Namata160

[考察部屋]音楽。読書。散歩。旅。自然。考察。思考、行動の言語化をこよなく愛しています…

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[考察部屋]音楽。読書。散歩。旅。自然。考察。思考、行動の言語化をこよなく愛していますが、説明なしには誤解されることが多いので、少しでも文字での表現を書き綴っていきたいです。

最近の記事

消耗と消費(音楽編)

音楽の聴き方一つとっても その人の性格は現れるもので 私は未だにサブスク関係の 音楽アプリは持ち合わせておりません 元々CDを買っていたころも 維持になってレンタルも ほとんどしていませんでした笑 じゃあ現在はというと iTunes Storeで聴きたい曲は購入しています なぜそんなことをしているか 多分思い込みも強いのですが 何回も何回も何回も聴きたい派なのです 友人関係で言うなら 広く浅くではなく 狭く深くということです アルバム一つ買えば 余裕で一カ月持ち

    • 消耗品と消費のアブナイ関係(断捨離マスターへの第一歩)

      消耗品といえば 使用すれば消費されます 当然と言えば当然なのですが では、消耗品を使用しなければ もちろん消費されません これもなんと当たり前のことですね笑 ・では考えてみましょう あまりいい例えとは言えませんが 普段使っているタオル あなたは どのようなタイミングで新調いたしますか? 吸水が甘くなったら? 匂いが気になったら? 穴が空いてから? それともテレビで得た情報を元に? きっと人それぞれだと思います 確かに 消耗はしているのでしょうが 消費という概念

      • 実写キングダムと幽遊白書を観て、アホみたいな考察してみた

        昔、漫画幽遊白書は 冨樫さんが好きで所有していましたし キングダムも面白くて 所々ですが読んだ記憶があります ・過去 数々の実写化の当たり外れが騒がれる中 この2つの作品に関しては 私的には全然大当たりで 十二分に楽しませていただきました ただ、ほんの数ヶ所だけ どうしても 気になってしまったことがあります ・まず幽遊白書 ボタン役のキャラ設定と言いますか 説明が難しいのですが 悪くはないのだけど なんだかそうじゃないんだよな感 視聴中気になって気になって笑 ・

        • 1日1断捨離③

          相変わらず 毎日毎日何かしらを捨てる そんな習慣を設けております 物にかぎらず 精神的なものや未完了のタスク 果てや人間関係? あらゆるモノを対象に 1日1断捨離を決行しています 手にする努力と同様に 大切である手離す努力 部屋を見渡せば 捨てられないものがちらほら ・先日 捨てられないものとして参考になったのが 色々YouTubeで 本の概要をまとめている動画を視聴した際 「降伏論」高森勇旗氏 耳が痛いなと思ったのが 結果の出ていない方法を 未だ続けていること

        消耗と消費(音楽編)

          他責、ネガティヴとその本質

          前記事に引き続き 他責やネガについて考えてみます と、その前に 自責とポジの究極はというと 単純に 孤独への耐性が半端ないのではないか というのが私の見解です すべてにおいて自己責任だという認識は 他の介入を必要としません ある状況が生まれたのには 自身の全ての選択の末に成り立っている 例えば 出先で大雨に降られたとしましょう そこに行こうと思ったのは 自分の意思 そして仮に予報とは違えど 天気はそもそも変わるもの 降るも降られるもすべて運 誰も責められやしま

          他責、ネガティヴとその本質

          自責と他責とネガとポジ

          以前の記事で 他責と自責の割合を 無理くり パレートの法則に当てはめて 幾分かは他責はあってもよい というところに 落ち着かせたのですが ふと思い出したのが 確か昔に読んだ本で ポジとネガの割合でも 1つのネガに対し バランスを保とうとした場合 3〜4ヶのポジが必要 ということが書かれていました (タイトルすみません忘れました) 進化の過程で ネガが優勢になるようになったのは 生存本能としては必然なので この比率も当然妥当なわけですが パーセンテージにすれば

          自責と他責とネガとポジ

          想像力ではなく、妄想力の欠如

          想像: 実際に知覚に与えられていない物事を、 心の中に思い浮かべること 妄想: 1、もうぞう. 2、(心理)ない事に対して病的原因からいだく、 誤った判断・確信。 (仏教)読み:もうぞう 正しくない想念。転じて、根拠のない想像。 ・ふと この二つの言葉の違いを明確化させよ と問われればだいぶ曖昧な気がして とりあえず意味を検索 妄想とはもともと仏教用語なのですね しかも、もうぞう それは知りませんでした 何はともあれ 妄想に関してはやはり良くないイメージが 含まれて

          想像力ではなく、妄想力の欠如

          進化版1人ディズニーランド

          最近 外を歩いていてずっと違和感を 感じるようになっていたのですが それが一体なんなのか どうしても結びつかずでおりました だがしかし 今朝になってその正体が ようやくわかったように感じます ・いつだったか昔 ノリで 一人ディズニーランドを 決行したことがあるのですが 私、 正直この類のものが苦手でしたので 苦行もいいところだったのですが 笑いのためと単純な好奇心 謎の周りからの後押し そして 明らかに苦手とわかっている場所に 果たしてどのくらい耐えられるだろうか

