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自分の軸のつくり方

自分がぐらぐらするのは、
思考も行動も
何事も中途半端なとき。
定まっていないとき。

自分を大きく見せようとしたり
評価されたいと思ったりするのは
自分の選択と行動と方向性に自信がないとき。

心が曇ってしまうのは
自分の本当の望みとは違う現象が起こっていたり、
本当の望みとは逆の行動をとっているとき。


違和感には忠実にいて、
自分の好きや心地良さを軸に進めていけば
心は晴れていくはず。

全ては自分の中に答えがある

気をつけないといけないのは、
答えをすぐに見つけようとしたり
掴もうとしたり
早く結果に辿り着きたいと思ってしまうこと。

焦ると、
形成されるはずの軸は形成されなくなり、
整うはずのものが整わなくなり
結局ずれた方向にのびていってしまう。

まずは目の前のことに対して
自分がどう感じるかどうしたいか、
ひとつひとつに向き合って考え選択しながら
嘘をつかずに焦らず進めば良いんだと思う。

遠回りなようだけど、
それが確実な気づきを得られ
気付かぬうちに軸の形成に繋がり、
大事にヒントとして
自分の中に蓄えられていく。

焦りと不安からの選択や行動って
本当にうまくいかない。
必ずどこかに歪みが生じる。

だからもやもやしたり曇ってきたときは、
「今とっている行動と選択は、焦りと不安からきてないか?」
都度自分に問うようにしたい。

そうして自分自身と仲良くしながら
オリジナルの軸、生き方をつくっていけばいいと思う。
誰のものでもない私の人生。

人と同じなわけがない。
みんな違う価値観感覚をもってるんだから。

足並み揃えることも時には必要だけど、
自分の人生を誰かに委ねたくもないし
主体的に動いてたい。

不安で安心を得たいからと周りに合わせたり
守られようとしたところで、
本当の望みと違うことをしている限り
心はどこか苦しく解放されない。

私は私。
人は人。


自分が納得いくことをしていきたい。

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