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スマホと子ども、どっちが大事なの?ー在宅ワークでの問題点
いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます♪
今日は少し肩の力を抜いて、子育ての気づきの回をお送りしたいと思います。
先日、X攻略についての記事を書いたところなのですが、仕事やX・noteに欠かせないものといえば……そう、スマホです!
スマホなくして、仕事はできません。
Xでのスムーズな交流もできず。
noteの記事だって、皆さんほとんどスマホで読まれていることが多いのではないのでしょうか?
というわけで、今日もポチポチ。
すき間時間にポチポチと触ります。笑
子育て中のスマホ作業、意外と難しい!
![](https://assets.st-note.com/img/1704873467304-v58BisTxJM.jpg?width=800)
オフィスでの仕事の合間にスマホを見るのも一苦労かと思いますが、実は子育ての合間にスマホを見るのも一苦労。
え?子育て中なんて余裕あるでしょ?と思ったそこのあなた。そんなに甘くないんです。
子育て中にスマホを見れない理由、しかとご紹介しましょう。
①子どもにYoutubeの見過ぎを戒めているから。
![](https://assets.st-note.com/img/1704869293109-5EtFClAcsh.jpg?width=800)
以前の記事でも書いたのですが、我が家の子どもたちは動画が大好き。
テレビはもちろんのこと、隙あらば親のスマホを持ち去り、ロックを解除してYouTubeを見ています。
パウパトロール、おさるのジョージなど、最近では面白い子供向けストーリーが、スマホ一つでどこでも見れてしまうので便利ですよね。
レストランでの待ち時間など、子どもがどうしても待ちきれない時などに。
コソッと見せてしまったりします。
そして、子どもの学習能力と言うのは恐ろしいもので、「広告をスキップ」などすぐ押せるようになりました……。
1歳頃から、関連動画の中からお気に入りのアニメのボタンを押していたりして、デジタルネイティブ恐るべし……!と思っております😱笑
あまりにも動画の世界に熱中するので、切り上げるのが難しいほど。
気をつけないと、お店を出るときにYouTubeを切り上げようとすると、
「まだなの!」
と烈火のごとく怒ったり、
「もうちょっと~!!」
と泣きわめいたりします。
静かにしてほしくて、動画を見せていたのに。
最後にもっともうるさい騒音を残して、大変恥ずかしい思いをしてお店を去っていくこともしばしば。
そういうわけで、子どもたちには、スマホの見過ぎを注意し、親が管理できるように気をつけています。
とはいえ、親がお風呂に入っている時に、すかさずスマホを見つけて、押し入れの中でYouTubeを見ていたりするんですけどね。
困ったもんだ。笑
「スマホ見過ぎは駄目だよ!」
と注意するのが親の役割なので、子どもたちの前で、いつでもスマホを見放題、というわけにはいきません。
いくら仕事や作業でスマホを使っているとはいえ、注意する側の権威がなくなってしまいますからね。笑
②子どもたちがスマホに嫉妬するため
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最近では、構ってほしい時にママがスマホを見ていると、当たり前ですが子どもの機嫌が悪くなってしまいます。
特に、子どもが見せたいものがある時に、適当に対応してスマホを見ていると、それを根に持つこともあります。
「忘れ物をしないように気をつけようね」など、他の事で注意する際にも、「ママだって携帯見てばっかりじゃないか!」と言い返されてしまいますので、注意が必要です。
そして、究極の言葉を吐く時も。
「もう!ママったら!Tちゃんと携帯、どっちが大事なの?」
…それ、「仕事と家庭、どっちが大事なの?」って聞く奥さんのような……。
ドラマでよく聞くような言葉の登場につい笑ってしまいそうになるのですが、子どもにとっては死活問題。
やはりここまで言わせてしまったら、ママが作業をやり過ぎなのでしょう。
「携帯憎し!」で携帯を隠されたりしかねない時もあったので、気をつけていきたいと思います。
③子どもたちがスマホを奪いに来るため
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自分がママに構ってほしい時に、ママがスマホで作業していると嫉妬します。
が、自分がスマホを見たい時にママがスマホを持っていると、今度はスマホを奪いにかかります。
「Nちゃん、ちょっとジョージ見たいから見ていい?」
などと言ってネコ撫で声ですり寄ってくる娘。
「今、作業してるからスマホ貸せないんだ、ごめんね」
というと、
「ジョージ!ジョージなの!」
と泣き叫び、もはや作業不能に陥ることもあります。笑
スマホで隙間時間に作業、とはいえ、子どもが目の前にいる時は、ほどほどにしていく必要がありそうです。
④スマホを見ている時のママの顔が怖いから(笑)
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私の性格上、一生懸命な時は真顔になることが多いです。
特にnoteの記事を書いたり、他の方の投稿を見ている時は、結構な確率で真顔。
それがなぜか、子どもたちには怖いらしく、スマホをずっと見ていると、
「ママ、顔こわい~~!!」
と怖がられます。笑
この間は、
「こわい顔のママ、好きくない!」
と、ついに娘に泣かれるほど、顔が怖かったらしい。笑
どんな仏頂面で画面を打っているのかって?