          進化版1人ディズニーランド

          駅の改札でイチャつくカップルに対し皆々が内心思ってそうなことをなんとなく考察してみた

          大変失礼なお話なのですが 昨日こういうお話が浮上しました 公共の面前でイチャつくカップルは 往々にして 外見要素のあまり良ろしくない方々が多い という意見の一致 避難というよりは統計的な結論で 実際 正直どうでもよいお話ではあるのですが なんとなく皆々 気になってはいたのだなという ・わかりやすい例ですと 新宿とか池袋などの駅改札 規模の大きい駅での出没がよく伺えます 勝手な推測ですが 経験の浅い若い高校生カップルは まだ色々未成熟ですから また物事に対し 良くも

          駅の改札でイチャつくカップルに対し皆々が内心思ってそうなことをなんとなく考察してみた

          ユーモア(右脳左脳で右往左往)

          果たしてユーモアと言って良いのやら そんなお話なんですが 左脳と右脳は本来連携して 成り立っておりますので 左脳と右脳を単純に それぞれこう言った機能があると 明確化できるものではない というような話を見聞きしてもなお やはり単純化することで プラセボ効果を得ようという それこそがプラセボ効果である メタ認知の単純化を図る うんもうわけわかんないですね 笑 とりあえず 私なりにそれぞれ一言でまとめると 左脳は、収束 右脳は、拡張 という使い分けのイメージがありま

          ユーモア(右脳左脳で右往左往)

          結局は地味で単調

          何かしらの成長を促す上で 本当の意味での天才以外は 結局 地味で単調な作業を ただただ繰り返すしかない 強いていうなら 飛躍的成長を感じる瞬間は 初期段階のみであり 継続という魔法の言葉 その大半は現状維持という 成長とは 少し縁遠い形に変換されてしまう 華やか活躍の裏には 大抵 血の滲むような努力のひた隠し 質を得るためには 量をこなす必要があり その9.9割が失敗に終わる ・その単調で面倒くさい作業を いつからか本当に面倒くさがっている 今日この頃笑 言い訳そ

          結局は地味で単調

          今から

          最近 時々妙な感覚に襲われるようになりました 過去に自身で 一体 何の役に立つのだろうとは思いつつも 何となく気になってやってきたことが どうにか結びついてきたといいますか 相も変わらず 答えは明確に出ているわけでも無いのですが なんかこう どんな考えに行きつこうが 何をどう考えても 過去がどうであろうが 今から 今が最初で ずっと今からが続いている そんな状態 指向性とでもいうのでしょうか 特に時間の指向性 過去から未来ではなく 未来から過去に時間が流れてい

          洋書とイメージ(バットマン)

          毎年100冊を目標に 読書をしてきておりましたが 今年は趣向を変えて 量より質(?)、ということで 洋書(英語)を主に読んでいます 訳あって読書タイム自体が 以前の半分になった状態で さらに洋書となると時間がかかります笑 というわけで量はあきらめ とは言っても 洋書自体の量は稼いでいますが なんのこっちゃ ・正直、学生時代は 英語が大嫌いだったもので 時間は大分かかっていますが 一応は成長しているなと笑 洋書を読み始めた頃はもう それはそれは苦痛で よく途中でやめて

          洋書とイメージ(バットマン)

          断捨離の境界線(行動に移すまで)

          ということで 捨てるまではしんどいのに 捨ててしまえば大したことない これなーんだ?? そんな前振りで始めさせていただきます どうもこんにちは笑 パッと思い浮かぶのはやはり 賢者モー… えっと、なんですかね?? ・何かしらの購入の際に 心理的に起きてる現象として 他責の念がある という噂があります 実際心持ちでは 8、9割方、購入は決まっているのに 最後の一歩が踏み出せない いざ購入してみて失敗したくない という最後の砦が待ち構え それを攻略するのに 何かし

          断捨離の境界線(行動に移すまで)

          1日1断捨離②(経過報告)

          いつぞやに 1日1断捨離を掲げて それから毎日 何かしらの断捨離に成功しています 未完了のタスクや精神的なもの さらに、卑怯な話ですが 爪切りなどの生理現象も含んでいます笑 脳内によぎる “やらなきゃ”的なその思考そのものを 断捨離する これこそが今回の 本質的な意図になります めんどくさいなと思うことや 些細で重要度が低く後回しにしがちな事柄 それらを積極的に意識にあげるには やはり習慣化に頼るがベストでしょうか ・実際改めて 部屋中見渡してみると あるあるで

          1日1断捨離②(経過報告)

          バイタリティに想いを馳せて

          暑くなってまいりましたね 皆さま熱中症にはお気をつけください ・バイタリティの停滞の理由 その1 若さの最大の武器は前記事でも 軽く述べましたが 無知と単調さ故の行動力 要は 現実と社会を少しずつ知っていくことで いかに折り合いをつけていくか しかしこの考えは 正当性も加味しつつ 結局のところその本質は 行動できないことへの 言い訳に使われることが多い つまり 知識を蓄えるその代償に 行動に移すための エネルギー量の増大が感じられる 例えば 人がエネルギー消費に

          バイタリティに想いを馳せて