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2023年 35冊目『教科書経営 本が会社を強くする』

星野リゾートの星野代表、ワークマンの土屋専務、ジャパネットたかた創業者の高田さん、ビジネス本を教科書にして経営をしている人は少なくありません。私もそうです。

そのような方が教科書として使っている本が76冊載っています。

私も教科書にしている本も載っていました。

ザ・ゴール

イノベーションのジレンマ

ファクトフルネス

稲盛和夫の実学 経営と会計

コトラー&ケラー&チェルネフ マーケティング・マネジメント

ハードシングス

読んだことある本は30冊くらいありました。

そして私の最高の結果を出すKPIマネジメントが76冊のうちの1冊に選ばれていたのです。

光栄すぎます。

一部引用します。

三枝さんの(ザ・会社改造)と経営学者ラリー・グレナー氏の(企業成長の「フシ」をどう乗り切るか)という論文を実践に移すには、徹底したKPIの管理が欠かせない。同社はすべての部門についてKGIと中間目標の関係をロジックツリーに落とし込んだKPIツリーを作ったが、役立ったのが中尾隆一郎氏の「最高の結果を出すKPIマネジメント」だ。幹部が見つけて共有した本で、同氏は「細かなところまで書いていて実践度が高い」と話す。
中略
これらを軸に改革を進めた結果、着手から2年目の後半ごろから売り上げが伸びる仕組みが定着し、同社は再び成長軌道に回帰した。

▼前回のブックレビューはこちら


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