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複雑な世界では、答えより「質問」の方が価値が高い

答えを知っている専門家がいる。

しかし「専門家とは、自分が知っている、が故に考えることをやめてしまう人のことだ

近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトは述べている。

何かを知っていれば、尋ねる必要がない。

尋ねなければ、自分の知識のみに頼ることになる。

それはいづれ時代遅れの知識に成り果てる。

疑問を抱かなくなった瞬間、成長は止まる。

答えを導き出した先にまた課題が生まれる。

「なぜ、そうなのか?」知らないことに気づくことも大事。

自らの無知に気づき、質問する。

そして、その気づき・質問に対し、自分で解決しようと行動しよう。

それが課題解決であり、イノベーションだ。

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