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洋書とイメージ(バットマン)

毎年100冊を目標に
読書をしてきておりましたが

今年は趣向を変えて
量より質(?)、ということで
洋書(英語)を主に読んでいます

訳あって読書タイム自体が
以前の半分になった状態で
さらに洋書となると時間がかかります笑

というわけで量はあきらめ
とは言っても
洋書自体の量は稼いでいますが
なんのこっちゃ

・正直、学生時代は
英語が大嫌いだったもので
時間は大分かかっていますが
一応は成長しているなと笑

洋書を読み始めた頃はもう
それはそれは苦痛で
よく途中でやめておりましたし

とある時から
発音を意識し始めて
電車の中だろうが
凄い小さい声で
ぶつぶつ音読していたものです(ひどい)

ただ、音読期に読んでいた本の内容は
実はほとんど
頭に入っていなかったことが判明笑

まぁ
発音ばかりに気を取られていては
当然なのですが

・今年前半期
毎日読み続け、
途中からとある違和感を覚え

英語→日本語
ではなく
英語→イメージ
に転換するようになってから
劇的に読むスピードが上がった

そのように感じています

・クリストファーノーラン監督
バットマン3部作が私大好きなのですが

最近
もっと昔のバットマンシリーズ
バットマンリターンズの洋書を
読んでいたのですけれど

当然
監督が違うので配役は異なるのですが

映画リターンズを逆に
観たことがないせいで

バットマン:クリスチャン・ベール
キャットウーマン:アン・ハサウェイ

というノーラン監督の配役で
リターンズを読み進めるという

なんとも
贅沢な気分で堪能できました

イメージを心掛けるようになって
感情(?)移入が
以前よりかはしやすくなったおかげか

なんだかようやく
小説の読書をしているという実感を
持てるようになりました笑

とても嬉しい限りです

もちろんまだまだ
意味の理解できていない単語は
ありますが

楽しめるということが
何よりも大切かと思いますので
のんびり生きたいと

・本日はなんだか
のんびりとした内容でしたが

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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