2回捻り
何かを着想して、それを形にする時は2回くらい捻りを入れると、それで丁度よく素直に伝わるような気がする。
2回というのは、まず最初に何かに合わせて、その次にその何かから離れることで、丁度よく素直にというのは、こちらの意図したことがきちんとストレートに伝わるということで、2回捻った痕跡を感じさせないこと。
ただ、一番重要なのは捻り方なので、そこが中々言葉にできないが、言葉で表現しようと試みれば、それ自体が捻り方の試行錯誤になる。
日常を豊かにする住宅に関心ある方は下記リンクのHPを見てみて下さい。
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