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手術を受けるつもりが病院の先生が先に入院した話1:症状
私、バスに乗っていたんです。
休日にゲームセンターの頭文字Dをしに行こうと思っていたわけです。
休日で、近所では大きめなショッピングセンターだったのでバスはまあまあ混んでてつり革に掴まって立っていたんです。
ショッピングセンターについてさあ頭文字Dをしよう!
慣性ドリフトを決めてやるぞと意気込んでいたところ、なんかおかしいんですよね。
からだのしたの方の右の方。そう、右膝!右膝が曲がらない!
ヤバ
経験は言語化出来ないことを教えてくれる
·知りたいという欲
今の時代分からないことがあってもスマホでググればすぐに調べられます。また、X(旧Twitter)やInstagram等では多くの情報があります。しかし、それは知識を得たいという欲を分散させていると感じます。知識を得たいという欲が雑多な情報に、時には無意識に向かっていて、「これ」といった知りたいことを徹底的に調べるだけの欲が無くなっているように私は感じます。「知りたい」は大きな活
最近のマイブームのボカロ10選
·葦ですか。/初音ミク Nanu Riso
全体的には落ち着いていて、脳死の傾向を皮肉った歌詞が特徴。ベースが心地よく、サビで感情の爆発する感じが非常によい
·厭世という名の病/初音ミク 蟲の知らせ
お洒落で落ち着いた感じ。死に向かう主人公の表現がとにかくお洒落。私は無力感と美しさと絶望を感じました。
·Beyond the way/ft.Miku·Rin·Len Giga
C4NGEで有名な
ショート小説:下校は朝日とともに
学校終わりである。自転車で並走する木場と荻野。その一幕
「なぁ、下校中に朝日を見ることってないよな。」
「下校っていうのは夕方にするんだから朝日は見れないだろ。」
決まって変なことを言うのは木場。夕方に朝日は見れない。そう決まっているではないか。
「でもさ、朝日っていいじゃん。なんか清々しくなる。下校のとき俺達は疲れてるでしょ?情景だけでもスタイリッシュな方が良い。」
「夕日っていうのは激情なん