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「頑張れ」はもう言わない

「がんばれ」という言葉が嫌い。

なぜならもう十分に頑張っているから、

これ以上力を出せと言わないでほしい。

そう思うようになったので極力がんばれという言葉を使わないようにしているけど、やっぱり難しい。

そして気付いたのは、自分が自分に「がんばれ」と言いすぎているということ。

もう少しがんばれ!

あとこれを頑張ったらいける とかとか

自分で自分を追い込んでしまっていて

その結果無力感が生じてしまったことは否めない

どこまで頑張ったらいいかもわからず、

がんばれば頑張るほど疲れて何もやりたく無くなってしまう。

そんな状態まで陥ったとき。

無力感が襲ってくるとき。

私だけではないと思う

そういうときは

自分に「がんばれ」と言って追い込むのではなく

よくやったわほんまに、おつかれと褒めてあげる

勿論自分に対して規律も大事だけど、

近代の人たちは逃げ場がなくなってしまうほど自分を追い込みすぎ。

会社で落ち込むことがあったとして、

それに対して勿論反省をしてその失敗や落ち込みを糧にしてより良くならないといけないと思うけれど、少しばかりは自分を甘やかしてあげて

まだ社会に出て3年目だからしょうがない、それにしてはよくできてたし、しっかり準備はしたから大丈夫。次はもっとよくできるといいな、

くらいでいいと思う。

無力感が襲ってくるほど頑張らなくていい。

無力感が襲ってくるほど自分に厳しくなくていい。

そんなことを思う朝でした、

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