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1日1断捨離②(経過報告)

いつぞやに
1日1断捨離を掲げて
それから毎日
何かしらの断捨離に成功しています

未完了のタスクや精神的なもの
さらに、卑怯な話ですが
爪切りなどの生理現象も含んでいます笑

脳内によぎる
“やらなきゃ”的なその思考そのものを
断捨離する

これこそが今回の
本質的な意図になります

めんどくさいなと思うことや
些細で重要度が低く後回しにしがちな事柄

それらを積極的に意識にあげるには
やはり習慣化に頼るがベストでしょうか

・実際改めて
部屋中見渡してみると

あるあるですが
“あれ?こんなん残してったっけ?”
と過去の自分に疑問符の嵐

忘れてしまっている

もうその段階で
不必要なもの枠確定要素満載です

・常々想っておりましたが
管理できるものの上限なんて
たかが知れている

とはいえ
気付けば増えている物もの達

一気にまとめてこなすもありですが
こういった方法もありかもしれません

・毎日、何を断捨離しようか
という妙な楽しみが芽生えています

もしかしたら
もうあれもいらないんじゃなか

そこで一つ気付くのが
捨てられないランクがあるということ

人からの頂き物だったり
思い入れのあるものだったり

それらにランク付けをしてみると

ランクの高いものの何かしらを
捨てることに一度成功してしまえば

同等かそれ以下のランクの
断捨離が楽になります

あれが捨てられたたのだから
これも一緒か、的な

・高校の頃
どうにかして買った10万円のギター

使わなくはなっていたけれど
捨てられずに実家に残しておりました

そんなとある日
父親に唐突に言われました

あ、ギター捨てといた

え?とは一瞬思いましたが
妙にすっと飲み込めました

怒りも悲しみも
大した感情の動きもなく

・ここで気付くのが
残す理由もないけれど
捨てる理由もない

こういった宙ぶらりんな物の存在って
意外に多いのではないでしょうか

ある意味では
中途半端に処分できなかったギター
父親の勝手な振る舞いによって
むしろ達成できたのではなかろうか

そう考えるととても不思議です

“モノ”に対する思い入れ
他者との温度差を実感することで

あぁ、結局は
これもまたただの物質なのだなと
気付かされます

改めて考えると
とても考察しがいのある線引きに感じます

・結論としては
いざ手放してしまえば
そうでもないもの

この感覚は
本当に興味深いなと思いました丸

ちゃんちゃん

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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