手術を受けるつもりが病院の先生が先に入院した話1:症状

私、バスに乗っていたんです。
休日にゲームセンターの頭文字Dをしに行こうと思っていたわけです。
休日で、近所では大きめなショッピングセンターだったのでバスはまあまあ混んでてつり革に掴まって立っていたんです。
ショッピングセンターについてさあ頭文字Dをしよう!
慣性ドリフトを決めてやるぞと意気込んでいたところ、なんかおかしいんですよね。
からだのしたの方の右の方。そう、右膝!右膝が曲がらない!
ヤバいとは思いつつもゲームセンターまで歩き、華麗なる左足ブレーキで峠を攻めていたわけです。
ヤバいんだったら呑気に頭文字Dをするなと、今なら言いたいところですがその時の自分は「肝心なところでアンダーを!!」となっていたわけです。
帰ってよくよく見てみると膝が腫れている。水が溜まるという状態なわけです。所が、水が溜まると注射で抜かなきゃいけない。しきも、峠を攻めまくって夜だったので整形外科はやっていない。何とか夜でもやっている整形外科を見つけ、注射にびくびくしながら行くと、電極を当てて湿布をもらって帰ってしまったんですね。
これでひと安心と思っていたら再発したわけなんです。
また同じ病院にいってまた同じことをして、ああひと安心と思っていたらまた再発したわけです。
不信感が溜まりつつ次回に続きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?