勉強の習慣化!!親ができることは

うちの次男坊。

本当に勉強が嫌い。
特に学校の勉強が大嫌い。

宿題を始めるまでが長い。
ホントに長い。。。

始めても。。。
集中できない。

学校の教育方針とか
どうでもよい。

今、目の前にいる
次男坊の将来に向けて、

なんとか感覚を修正してあげたい。

勉強の習慣化に向けて、
親ができることを考えてみた。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆
01:いきなりがんばりすぎない

まずは
1日5分机に向かう
1日1問解く
・・・

小さな目標から始めることが
三日坊主から脱する一番の近道。

短期間に頑張りすぎて燃え尽きてしまいっては本末転倒。

大切なことは数年先に自ら勉強できる人になること。

まず優先したいことは勉強を習慣化することです。

慣れてきたら小さな目標から徐々にステップアップ。

親も気長にかまえていく。


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02:勉強記録を付ける

勉強したい理由を育てる。
将来の夢とかそんな大きな話ではない。

単純にご褒美を感じ取れるように♪

1日5分座っただけでも
「続けた」という

自分自身への達成感
親からの信頼度を

感じとれるようにすると、
続けることが楽しく感じるはず。

そして、
この記録を積み重ねていくと、
「これだけ自分は頑張った!」
という自信にもきっと繋がる。


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03:完璧を求めない


挑戦を続けることが大切。

予定通りできななくても大丈夫。

出来た分を評価していく。

親は予定の中に余白を入れておくのも大事。
完璧に出来なかったというのは邪魔な感情。

親自身も取り組みを肯定する習慣を育てていく。


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04:時間と場所を決める


勉強する時間と場所(環境)を決めましょう。

勉強する時間を決めて、
よく言えば脳のスイッチを入れやすく、
悪く言えば脳が嫌をあきらめやすい、
環境を作ってあげましょう。

習慣化への近道のひとつは
脳の負荷を減らすことです。


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05:好きな教科から始める


勉強嫌いな子は、
往々にして取り掛かるのが遅い。

好きな教科から始めたり
簡単な反復から始めたり

勉強の入りを制する人が
勉強の習慣化を制する!

きっと笑

勉強の入りが簡単になるように
整えてあげたいと思います。

今回はここまで。本日も素敵な1日を♪

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