シェア
ボイストレーニング講座@kindle本発売中《声楽・合唱・発声》
2017年1月14日 03:41
声の支えは呼気筋と吸気筋の拮抗が大切。喉を意図的に開けようとすると拮抗がズレて支えが流れてしまう。全身に偏りのない適度な緊張が必要であり、力を抜くことで脱力やリラックスを達成しようとすると失敗する。力を込めて体に記憶させると良い。どこの筋肉に力を込めるかがとても大切。
2017年1月13日 14:34
喉は開けないことが大切。開放感は必要だが開けるという動作ではない。咽頭の結果的な感触を先取りしてはいけない。筋力の偏りが無いバランスのとれた喉頭懸垂機構及び、背中と胸郭のアッポッジョで開放感を得る必要がある。喉は自ら開くまで待つことが大切。拮抗により自然に開いた時、開放感がある。