記事一覧
Paperspaceで Stable Diffusion WebUI Forge が動かなくなった時のメモ(ChatGPTでトラブルシュート)
本日、Paperspaceで Stable Diffusion WebUI Forgeを起動しようとすると、エラーが出て動かなくなりました。エラー内容をChatGPTに送り、トラブルシュートしていただきました。
実行環境こちらに記載した環境です。
ChatGPTへ問い合わせた内容と回答実行したスクリプトと、結果を、ChatGPT4に問い合わせました。
Paperspace で 以下を実行しま
Paperspaceで Stable Diffusion WebUI Forge を動かす
最近「Stable Diffusion WebUI Forge」が話題です。試してみたいので、Paperespaceで動かしてみます。手順は、Stable Diffusion WebUI と同じでや
ってみます。
Stable Diffusion Webuiを動かしたときの記事はこちら
Stable Diffusion WebUI Forge のダウンロード新しいプロジェクト、ノートブックを作
PaperspaceでLLaMA2を試してみた
StableDiffusionをPaperspace上で動かして遊んでいます。いろいろ試しているうちに、画像生成だけでなく、ChatGPTのようなテキスト生成もしてみたくなりました。
そこで、Paperspaceのブログの解説記事で、試しに動かしてみようと思います。ブログはこちらです。
チュートリアルに書いてあることはじめの説明文を和訳、要約をBingGPTにしてもらいました。
『自然言語処理(
Tensor.Artの「いいね」の傾向調査 ~1000いいね記念~
Tensor.Artの利用を始めて4か月、投稿画像の「いいね」数が累計で1000を超えました。「いいね」してくださった方、ありがとうございます。
累計で 388件投稿しましたが、そのなかでどれが「いいね」が多かったのかを振り返りました。なお、Tensor.artは秋ごろからサイトでの投稿画像の表示がランダムになったため、「いいね」される傾向が変わりました。以前は、新たに投稿した画像がよく表示され
プロンプト考察 ~温泉編~
最近めっきり寒くなってきました。温泉に入ってのんびり温まりたいものです。
そこで、お湯に浸かる画像を生成するにはどんなプロンプトにしたらよいか、実験しました。
まず、Bingチャットで「お湯に浸かるを英語でいうと?」と質問したところ、3つ回答がありました。
温泉の中で、胸までお湯につかるということを英語で訳すと、次のようになります。To soak in the hot spring water
PaperspaceでAUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui v1.6が動かなくなった対応
エラー発生状況
PaperspaceでAUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui v1.6 を動かして画像生成しています。今朝(2023/11/4)、いつものように起動しようとしたところ、以下のエラーとなり、起動しなくなりました。ログの終わり辺りは以下のようです。
/notebooks/stable-diffusion-webuiPython 3.10.13 (ma
Paperspaceの11月からの料金について
要約:Paperespaceの11月からの料金についてサポートに問い合わせたところ、Gradient ProをStable Diffusionで使う分には気にすることは無さそう、という感触を得ました。
サポートからのお知らせ
Paperspace support から9月30日に、次のメールが届きました。
daily basis について問い合わせ
『Gradient storage over
PaperspaceでAUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui v1.6 を動かす
v1.6 が出たので、Paperspaceで動かしてみます。手順は v1.5.1 と同じです。v1.5.1 の時の手順は以下です。
AUTOMATICE1111のダウンロード今回はDISK節約のため、v1.5.1 のときに作成したモデルは削除し、新たに作成しなおしました。手順は前回と同様、@javacommonsさんの記事(【Paperspace】Stable Diffusion Web UI
tensor.art が一部有料化
本日(2023/9/4)、tensor.artで生成しようとしたら、以下のメッセージが出ました。
サンプリング回数が30までは無料で、これを超えると有料だそうです。
ステップ数制限の影響とりあえず、ステップ数を40から30に変更して、違いを見てみましょう。
まず昨日生成したステップ数 40です。
同じ条件でステップ数 30にしてみます。実行開始(21:53)してから11分経過してもまだ待機
StableDiffusionのプロンプトにChatGPTでバリエーションを付けてみた(SDXL版)
StableDiffusion を Paperspaceや tensor.art で動かして、画像を生成しています。プロンプトは civitai.com など参考にしていますが、掲載通りではなく、自分でバリエーションを付けたくなります。人物の場合、髪型、髪の色、目の色、服装、ポーズ、背景、Photo系とイラスト系、など変えていますが、全体の雰囲気を変えたいときに、どのように書けばいいか、悩みます。
もっとみるtensor.art の使い方メモ(2023-08-27更新)
tensor.art を使い始めてから一か月くらいになります。PaperspaceでFreeのマシンが空かないときでもここでは生成できるなど、けっこう便利なので、ほぼ毎日アクセスしています。使い方などで気が付いたことをここにメモしていきます。
生成画像の保持期間(2023-08-13)画像を生成すると、『Expired in 1 month』と表示されるので、一か月経つと自動で消えるようです。今
PaperspaceでAUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui v1.5.1 を動かす
【おことわり:試行錯誤中のため、うまく動いていない箇所があります。ご容赦ください】
v1.5.1 が出たので、Paperspaceで動かしてみます。
インストール方法としてはこれまでと同じで、従来の環境も残しておきたかったので、Paperspace上で新たなプロジェクトを作成しました。ディスク使用が増えて、追加料金が発生するのは承知の上です。
手順は前回と同様、@javacommonsさんの記
Stable Diffusion のプロンプロにおける lightningの形容詞の影響
画像生成するときのプロンプトで、光の当たり方(照明)について指定する形容詞がいろいろあります。自然な場合は natural lightning とか、映画っぽい雰囲気だと cinematic lightning など。どのような形容詞があり、それを指定するとどうなるか興味があり、試してみました。
どんな形容詞があるか、Bingチャットに質問しました。
すると、次の回答がありました。
画像生成
モデルのマージテスト
動画のマージについて、YouTubeで簡単に解説されいたので、試してみました。動画はこちらです↓
動画にならって、マージ設定します。
元のモデルはこちらです。
モデルA:BrainDance _BD071
モデルB:NewBra beta
A : B = 0.7 : 0.3 でマージします。
しばらくして、モデルがマージされました。
マージ前後で比べてみます。まずマージ前。
me
Stable Diffusion XL を Paperspaceで動かしてみる
PaperspaceのチュートリアルでStable Diffusion XL を Paperspaceで動かす手順について説明がありました(Stable Diffusion XL with Paperspace)ので、試しに実施してみます。
Notebookの起動
動かすためにはページ上の方の [Run on Gradient]ボタンを押せばよいようです。
説明によると、FreeGPU(8G
Stable Diffusion XL を Google Colabで動かす(デモ)
Stable Diffusion XLをPaperspaceで動かす方法を調べていたら、Google Colabで動くデモの設定が紹介されていたので、試してみました。
Stable Diffusion XL Web Demo on Colab
発見した経緯
1.PaperspaceでStable Diffusion XL を動かす紹介のブログ
2.Paperspace上のデモ画面。ここにCol