記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

【映画】アニメ「バブル」感想レビュー



こんばんは、春名なこです!

5月13日から上映中の、映画「バブル」を鑑賞して来ました。

アニメ「進撃の巨人」の荒木哲郎監督と、WIT STUDIOが再タッグを組み、描かれた作品です。

■「バブル」作品情報


https://eiga.com/movie/96272


【ストーリー】
テレビアニメ「進撃の巨人」の荒木哲郎監督とWIT STUDIOが再タッグを組み、重力が壊れた東京で出会う少年少女の物語を描いたオリジナル長編アニメーション。重力を操る泡「バブル」が降り注ぎ、重力が壊れた東京。街は家族を失った若者たちの遊び場となり、ビルからビルへ跳びまわるパルクールのチームバトルが行われていた。渋谷を拠点とするブルーブレイズのエースであるヒビキは特殊な聴覚の持ち主で、他人とのコミュニケーションが苦手だ。ある日のプレイ中に重力が歪む海へ落下した彼は、謎の少女ウタに助けられる。不思議な力を持つウタは、ヒビキだけに聴こえる音に反応する。2人の出会いは、世界を変える真実へとつながっていく。主人公ヒビキの声を志尊淳、バブルを調査する科学者マコトの声を広瀬アリスが演じる。「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄が脚本、「DEATH NOTE」の漫画家・小畑健がキャラクターデザイン原案、「プロメア」の澤野弘之が音楽を担当。
2022年製作/100分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
(上記リンクより)


■感想レビュー(※ネタバレを含みます。)


私は、事前にCMの映像や、雑誌の特集で知って、綺麗な作画に惹かれました。舞台が東京ということも、身近に感じて、観に行きたいなと思いました。

まず、楽しみにしていた作画は、期待以上の美しさに感動しました!
パルクールアクションのシーンは、実写のような爽快感を感じました。ぜひ、映画館で体験してほしいです。
場面によって、キャラクターの絵の質感が変わる表現は、とても新鮮でした。

舞台は、私の知っている東京とは違って、ファンタジーな世界観でした。設定やストーリーには、謎めいたところも多かったです。謎が解決されるような、続編があったら嬉しいです。

最後には、涙が流れているくらい、作品に引き込まれていました。ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話「人魚姫」がモチーフの、素敵なラブストーリーでした。

⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰

#映画バブル #バブルに飛び込め

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

春名なこ