Shiho OZAWA(ライター)

愛知県在住、フリーランスのライターです。

Shiho OZAWA(ライター)

愛知県在住、フリーランスのライターです。

マガジン

  • 高齢出産と育児、ときどき続発性不育症の話

    35歳で第一子を出産しました。どうやら続発性不育症のようです。「2人目はまだ」

  • ひとりごと

    つれづれなるままに。

  • ウェブライターのあれこれ

    ウェブの仕事で得た情報まとめ。 クラウドソーシングに登録した会社員時代の自分が知っていたら良かったなという情報を中心に。

  • 今日のnote

    フリーライターおざわが寝る前に読みたいnoteをご紹介。 クリエーターさんに許可をいただいて音声配信をしています。 朗読はたまに錯語、かみかみ…それもご愛敬で。

  • ICT教育ライターの回覧板

    • 26本

    プログラミング教育の必修化や大学入試「情報」新設、GIGAスクール構想の前倒しなど、ICT教育/STEAM教育分野の情報発信ニーズは高まり続けています。しかし、これらのジャンルはライターへの発注難易度が高いもの。「詳しいライターはどこにいるの?」とお困りの方も多いのでは? 「ICT教育ライターの回覧板」では、実績あるライター同士でチームを組み、それぞれの仕事術や耳寄り情報をお届け! ・官公庁取材に強い!大臣取材の実績あり ・長年DTPに携わるベテラン。柔らかな相談でも対応可 ・地方在住をデメリットにしない、SEO活用のプロ ・絶賛子育て中、フレッシュな感性で保護者に寄り添う …など、それぞれの持ち味を生かして活動中のライター達をチラッとご覧になりませんか? 気になるライターがいれば、メールアドレスやSNSで直接発注!同業者さまも、クライアントさまも、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

最近の記事

流産と精神症状

こんにちは。フリーライターの小澤志穂です。 第一子を出産後に妊娠はするものの、子宮外妊娠や流産を経験していることをnoteにつらつらまとめてきました。 今回は、流産と精神症状についての話です。 結論から先にいうと、私の場合は今のところうつなどの精神症状はありません。 ただし、人によっては流産直後だけでなく数ヶ月後にPTSDやうつ病を発症する場合もあります。私は大丈夫!ではなく、「自分もなるかも?」と頭の隅にとどめて、異変を感じた場合にすぐ行動できるだろうかと情報収集をし

    • 不育症の情報を得るのに参考になったサイト5選

      こんにちは。フリーライターの小澤志穂です。 私は第一子を出産後に子宮外妊娠や流産を経験しており、2回目の稽留流産を機に不育症の検査をするかどうか検討中であると前回のnoteにつらつら書きました。 今回は、私が「不妊と不育は別物なの??」とゼロから情報を得る時に役立った官公庁や医療機関、当事者の方のブログサイトをご紹介します。不育症に関する基本情報は同じ研究から引っ張ってきた概要になるので内容はほぼほぼ被っているのですが、かかる費用やいつ受けるべき検査なのか、サイトの視認性の

      • 一歳半健診でおしゃぶりを卒業しようと思った

        こんにちは、フリーライターの小澤志穂です。 2022年に第一子を出産して、最近はイヤイヤ期に片足を突っ込んでいるのか自分の意思が通らないと所構わず床にひっくり返ってアピールするので困っています。 だいたいお子の要求は「散歩に行きたい」なのですが、登園前や就寝前など「大人として今はちょっと困るなあ〜」というときは希望に応えられず……。朝7時に起きて30分ほど、保育園から帰宅後に1時間ほど散歩してなんとか誤魔化してきました。 私をリアルでご存知の方は「おしゃべりお化け」「喋り

        • 不妊治療をするのか問題

          こんにちは。フリーライターの小澤志穂です。 過去のnoteで第一子を出産後に子宮外妊娠と稽留流産した話をまとめました。 実はまた流産になりました。 この記事を書いている時点では再診待ちで、自然排出がなければまた手術です。手術といっても日帰りですし、帝王切開を経験した自分的には静脈麻酔で眠っている間にサクッと子宮内容物を除去するので大それたものではありません。 ただし術後に処方される薬の副作用が私には身体がきつく、仕事調整の連絡を各方面にしつつ「不育症の検査どうすっかなー

