常に「何故?」を考えることが大切#8
今日もおはようございます☀️nahoです😆
今日は、最近仕事の取引先の人に教えてもらって、
改めて大切だな〜と思ったことをアウトプットします✍️
1.自分にとっての当たり前に何故を考える
2.再現性を持たせるということ
自分にとっての当たり前に何故を考える
先日仕事先の取引先の方に「無意識レベルでやってる仕事」が誰しもあり、
その無意識レベルの仕事のレベルにも差が出てきてしまうものと教えてもらいました。
常日頃、自分にとっての当たり前が他人にとっては当たり前じゃないと思いながら生活をしていますが、仕事において自分にとっては、できて当然のラインや、やって当たり前のラインも人それぞれだということを考えさせられました。
無意識で、相手の期待値を超える仕事ができてしまっている場合(いいことです)、何故それができているのか?を伝えられなかったりします。
取引先の人は、顔を洗うことや、歯磨き例えていました。
朝起きて、顔を洗うことや歯を磨くことって当たり前。でもどうしてそれをやっていて、なんでそれが自分にとって当たり前なのか?ということを考えてごらん。その考えを今の仕事でも、当てはめて見ると、今後長く仕事をしていく中で、自分の仕事の基準をしっかりと相手に伝えられるようになる。と教えてもらいました。
確かに、、、。なんでここまでできないんだろうとか、もう少しこうしてくれたらいいのになぁとか思っていても、その理由がうまく伝えられないことが多々あります。そうすると、自分の仕事が増えてしまってり、相手の成長機会を奪っているなと痛感。
常日頃、どうしてこの仕事を自分はここまでこだわってやってるのか?を考えて仕事をしていくと、周りに人間も、自分も、さらに成長していけるんだと教えてもらいました。
再現性を持たせるということ
以前まで、私は自分だけができる仕事がたくさん増えたらいいなと思って、取り組んでいました。
そうした方が市場価値が高い人間だと思っていたからです。
実際、仕事が早い人や仕事が丁寧な人は重宝されるし、
自分の力で成果を上げることができる人は市場価値が高い人です。
ただ、それと同じくらい、自分ができている仕事に再現性を持たせることも
仕事をしていく上でとても大事なスキルであり、考え方だと今は思っています。
新卒の時から、5年目になった今も、成果を出されている人が言うことは「再現性」を持たせることです。
一人で仕事はできないですもんね。
再現性を高めるために、自分の仕事が何故必要なのかや、どうしてやっているのかをしっかりと振り返ることが必要ということですね。
まとめ
何気ない取引先の人からのアドバイスでしたが、
改めて仕事をしていく中で大事なことを教えていただきました。
普段と変わりのない生活や、仕事の中にも
たくさん学びはあるなと思う今日この頃です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!😆
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