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これであなたも自己愛が高まる!?自己肯定感を養う方法5選を紹介します。

朝倉なぎ。です。

今日は自己肯定感を養う方法を紹介していきたいと思います。

私自身も、自己肯定感が低いせいで、30年間、ずっと苦労をしてきました。
おかげで、嫌な目にあったり、騙されたこともありました。
最近はアドラー心理学などを知り、自己肯定感を養い、昔よりは前向きになれるようになりました。

今回はその紹介をしていきたいと思います。

①その日出来たことを認める

②どんな自分にも寄り添う

③ダメな自分のことも許す

④他者と違うのは普通のことだと知る

⑤失敗を冷静に振り返り、反省する

まずは、①その日出来たことを認める

その日ひとつでも、やらなければいけないこと、やろうとしていたことが出来たら、まずはそれを出来たことを自分で認めてあげましょう。

間違っても、今日はこれしか出来なかった…などと落ち込み、自分を責めることはやめましょう。

これしか出来なかったのは何故だろう?と反省して、どういう対策をとればもっと他のことを出来たのか、細かく分析してみる
例えば寝不足だったから効率よく動けなかった→なぜ前日寝れなかったのか→スマホを弄ってたから→何故スマホを弄ってたのか→不安だったから→何が不安だったのか…etc

このように原因を紙に書いて細かく追求してみると、段々自分のことが分かってきて、不安や、クヨクヨした気持ちが薄れていきます。

②どんな自分でも寄り添う

体調不良だったり、メンタル面が不安定な時も、自分を労わって、寄り添ってください。

あなたの一番の理解者は、実は他人ではなく自分です。

自分をほんの少しでも愛してあげましょう。

③ダメな自分のことも許す

そして、ダメな自分のことは責めたりせず、寄り添って、頑張ったねと抱きしめましょう。

腕を身体に巻き付けて、物理的に抱きしめてみることも効果的です。

目を瞑り、頭を撫でられるイメージをすることもいいと思います。

④他人と違うのは普通のことだと知る

十人十色という言葉があるように、人は一人ひとりそれぞれ違う考えを持っています。
体力や、精神力、環境など……誰一人として全く同じ人はいません。

似たような境遇の人がいて、共感し合っても、他人と100%同じ考えなどという人はいないでしょう。

なので、例え親しい人でも、理解者でも、齟齬が生まれます。

自分の考えが可笑しいのだとは思わないでください。

もちろん、だからといってあなたが正しいかどうかは別の問題です。

他人と考えが違うこと≒意見の正しさ

ということになります。

⑤失敗を冷静に振り返り、反省する

最後はその日あったこと、もっと過去にあった失敗を冷静に振り替り、反省をしましょう。

自分のダメなところを認めて、自分を褒めて(愛して)、自分を許して、他人と違うことを理解して、自分のことを冷静に判断出来るようになりましたね。

最後は、その日にあったことや、昔の後悔など、失敗を冷静に振り返ってみましょう。

過去と向き合うことはとても勇気が入ります。

全てを他人のせいにしてしまえばどれだけ楽でしょう。

ただ、他人のせいにしてしまうと、何か不都合が起きた時、なんでも周りの他人のせいにしてしまうクセがついてしまいます。

他人はなかなか変えられません。

ただし、自分は変えられます。

自分の考え方を寛解していき、柔軟に対応できるようにしましょう。

過去のことも、昔ほど悩まなくなるかもしれません。

※しかし、無理は禁物なので、トラウマなど、簡単には解決しません。
専門家の方などと一緒に解決していくことが望ましいと思います。

これを読んで、あなたの笑顔が多くなることを祈っています。

自分の一番の味方は自分です。

心理学も、引き寄せの法則など、論理的なものや、科学的なもの、スピリチュアルなもの、何冊か本や、動画などを見て感じたことは、共通して自分を愛するということです。

自己愛こそが自分を育て、自己肯定感を持って前を向けて、真っ直ぐ歩いていけるのではないかなと思いました。

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