        マガジン

        • 高齢出産と育児、ときどき続発性不育症の話
          9本
        • ひとりごと
          6本
        • ウェブライターのあれこれ
          2本
        • 今日のnote
          3本
        • ICT教育ライターの回覧板
          26本
        • #micsschool 体験談
          3本

        記事

          36歳で稽留流産・手術した話

          私は35歳で第一子を出産し、その後に第二子を希望しつつも流産を繰り返しています。前回は、産後に子宮外妊娠(異所性妊娠)をした話をまとめました。 今回は、子宮外妊娠の半年後に稽留流産をした話を時系列にまとめたいと思います。 読み進める前にこのnoteにたどり着いた方は、すでに主治医の説明を受けたり、自分で検索したりで「稽留流産」に理解があると想定して話を進めます。 稽留流産と診断されて自然排出待ちや手術待ちの人が怖がらないよう、ポップな感じでつらつら書きたいと思います!

          36歳で稽留流産・手術した話

          36歳で子宮外妊娠をした話

          私は35歳で第一子を出産し、その後に第二子を希望しつつも流産を繰り返しています。 今回は、産後に子宮外妊娠(異所性妊娠)をした話を時系列にまとめたいと思います。 読み進める前に結論から先にいうと、私は子宮外妊娠(卵管峡部)したものの手術にはならず、経過観察2カ月で血腫の自然排出がありました。 これは一個人の体験です。 同じ子宮外妊娠でも着床部位や手術の有無によって全く状況が異なります。ここから先は「子宮外妊娠したけど手術じゃなかった」という方の参考になるかもしれません

          36歳で子宮外妊娠をした話

          【稽留流産の自然排出・手術】参考になった体験レポートまとめ

          前回、35歳で第一子を出産し、その後に流産を繰り返している話をnoteにまとめました。 今回は、私が参考になったSNSやブログなどネット上で読める稽留流産の体験レポートまとめです。自然排出編と手術編、流産や流産手術後の薬の副作用についての3つに分けました。 今後、稽留流産の診断を受けて自然排出待ちや手術予定の方の参考になればと思います。(私自身の体験レポートは後日公開しますね!) ※このnoteにたどり着いた方は、すでに主治医の説明を受けたり、自分で検索したりで「稽留流

          【稽留流産の自然排出・手術】参考になった体験レポートまとめ

          流産と続発性不育症の話

          2022年に第一子を出産し、慣れない育児に追われつつ、充実した日々を過ごしています。 子どもを生後4ヶ月から保育園に預け、夜泣き対応でヘロヘロの状態で登園したり、離乳食でアレルギーの発疹が出た日には小児科に猛ダッシュで受診したりとエキサイティングな毎日。 不思議なもので、あんなにしんどかったコロナ禍の妊娠・出産、帝王切開の術後の痛み、3時間おき授乳で寝不足とか全部吹っ飛ばして「子ども2人目あるかも?」と考えるようになりました。 第一子は自分の希望した時期に妊娠できたので

          流産と続発性不育症の話

          子ども中心の生き方もいいかもしれないと思った

          私を知っている人はこのタイトルを見て「え、中の人変わった?」と目を疑うかもしれませんね。 フリーライターの小澤志穂です。 ライター歴は5年ほど、昨年11月に第一子を出産しました。 私と会ったことのある人は「独身・子なしを貫くアラサー」というイメージが強かったかも……別にそういう宣言をしているわけではなかったですよ! 同世代が結婚出産で現場からいなくなる穴を埋めるような形で「レスポンスが早くてわりとどこでも行ける人(新幹線の距離でも長距離の自動車運転もOK)」としてお仕事

          子ども中心の生き方もいいかもしれないと思った

          在宅ワーカーの仕事が捗る!? デスク周りの基本設定@ペット編

          猫はその見た目の可愛らしさやいたずらなしぐさに注目が集まりがちですが、ただ可愛いだけの動物ではありません。猫と人間が一緒にいることで得られる健康効果をご存知でしょうか。 実は、さまざまな国の調査・研究で、猫とのふれあいから免疫機能の向上やストレス減少などの効果があると言われているホルモン“オキシトシン”の上昇が見られ、健康増進や幸福感が得られると言われています。 これは猫に限った話ではありませんが、動物を飼育していない人に比べると、動物を飼育している人の方が寿命が長く、心

