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春の読書におすすめの本3冊

皆さんいかがお過ごしですか?

緊急事態宣言が首都圏では延長になり、残念ですがあと少しの辛抱です。
希望の光が少し見えてきたような気がします。

また、少し時間ができたのでぜひ前向きな気持ちを大切に、皆さんにおすすめの本を紹介したいと思います。ゲームやユーチューブばかり見て時間を使っていませんか。ぜひ、読書の時間も大切に空想の世界へ旅立ちましょう!


【行った気になる世界遺産】 

  鈴木 亮平著

俳優の鈴木亮平さんのはじめての描き下ろし妄想エッセイ集!

なんと実際には行っていないのに、旅行記を書いてしまいました。その描写は繊細で心動く感動の場面の連続。とても行っていない!なんて思えません。それもそのはず、鈴木亮平さんは、世界遺産検定の1級保持者。自分の行きたいところを含めて、素晴らしい世界遺産の魅力を迫力ある言葉で表現してくれています。読んでいる自分がまさに「行った気になる世界遺産旅行」の真ん中に立っているように思えます。

バーチャルよりも、リアルにその場に立っているような感覚になる1冊。海外旅行へは、まだ当面行けそうにありませんが、遠い世界の空の下をこの本で感じてみませんか。

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【運を支配する】

藤田晋・桜井章一著

最近、いいことないな。自分は運が悪いんだよな。っと思ったこと、皆さんもありますよね。運は、特定の人に集中するのか?有名な社長さんや、お金持ちの人、有名なスポーツ選手は運がいいから活躍しているんだ。そう思えますよね。

しかし、私たちも運が向いている時期はあるはず。。。

そんな皆さんに運をつかむ人の習慣、悪い流れを断つには?、運を招く作法!を解説してくれます。

著者の藤田晋さんは、サイバーエージェントの社長。当時史上最年少で東証マザーズに上場したネット業界の荒波を超えてきたベンチャー企業家です。学生時代は、麻雀にはまり、そこで勝負勘をやしなったようです。そこで知り合った裏プロの桜井章一さんは、引退するまで二十年間無敗という伝説の雀士です。「ツキの正体」「人を見抜く技術」など著書多数。

藤田さんの著書ではこれまで多くのことを学ばせていただいています。人生のバイブル的存在で皆さんにもぜひ読んでいただきたいです。(特に若手サラリーマンの皆さん)

懸命に努力したからといって必ず勝てるわけではない。勝負に必要なのは、運をものにする思考や習慣である。自分の「ゾーン」に入る仕掛けを作ることが大切。さあ、これからの自分の行動を見直すきっかけにしませんか。

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【教養としてのワイン】

渡辺 順子著

コロナ過でお酒の席もめっきり少なくなってしまいましたが、皆さんは家飲みを楽しんでいますでしょうか。

来るべき祝宴再開までに、ワインを学んでみませんか?

海外でも、一流ビジネスパーソンはこぞってワインを学んでいます。ワインの知識は、ビジネスを円滑に進めるうえでの重要なツールとしての役割を果たします。

教養としてワインを身に着けることは、幅広いジャンルを包括的に学ぶことになります。地理、歴史、言語、文化、芸術、経済などワインの知識は各分野に横断的にかかわっているので、国際的な知識も身につくのです。

この本では、初心者にも分かりやすく基本的な知識から裏話まで、やさしく紹介してくれているので、楽しく読み進むことができました。

自分の趣味として、またビジネスツールのコミュニケーションの武器として、世界のワイン畑に行った気になりませんか。



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