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僕がクライアントに使わない2つの言葉


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僕はこれまでたくさんの
クライアントさんのビジネスを
サポートしてきましたが、

その経験から最近は
意図的に避けるようになった
言葉が2つあります。

それは、
「努力」と「頑張れ」という言葉です。

なぜ僕がこの2つの言葉を
意図的に避けるようになったのか…?

理由は2つあります。

1つ目は、
クライアントさんたちは
別に努力してないわけでもなく
頑張っていないわけでもないからです。

努力したい…!
頑張りたい…!
でもモチベーションが…(T_T)

こういう状態なんですね。

そういう状態の
クライアントさんに対して
平成初期の体育会系のノリで
ハッパをかけても余計に
モチベを下げるだけですよね…。

サボっているわけでも無いし、
ラクして稼ぎたいと思ってる
わけでもないんです。

何かわからないけど、
何かが原因で行動が制限されている
だけなんですよね。

その根本原因を
一緒に伴走しながら解決してあげるのが
コンサルタントの仕事の一つじゃないかなと。
様々な人をサポートしていく中で
そう感じるようになりました。

2つ目の理由は、
そもそもビジネスは
時間を忘れちゃうくらい
夢中になれることじゃないと
成功できないと感じるからです。

夢中になれるとは、
つまり心から「楽しい…!」と
感じている状態のこと。

モチベーションが…。とか
やらなきゃ…。みたいに、

やりたいよりも、
やらなきゃ感が強いときって
質の悪いアウトプットしかできないんですよね。

その結果、
成果もついてこないし
余計にテンション下がるし…。
みたいな悪循環に陥るということ。

なので、
自分のクライアントさんが
モチベーションに悩んでいるときは、
もっと努力しろー!とか、
もっと頑張れー!とか言うのは簡単なんですけど、

ちょっと本質がズレているんじゃないかなと。
そう感じてしまうわけなんです…。

まずは、
そのクライアントさんが
自分のビジネスに対して、
どんなときに嬉しいと感じるのか。
どんなときにワクワクを感じるのか。

そこから再発見していく
必要があるんじゃないかな🤔

もちろん、
ひとり起業している人たちなんて、
最初はみんなお金と時間の自由を手に入れたい…!
みたいな利己的な理由で始めていますよ…w

でもですね、
やっぱり何かに貢献したいという気持ちは
誰しもが持っていますし、
人から感謝されたり承認されることは
みんな本質的に求めていることだし、

自分のやっているビジネスが
どんな風に人や社会に役に立っているのか、
このあたりの言語化って
すごーく大事な部分なんですよね。

なので、
なんだか意識高い系の人の
綺麗事みたいに感じちゃう人も
いるかもしれないですけど、

長くビジネスを楽しむためには必要なので、
ぜひこれを機に考えてみてはいかがでしょうか^^

実はこのあたりのことって、
自分のブランド化にも大きく関わってくる部分
でもあるんですよね。

そもそもなぜ、
世界的なグローバル企業や
ブランディング的にも成功している企業が、

ミッションとかパーパスとか
BHAG(ビーハグ)とかを
何ヶ月もかけて言語化しているのか。(ときには数年かけて)

その意味も見えてくるはずです。

ひとり起業を全力で楽しむためにも、
ぜひ一緒に自分のビジネスを洗練させていきましょう…!

今回のnoteが
好奇心と品格あふれる
ひとり起業家さんの参考になれば幸いです。

ブランドプロデューサー
中園諭史


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