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進化版1人ディズニーランド

最近
外を歩いていてずっと違和感を
感じるようになっていたのですが

それが一体なんなのか
どうしても結びつかずでおりました

だがしかし
今朝になってその正体が
ようやくわかったように感じます

・いつだったか昔
ノリで
一人ディズニーランドを
決行したことがあるのですが

私、
正直この類のものが苦手でしたので
苦行もいいところだったのですが

笑いのためと単純な好奇心
謎の周りからの後押し
そして
明らかに苦手とわかっている場所に
果たしてどのくらい耐えられるだろうか
という前向きな姿勢笑

結果
滞在時間、1時間15分

私の限界でした笑

・その時に身を沁みて感じたのが

絶対的温度差

パレードを心待ちにしている方々
いたるところで写真撮影が行われ
アトラクションに並ぶ行列には
組数の分だけ物語が生まれている
走り回るお子様にカチューシャを着けた父

そんな中
どこに何があるのかも分からず
当時の
ファストパスの仕組みも一つも理解できず
アトラクションはタダですか??

絶対的アウェイ感

しかしあの日の1時間15分は
私にとって一つも無駄なことは
ありませんでした

あまりにも学びが多過ぎたのです笑

・そして
ようやくここで話が戻って参ります

最近日常的に感じる
違和感の正体はまさにこれです

ディズニーランドという
偶像の世界
あくまであの敷地内でのみの出来事ですが

社会も大きな括りでみれば
偶像の世界

人類が歴史の中で巧みに築きあげてきた
ある種の人工物

たくさんの情報が散乱していても
結局はその本質は何も変わらない

あぁ
そういうことですか
ここはディズニーランドでしたか

違和感はある意味
既視感だったのかもしれません

だからどうこうという話ではないのですが

私自身どうも落ち着かなかったもにで
これでようやく一段落

今後の日常が輝き増すこと
間違いなしですな笑

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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