消耗と消費(音楽編)
音楽の聴き方一つとっても
その人の性格は現れるもので
私は未だにサブスク関係の
音楽アプリは持ち合わせておりません
元々CDを買っていたころも
維持になってレンタルも
ほとんどしていませんでした笑
じゃあ現在はというと
iTunes Storeで聴きたい曲は購入しています
なぜそんなことをしているか
多分思い込みも強いのですが
何回も何回も何回も聴きたい派なのです
友人関係で言うなら
広く浅くではなく
狭く深くということです
アルバム一つ買えば
余裕で一カ月持ちます笑
そして何より
記憶に定着させたいですし
飽きるまで聴いて消化仕切りたい
もちろん
デメリットはございます
流行には完全に置いてかれますし
何より知見が単純に狭いまま
とは言っても
溢れすぎているこの情報化社会で
全てを確保するのは至難の業
聴きたい曲をただ聴いたらええやん
ということで
誰に迷惑をかけるわけでもないので
正解も不正解もないのですが
色々な情報を得たいという欲求と
しっかり身にしたい
転じて、実にしたいという欲求
相変わらず狭間で揺れ動く
音楽は無形物ですので
消耗と消費という言い回しが
相応しくないのは
重々承知しておりますが
感覚的にはきっと
あると私は思っております
例えば
無意識に鼻歌でも歌えるようになっていれば
それはもう消費したという
目安にしてみるのもありかもしれません
または
カラオケで歌えるようになっていたら
などでしょうか
意外にいざ歌ってみようとすると
全然メロディが入っていなかったり笑
しかし
これはもしかしたら娯楽の粋を
超えてしまうのかもしれません
・実際
基準は各々にあるわけですので
私の基準として
改めて音楽を消費するという感覚を
見つめ直してみるのも
とても興味深いように感じました笑
ただ聴いているのは
いい加減卒業してみようかと思います
・はて
一体これはなんの話だったのでしょうか笑
最後まで
お付き合いありがとうございます
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