          在宅ワーカーの仕事が捗る!? デスク周りの基本設定@ペット編

          未経験からライターデビュー、初めてのお仕事は何だった?(ライター31名のアンケート結果つき)

          ※このnoteは6560 文字あります。 こんにちは、フリーライターの小澤志穂です。 私のまわりには社会人になってから未経験でフリーランスのライターになった方が多く、ライターデビューの方法もさまざま。ライターデビューで苦労した身としては、他の人が初めての仕事はどんな内容だったのか気になります。 というわけで、今回は現役ライター31名にアンケートを取り、それぞれのライターデビューと当時を振り返り今だから言えるアドバイスを回答いただきました! 私が「ライターになりたいな〜

          未経験からライターデビュー、初めてのお仕事は何だった?(ライター31名のアンケート結果つき)

          ライター問い合わせへのリアクションに必要な要素とは?(無料テンプレートあり)

          前回、ICTライターの回覧板でこんなnoteを書きました。 地方在住のライターが、SEOハックして愛知県の現地ライターを探している企業さんからライター問い合わせが月に数件来るようになった話です。 そうしてライター問い合わせがくるようになったら、せっかくのチャンスを掴み取るため、返信用の文章にもひと工夫したいところ。 というのも、問い合わせをしてくる方は、複数のライターに打診をしている可能性が高いのです。その中で「この人にお願いしよう」と思ってもらうため、私が返信用の文章

          ライター問い合わせへのリアクションに必要な要素とは?(無料テンプレートあり)

          AI文字起こし「Rimo Voice」は早く執筆に入りたい取材ライターにオススメ

          ライター歴5年目ともなると、ありがたいことにHR系の繁忙期には月30人以上のインタビューをさせていただくこともあります。 インタビューでは、自分の知らない職業や考え方などに出会うことができるので楽しみの仕事の1つ。 「今日もいい話が聞けたな〜」「この熱量をそのまま記事にしたいな」とホクホクしながら帰宅したのに、一向に進まない記事作成……その原因は文字起こしが面倒だからです!! 文字起こしと画像編集が終われば、1本の記事を作成するのに半日もあればことたりるもの、でも、文字

          AI文字起こし「Rimo Voice」は早く執筆に入りたい取材ライターにオススメ

          ライタープロフィールで「愛知/名古屋/豊橋,フリーライター」をSEOハックした経験談

          前職(医療従事者)を辞め、「フリーライター」と名乗り始めて気付けば5年目。 「半年頑張って無理なら就活しよう。資格があるから大丈夫」と逃げ道は残しつつ、現在ではありがたいことにライターのお仕事を続けられています。 とはいえ、私のように「未経験」「コネなし」からフリーランスになった地方在住のライターが一番困るのは、「どうやって仕事を得るのか」ではないでしょうか。 地方在住だと、そもそもその地域でライターを募集している編プロさんが少ないですし、コネがないから企業さんと直接繋

          ライタープロフィールで「愛知/名古屋/豊橋,フリーライター」をSEOハックした経験談

          現役ライターがなぜ初心者向けプログラムを受講したのか? #micsschool体験談 ライダー平岡さんの場合

          名古屋スタートアップ株式会社では、ライティングについてゼロからイチを勉強するための「初心者向けライター研修プログラム#micsschool」を実施しています。「どうすれば収入面や経験面で自分のためになる仕事が獲得できるか」「即戦力になるために身につけるべきスキルは何か」など、実務面に特化した実践型の研修を、4週にわたり進めていきます。少人数でプログラムを進めていき、実際に文章を書きながら、講師からのフィードバックを受けられます。現在は5期生を募集中。 今回は、第4期生 /

          現役ライターがなぜ初心者向けプログラムを受講したのか? #micsschool体験談 ライダー平岡さんの場合

          2018年に支援したクラウドファンディングまとめ

          2018年が終わろうとしている。 1年ってあっという間だわ…と毎年のように言っている気がするわ。 会計ソフトにぽちぽちと会計処理をしていたら、この1年の収支と一緒に走馬灯のように思い出が溢れてきた。 その一つがクラウドファンディングだったので、まとめておきます。 仕事で知ったとこだったり、旅先で知り合った人だったり、今度行ってみたいところだったり…忘れたころにリターンが届くのもうれしかったな。 誰かの活動の一部になれるというのは、なんだか嬉しいもので「応援しているよ」

          2018年に支援したクラウドファンディングまとめ