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2023年上半期振り返り

少し遅ばせながら、
2023年上半期の振り返りをしてみました。





上半期やったこと

・noteほぼ毎日更新&継続1年記念

2022年4月ぐらいからほぼ毎日noteを書くようになった。私が一人暮らしをやめて実家に舞い戻ってきたタイミングである。実家暮らしになってnoteを毎日書けるだけの余裕が生まれた。noteを書く中で暮らしに目を向けるようになり、1年前の自分と比べるとできるようになったことが増え、暮らしが豊かになったように感じる。



・ジブンミーティング

今年に入ってからジブンミーティングと題して、月に一回毎月の振り返りをすることにした。これが思いの外よく、毎月のルーティーンとなった。その月にやろうと思っていたこと、お金の振り返り、来月やりたいことなど、1ヶ月の振り返りをして来月の計画を立てる。

ポイントは、お気に入りのカフェでやること。私の場合はコメダ珈琲。コメダ珈琲は、店内は広々していて席もゆったりとしていてとても落ち着ける。チェーン店という点も、身構えず気軽に入れて、他のお客さんもいるためその内の一人の客として存在でき、静か過ぎないのがちょうどいい。

計画を立てて振り返る。一見面倒そうに感じるけど、やってみると暮らしが充実するし整うのがわかる。だから、毎月のルーティーンとして続いている。



・お金の管理とお金の勉強

これも今年になってから毎月のルーティーンとして始めた。今までも家計簿をつけていたけど、振り返ることはしていなかった。今年から、何にお金を使ったのか、それにお金を使ったことでの豊かさ(自分はどう感じたのか)を振り返ることにした。

お金の使い道を振り返ることで、その月の暮らし方が見えてくる。さらに、使ったお金への豊かさを振り返ることで、自分は何にお金を使うと心地よく感じるのか、ということも見えてくる。毎月の支出を振り返ることは、暮らしを整えることに繋がっている。



・創作活動

自分で何かを作ることは楽しい。消費する側から作る側になることで、色んな視点が生まれる。たとえば、料理をするようになって、外食をした時に「この味は何でできてるのだろう」とか「これは自分でも作れるかな」とか、今までは’’ただ美味しい’’だったものに新たな視点が生まれた。

できることが増えるのも嬉しい。そして、自分が作ったものを誰かが喜んでくれるともっと嬉しい。消費する側から作り手側になることで、楽しむ幅が広がった気がする。

そんな体験をすると、今まで消費してきたものは実は自分でも作れると思うようになった。珈琲もコンビニで買わなくても家で自分で淹れた珈琲が美味しい。休日のおやつだって、スーパーで買わなくても自分で作ったスコーンが美味しい。作り方なんてGoogleやYouTubeなどでいくらでも教えてもらえる時代。情報に溢れた社会だからこそ、なんだってできるなと思う。

自分で作るとなると手間暇がかかるし時間がかかる。でも、創作活動をしていて思うことは、その創っている時間こそが豊かなのだと。目の前のことに集中して創る時間が心地いい。



・衣服の整理

衣服の整理を本気でやった。自分が所有している服全部を出して、1着ずつ床に並べて、着る服着ない服を整理していった。全ての服を出して、床に並べていくあたりから本気具合を感じていただけるかと思う。

以前からやってみたいと思っていたものの、面倒くささが優ってなかなか実行に移せていなかった。実際に始めてみると、面倒くささはやる前だけで、始めてると頭はフル回転して、衣服のことに全集中して考える時間は楽しかった。

もともとがミニマリストタイプなので、服の数はそこまで多いわけじゃなかったし、定期的に断捨離していた。が、結果的に、結構な服の数を手放した。今まではいらなくなったものを手放していたけど、今回は本当に自分が気に入っているもの以外は全部手放した。

今もまだ自分のお気に入りの服を探し中ではあるけど、衣服の整理をしたことで、自分はどんな服を着たいのかが明確になったような気がする。着たい服が明確になると、どんな自分でいたいのか、どんな自分でいることが心地いいのかということも見えてきたように思う。



・食が整った

食への関心が強い私だからそうかもしれないけど、心地よく過ごすためには、食を整えることが8割だと思っている。食が整うと、心身ともに心地よく過ごすことができる。一方で、食が乱れると心身ともに不快な気分になってしまう。

食べ過ぎと糖分過多による心身の影響は凄まじい。夕食後や休日に、間食のし過ぎにより、お腹は苦しく体は重く体調は不快。食べ過ぎたことによる後悔と罪悪感で気分は最悪。そんな日々を幾度となく過ごしてきた。

食べ過ぎないこと、間食を控えること。

この半年で過ちをする日々が圧倒的に減った。間食を控えるためには、ご飯をしっかり食べることを意識した。糖質・タンパク質・脂質の栄養バランスが整った食事をすることで、夕食後に間食をしなくなった。夕食をしっかり食べれると思うと、空腹状態で美味しく夕食を食べるために、昼間の間食も控えるようになった。

間食をやめれたことで心身ともに心地良く過ごせる時間が増えた。




2023年下半期に向けて


<継続したいこと>

・創作活動

創作活動は下半期に留まらず、今後の人生において取り入れていきたい。

自分にもできるという成功体験、
できることが増える喜び、
何を創ろうかというワクワク、
誰かに喜んでもらう・人の役に立てる喜び、
目の前のことの集中する創作時間そのものの楽しさ。

創作活動と暮らしの豊かさは色濃く繋がっている。



・ジブンミーティング

計画を立てて振り返ることで、豊かで心地いい日々が送れることを実感した。自分はこういう地味で面倒くさそうなことが好きなんだと思う。自分と向き合い内省する時間は、自分にとって欠かせないものであり、それは心地いい時間になっている。




<改善したいこと>

・一人の時間と人と過ごす時間のバランス

私は内向型気質ゆえ、一人で過ごす時間が好き。自分の人生に集中すればするほど、どんどんその気質が顕著に表れている気がする。放っておくと、一人の時間ばかりを過ごすようになる。

ただ、それはそれで良くないと思っている。一人で過ごす時間が長過ぎると、思考がネガティブになってしまう。どんどん自分だけの世界に入り込んでいってしまって、世界が狭まっていくような気がする。人と会って話をすることで、自分の世界が広がっていく。

かと言って、人と過ごす時間が長過ぎるとそれはそれで疲れてしまう。一人の時間が長過ぎても、誰かと過ごす時間が長過ぎての良くない。要はバランス。下半期では、自分が心地よく過ごせるバランスを探っていきたい。



・時間に追われない過ごし方

暮らしが整っていっていることは間違いないのだけど、時間に追われている感が常にある。これは、ルーティーン化の弊害じゃないかと思っている。暮らしをルーティーン化しすぎて、暮らしに柔軟性が欠けているように感じる。自分が決めた計画や時間通りに過ごすことに意識がいきすぎて、それを実行することに追われていて、息苦しさを生んでいる。

暮らしを整えて心地いい時間を過ごすことに繋がっているけど、どこか常に時間に追われているような感覚がある。下半期では、時間に対してゆったりと向き合える過ごし方を探っていきたい。



以上、2023年上半期のまとめでした😁

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