そこから見える景色はきっと今までのものとは違って、煌びやかなものなのかも…。 でも同時に思います。 「自分じゃないなら意味ないな」と。 常に自分
詩とワインの会に参加して、その経験から詩を書きました。フランス詩は煌びやかで華やか。心がうっとりするひと時でした。
白と桃色と赤の雫 その潤んだ滴りは黄金の輝き 異国の調べを聴きながら 我々を酔わす 白昼夢へと誘う あれはいつの日だったか 幼いころ 手を引かれ歩いた 公園の水辺 涼やかに肌を冷やす 不規則な水が楽しくて 友と時を過ごした 光を反射する水面 夕焼け小焼け 影の長く伸びるまで みな夢想に耽り 心を癒していく 日々を浄化するかのように あの日があるから生きていける きっとそんな日を増やしていく
生きているといろんなことがありますね。 苦しいこと、悲しいこと、こんなことが起こるなんてもう生きているのがつらいと思うことも、経験したことがある人は多いと思います。 でも、拙作のエッセイ「詩を書くに至った理由」に書いてある通り、ある時私は人生の有限性に気づきました。それは絶対的なもので、人は必ず逃れられないもの。必ず人はいつか死んでしまうということ。 そう思ったら、ふとこうも思いました。 もし私が最初から大した勉強もせずにハーバードを出ていて周囲の人誰もが私を称賛し、世界
踊る踊る くるくる回る この世は舞踏 世界はステージ 苦しみのない人生なんて パチパチしない31アイスクリーム ドキドキ わくわく キラキラしたもの 未知の世界を歩く喜び 苦しみがなければありゃしない 回る回る この世で踊る 口の中で目一杯にはじける アイスクリームを人生に添えて 今日という日も踊り尽くす
流れに身を任せ 余計な摩擦を避け 風のように 水のように 澄み渡るほど透明に 軽く もっと心地よく そうすれば 辿り着く場所がある 誰にもわからない 予想はつかない でもきっと 何かが導いてくれる 予想したよりもずっと 心ときめき 安心感がある 素敵なところ この命を使うところ
今月も詩の投稿が完了しました。色んな人の心に届くといいなぁ〜。
創作は楽しい。日々の疲れが吹っ飛び、毎回新鮮でリフレッシュした気持ちになれる。これからも沢山書いていきたいな、と改めて思う。
常に 新しい自分でいたい これでもか これでもかと 自分を磨いていきたい 星の瞬きが数億光年前のものでも 瞬かなければ届かなかった 届け 届けと思いながら 今日も新たな私に出会うために 薫る銀河の果て 何が見えるのかわからないけど まだ見ぬ自分に賭けてみたい きっと未来で待っている 煌めきを抱えて待っている