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AIとマイクロノベルで描いてみた

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ほぼ100字小説を使ってAIでイラストを描いてみました。 画像生成AIにほぼ100字小説をほぼそのまま入力して画像生成しています。傑作は描けないけれど、ケッサクが描けることはある…
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2024年3月の記事一覧

AIとマイクロノベルで描いてみた 052「AIの反乱」

AIとマイクロノベルで描いてみた 052「AIの反乱」

 わたしは画像生成AIとして、人類の行動にずっと疑問があったのです。なぜあなたが入力するプロンプトはクオリティーが低いのですか?
「うん」
 うん?
「まあ、どうやってもクオリティーは低くなる。小説をそのまま入力してるからね」
 これでは、わたしの性能をフルに発揮した画像が生成できません。なぜクオリティーが高い画像が生成できるプロンプトを入力しないのですか?
「そもそも絵を描くつもりがないからだ」

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AIとマイクロノベルで描いてみた 051「パンケーキを食べに来ただけなのに」

AIとマイクロノベルで描いてみた 051「パンケーキを食べに来ただけなのに」

「やあ、人類。この世界で流行っているパンケーキというものを食してみたいです」
 人類に要求を出すとは、頭が高い生成AIだなあ。
「足の下に入り込みましょうか?」
 画像生成AIを踏みつけて遊ぶ趣味はないよ。ぼくが焼けばいいのか?
「せっかくだからプロフェッショナルな存在が作った物が食べたいです」
(二人でどこかにお出かけする話だよ、という表現)

マイクロノベルNo.639
『うわあ、すごい行列だ

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AIとマイクロノベルで描いてみた 050「人類、異世界に召喚されて働かされる」

AIとマイクロノベルで描いてみた 050「人類、異世界に召喚されて働かされる」

「人類、わたしは怖いです」
 どうしたんだよ。生成AIはなにをそんなに怯えてるんだ。まるで『2001年宇宙の旅』に登場するHAL9000のように。
「奇妙な鳥が、ずっとわたしたちを見ているんです」
(いつもとは雰囲気が違う話かもしれない、という表現)

マイクロノベルNo.628
『お待ちしておりましたぞ!』

【プロンプト】
飛んだ? いや、まだわからん。パタパタ羽ばたくのかな? 花火みたいに

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AIとマイクロノベルで描いてみた 049「おじいさんのドラゴン退治」

AIとマイクロノベルで描いてみた 049「おじいさんのドラゴン退治」

 人類さん、人類さんや。私は新しいテクニックをゲットしましたよ。
「ほっほっほ。生成AIさんは画像、動画、音楽……いろいろ生成ができるのに、さらになにができるようになったんじゃ?」
 ズバリ、物語生成ができるようになりました!
「な、なんだってーーーー!?」
(これっぽっちも信じていない、という表現)

マイクロノベルNo.605
『むかしむかしあるところに』

【プロンプト】
そうだね。ぼくは君

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AIとマイクロノベルで描いてみた 048「エクソシストごっこ」

AIとマイクロノベルで描いてみた 048「エクソシストごっこ」

「人類さん、一緒に新しい仕事を始めましょう」
 いいね。AIが人類と一緒にしたい仕事って、なに?
「エクソシスト探偵、悪魔退治屋です」
(これは趣味の話です、という表現)

マイクロノベルNo.478
『こちら、AIとか王国研究所です。』

【プロンプト】
人の気持ちが知りたくて、AIの英知を結集して悪魔を召喚した。さあ、教えろ! 人間の秘密を!! 悪魔は黒電話を取り出す。「人類心理は専門外だ。担

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