いや、真剣なだけなんですけどね。
逆に微笑みながらスマホを見ていても怖くないですか?
この間、面白い投稿があってふと笑ってしまったのですが、笑っていると「何がおかしいの?だれと連絡してるの?」とうるさいこと。
仕方がないので、クロサキナオさんのネコ動画ということにして、「ネコが面白いんだよ」と見せると、「うそだ!ネコなんかで笑うわけないでしょ。」とな。
君たちにナオさんとの会話云々について話してどうする。笑
まあ、嘘になってはいけませんから、気をつけないといけませんね。
話は逸れましたが、真剣な表情でスマホからnote記事を書いていても、Xのコメントを返していても、真剣になればなるほど、子供たちからは不評です。
ついには、
「ママ嫌い!」
「ケータイばっか見てるママの顔嫌い!」
と言われることも。トホホ。
そんなわけで、皆さんの記事も読みたいし、コメントも沢山していきたいのですが、なかな難しいでございます。
やはり一番は、早朝、子どもがいない時の黄金タイムを使うか、日中、在宅ワークの合間にスマホ投稿をすることかな。
小さな子どもと一緒にいながら、スマホ作業を成功されている方がいれば、ぜひその秘訣を教えていただきたいぐらいです。
〈解決策〉
![](https://assets.st-note.com/img/1704873993695-0SCliJVNfX.jpg?width=800)
そうは言っても、嘆いてばかりではいられませんので、ここは一つ、解決策を模索してみました。
私のように、スキマ時間でのスマホ作業を家族に気にされずにやってみたい方、ご参考まで。
①超高速で文字を打つ
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本当に子どもの見ていない一瞬の隙にスマホに目を向け、記事を箇条書きにして書いておく。または、超高速でコメントを残す。
ただ、一旦作業が中止されると何の話か分からなくなってしまったり、相手側に送ったコメントが誤字・脱字だらけになるから注意が必要。
②他のことに目を向けさせる
![](https://assets.st-note.com/img/1704873697220-s8PbFUWfsZ.jpg?width=800)
テレビを見せる、お絵かきをさせるなど、他の作業をさせている間に、必要最低限の作業をスマホから終わらせる。
ただし、テレビはYouTubeと同じく、動画中毒になるため、見せすぎ注意。
③布団の中で文字を打つ
![](https://assets.st-note.com/img/1704873817879-sqyTirhQyN.jpg?width=800)
寝かしつけの最中などは、スマホを見ていることがバレてしまうと、寄って来て自分もYouTubeを見たい、となってしまう。
そのため、布団の奥深くに潜って、スマホの灯りが漏れないようにしながら操作する。
ただし、ずっとやっていると目が悪くなりそうなので、注意が必要。
〈今後の課題〉
![](https://assets.st-note.com/img/1704873923090-WzcuRQQ5E7.jpg?width=800)
今後の課題としては、
「ママがスマホを使っているのは、遊びではなく仕事の一環である」
ということをいかに理解してもらうか。
決してゲームや動画などの遊びではなく、大真面目に勉強のためのnote記事を書いたり、交流のためのリプをしているということ。
ただ、子どもから見たら、スマホと言うのはゲームや動画を見るためのもの、と言う認識。
その認識を変えていくのはなかなか難しそうです。
また、在宅で「ながら仕事」とは言え、結局子どものペースを優先すると、パソコンをはじめとする機械類を操作できる時間と言うのは限られてきます。
ワークライフバランスを取るために在宅ワークにした、というと
「良かったね!お家で作業できるなら、楽だし子どもも見れて安心だね」
と言われることが多いのですが、これはこれで、大変な問題点は多々あるのです。
どこまでが仕事の時間か、自分では判断が付きにくいのですが、本来は子どもが帰宅したら、在宅ワークといえど一旦作業は終了なのかもしれないですね。
子どもと仕事のワークライフバランス、決して在宅ワークでも例外ではなく、考えていく必要があると思います。
以上、スマホ問題から、ワークライフバランスまで話が飛びました。
週の合間の小話。
皆さんの参考になれば幸いです!
最後までご覧くださり、誠にありがとうございました!
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