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話というのは内容によっては話すことによって余計な属性がついてしまう話がある。
たとえば理想の異性像を、付き合っている相手に話せばそれはハードルになってしまう可能性があるなど
だから私は誰かの全ての話を受け止めることは不可能だし
あなたはわたしの全ての話を受け止めることは不可能だ
配慮は求めるくせに遠慮はできない人が多すぎる
自分に嘘をつきすぎて私に嫌われたワタシ。あなたもそうなの?
直近で初めて読みました
とても好きな物語でした
呪いの解けた彼女は 1話 | 小野未練 #pixiv https://www.pixiv.net/artworks/82574447
後悔しないように生きていくこととは
後悔しても苦しみを生まないような生き方ではなく
昔から目を逸らして生きていくことなんだって最近わかった
人生は楽になった
好きだと小さくでも伝えられ続けることで
私の些末な自己肯定感が
そこにあったのだと気づくものでした
インフルエンザになりました
心拍数130超えで
気が狂いそうなくらいには
辛い症状出ていましたので
みなさん
予防接種なり、まだ症状が軽いうちに
(とはいっても熱が出てから6〜8時間?後からでないと正しく診断はできないようですが)病院に行って薬をもらいましょう
弱くない人が
弱い人を守りながら笑い続けられるほど
強いとは限らない
怪異収集譚〜呪いの男①
――――ねぇ、知ってる?なんか昨日、急に抱きついてくる変態が出たらしいよ。
はじまりはそんな噂話からだった。
女子生徒が下校中に、中年男性に抱きつかれるという事件。
つまるところ変質者情報だった。
ホームルームでも担任教師から事件の話が行われた。
「変質者に注意し、できる限り集団で下校するように」
そんな定型文めいたアナウンスが行われる。
事件も数日経てば皆の記憶から消えていくはずだった。
怪奇収集譚〜星のおじさん〜
「あ……ぁ……」
震える私の前に男はいた。
薄暗い無機質な部屋の中央に椅子に座った男が1人。
いや、正確には座らされていたというのが正しいだろう。
手足は枷がはめられていてそこから離れることができないようにされている。
「ひどく動揺しているね。おじさんにはそれは君にとって大切なものかと思ったのだけれど……違ったかな」
おじさんとそう自称した人物は笑った。
いや、人と言えるのだろうか。
私に
「今日7時に起きたさ」
あなたはそれで言葉を終えて笑みを浮かべている
ーー嗚呼、つまらないひとだな
ただ一言でわかる。
『意味がわからないのだ』
これが午前3時だとかならわかる。
基本的には異常事態である可能性があるのだから
心配してほしいとか
まぁ何があったのか聞いてほしいとか
そんな意図が感じられる。
だというのに7時ってなんだ。
9時〜17時の一般的な勤務の人であれば
毎日そのくらいに起きる人は数えきれない