「挑戦」よりとりあえず『実験』
「挑戦」と聞くとどんなイメージがありますか？
ワクワクする人と、怖いイメージで拒否感を持つ人もいるかもしれません。
私はどちらかと言うとワクワク感。
でも、何でも挑んでいく程の度胸はありませんが､､､
周囲に実験思考が好きな人が数人います。
物事を実験しながら思考錯誤して前進していく。
そんな話をする時の彼らの目は輝いています。
ほんと、好きなんだなぁと思います。
「挑戦」という言葉はハードル高そうに聞こえますが、「実験」なら親しみやすい感じがしませんか？
大きな壁を乗り越えようと一大決心するというよりも、興味あることをまず試してみる。
このスタンスがすごく大事なんじゃないかと思います。
最初の一歩を軽く踏み出せるということ。
そして、その結果うまくいけば弾みがついてもっとやるし、うまくいかなければ改善点を考えてまた実験。
これを楽しめる人が生地していくんだろうなと、見ていて感じます。
実際、フットワークが軽い。
考えてからの行動も早い。
私が知っている実験思考を持つ人はみんな個人事業主なんです。
そういう思考の人だからこそ、思いつき、行動し、結果を見て改善してまた進む。
そうやって積み上げて結果を出していける。
成功の秘訣ですよね！
新しいことに踏み出すのは怖い。
やりたいと思ってもなかなか行動出来ない。
そういう人が大半なのは仕方ないことです。
だって人間は恒常性(ホメオスタシス)という機能を持っていて、現状維持しようとするのです。
身体的に生き延びる為にも、体温を保とうとするなど維持に努めます。
心理的にも同じように現状維持に安心感を覚え、変化を恐れるのです。
変化には危険を伴います。
新しい環境に適応するまでにはストレスもかかります。
だからこそ、変わらない楽な状態、快適な状態を好むのが自然なんですね。
そんな前提がある中で、「挑戦」は人生で必要なことがやってくるでしょう。
どんどん挑戦した方が、後悔のない人生を歩めると思うんです。
でも、だからと言って、どんどん挑戦出来る人はかなり少ないです。
そんな中、実験思考だと最初の一歩は完璧でなくていい。
とりあえずスモールステップで一歩踏み出して様子を見る。
状況を確認しながら前に進む。
それが、仕事でもプライベートでも、結局大きな成果に繋がります。
私は周りの人の話を聞く限り、興味を持ったことを実験していくスピード感はあるようです。
でも、趣味や遊びの興味なら簡単に進めても、本気度が高ければ高いほど進めないんですよね。
これは私に限らず、「本気だからこそ怖い」というのは普通のことであり、むしろ「怖さを感じるのは本気だから」ということが言えます。
本気だから、失敗したくない。
本気だから、完璧を求める。
そうすると、肩に力が入ってしまうんですよね。
力が入るとうまくいかないんですよね〜
まさに今そんな状況に直面しています。
最初の一歩を踏み出す為には、肩の力を抜いて、完璧を求めずにまずやってみる。
ダメ元で、簡単に出来るような小さな小さなスモールステップを決め、まず踏み出すしかないんですよね。
実験思考を楽しんでいる彼らの笑顔を思い出して、私も一歩前進しようと思います。
本気でやりたいことがあるなら、あなたも怖さを感じたことがあるはず。
一緒に一歩踏み出しませんか？
一緒なら心強いですよ〜！
〜〜〜〜〜
〜心から望む未来を見つけて
カタチにしていきませんか〜
自分と向き合う時間を持ち、なりたい姿、やりたいこと、夢、ありたい姿を描きませんか。
モヤモヤ漠然としていても大丈夫。
対話と質問を通して一緒に探していきます。
自分の知らない自分に気がつき、自己理解を深めることで、よりなりたい自分が明確になります。
思考整理し、行動していくことであなたの望む未来へ近づいていけます。
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