旅行先での小話

コロナウィルスによって旅行ができなくなったため、とても退屈です。
その分本を買って知識を少しでも蓄えようとしています…
※「コロナウィルス」を書くと運営から小言もらうんですよね。大切なことなんで文句をいうわけでもないですが、一応書いておいた。

まあ、少しでもエッセイ風に書いてみたいのもまた事実で(ただし、文章は３流以下)、それ風に書いてみました。

さて、話を戻して今回は旅行先での小話を1つしてみます。Twitterにも投稿した話なので、知っている方もいるかもしれませんが、そこはご了承を。

場所はウズベキスタンのブハラのホテルです。チェックアウトの日に部屋の鍵を返すのですが、鍵が見つかりません。カバンの中、机の周りや引き出しの中、ベッドの下…思いつくところを見たのに鍵は見つかりません。そこで一旦部屋を出たのですが、なんと鍵がドアノブに挿しっぱなしでした。

中央アジアは、偏見なのですが治安があまり良くないイメージがありまして、その時は驚きました。ただ、旅行してわかったことはそこまで治安が悪くなかったことです。それどころか、大抵の国よりかは治安が良かった。少なくとも、ロシアよりは上だった。

海外旅行では日本以上に気を引き締めて行動していますが、ウズベキスタンでは緩くなってしまいました。治安が良くて、物価が安くて、ご飯が美味しい国ウズベキスタン、また行きたいなぁ。

※シャフリサブス歴史地区のアク・サライ宮殿跡(右)とティムール像