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自責と他責とネガとポジ

以前の記事で

他責と自責の割合を
無理くり
パレートの法則に当てはめて
幾分かは他責はあってもよい

というところに
落ち着かせたのですが

ふと思い出したのが
確か昔に読んだ本で

ポジとネガの割合でも
1つのネガに対し
バランスを保とうとした場合

3〜4ヶのポジが必要

ということが書かれていました
(タイトルすみません忘れました)

進化の過程で
ネガが優勢になるようになったのは
生存本能としては必然なので
この比率も当然妥当なわけですが

パーセンテージにすれば
20〜25%
概ねパレートの法則(?)と一致します

あくまで当時
私がこの比率に関して
着目していたのは

ネガにどう対抗するか

というネガへの対処法であり
ポジの数値的な
目安を確保できたことにあります

でも今回、一周回って
着目しているのは全くの逆

ネガの必要性

・一般的な見解として
当然ポジ過ぎるとどうなるか

狩猟採集民なら秒で死にます

なぜなら警戒心が無さすぎて
格好の餌食ですから

どこかにあった未開拓の島
そこの生物は天敵もおらず
昔、人類に発見され
警戒心を持たぬが故に
容易に狩られ続け、絶滅

このように
警戒心は
生存と密接な関係があります

・では改めて
何が言いたいかといいますと

他責とネガの共通項は
自由意志に反する
つまり他(から)の介入があるということ

結局は
自身で決めたことなのか否か

例えばネガで
自信がないという考え

これは他者の存在がなければ
そもそも成立しません

他の介入がなければ
自信もクソもないのです

だからこそ
自由意志はどこまで洗練することが
可能なのか
ただただそんな知的好奇心に駆られ
こんなところまで来てしまいました笑

・とここでタイムアップです
次回
ネガと他責にもうちょっと深く
潜り込んでみようと思います

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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