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明暗差の大きさという壁
写真は楽しい。
初めて一眼レフを手にしてから早半年弱。
色々なものを撮ってきた。
動物園に行って動物を。
公園に行って草花を。
散歩して遠くの山を。
何を撮っても綺麗に写っている気がする。
今時はスマホのカメラも申し分ないほど綺麗だけど、
やっぱり一眼レフはさらに綺麗な気がする。
綺麗に撮れるってだけで、
一眼レフを手にした甲斐があるってものだ。
そんなワクワクを胸に抱き、
先日は渓谷と滝を見に行ってきた。
現地に着いて、
まずは肉眼でその迫力と雄大さを堪能した。
そして、
いざ写真に収めようとして撮った一枚がこれだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1699566890922-8BMgEZ9Jo9.jpg?width=800)
うーん。
綺麗には撮れている。
綺麗には。
でも明るいところと暗いところの差があり過ぎでは?
渓谷の深さくらい高低差ない?
![](https://assets.st-note.com/img/1699567253766-UV31ZAkEtU.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1699567328460-xByB63D91l.jpg?width=800)
それから撮っても撮ってもコントラストがきつい。
川に着目すると木々やハイライト部分が白飛びするし、
木々に着目すると川が黒く潰れる。
肉眼で見るとそんなことはないので、
やっぱり人間の目って凄いんだなと。
こういう明暗の差が激しい風景を撮るときはどうするべきか。
カメラの設定をいじればどうにかなるのか。
はたまた撮った写真を編集しないといけないのか。
もしくはそのどちらも必要なのか。
これは調べる必要がある。
この明暗差問題を克服できれば写真の幅も広がるはずだ。
次また渓谷を撮るときまで、
必ずやレベルアップしなくては。
ちなみに滝も明暗差に苦戦。
![](https://assets.st-note.com/img/1699568032577-gHMualXQ1B.jpg?width=800)
今回は秋保に足を運んだ。
天気にも恵まれ、
いいリフレッシュになった。
観光は満足だったし、
一眼レフの大きな収穫もあった。
やっぱり色々なものを撮ってみるのは大事だと感じた。
撮り方の引き出し増やしていこ。
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