江戸時代の暮らし
江戸の頃、江戸城に向かって、
渦のように川が敷かれて、
物流が街全体を回りながら生活がたっていた。
物流の役割としての「川」
同時に川沿いに植えられた桜。
日本美を追求した「景観」としても、
大切な役割をしていた。
月に照らされた桜の下で、どれだけの人が
人に愛を誓ったんだろう。
四ツ谷駅では、地下鉄と中央線が集中している。
物流としての川から、物流としての電車に。
時代と文明の摂理だからしかたない。
皇居の近くなのだから、東京の中心だから、
仕方ない。
桜歩道だけは今もソフィア通りに残ってる。
散歩してる人や、座って花見をしている人も、ちらほらいるが。
私は意図的に景観を壊そうとする意思がみえたので、ひとまず抗議します。
ここのブルーシートを撤去してくださいね。
ここらを歩く人はみんな守るべき自然の姿を理解しています。
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