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疲れた日の夜の過ごし方

昨日は、疲労を感じる1日だった。
起きる時間もいつもより遅く、起きてもまだ眠い。足が少しだるく、目は少しショボショボする。夜も暑くて何回も目が覚めて寝付きが悪かった。


いつもは仕事中に眠さを感じることはないのに、昨日は午後から眠気があった。仕事もあんまり集中できず、思うように進まない。なんとなく不機嫌。体調が良くないと心にも影響する。


おそらく、昨晩プロジェクターで映画を2時間ほど観たのが原因だと思う。数日前にもプロジェクターで映画を観ていたので、短いスパンで続けて観たことで、目が疲れたのだと思う。


そいいうわけで、今日の夜はゆっくり過ごそうと決めていた。



🍃🍃🍃



会社から帰宅して、いつものルーティーンをする。お弁当箱を洗って、晩御飯をお皿によそいで、晩御飯をいただく。その後、軽くトレーニングをして、散歩に行く。今日は、満月みたいだけど、雨上がりで空が曇っていたので、月は見えなかった。


散歩から帰宅して、お風呂に入る。湯舟に浸かって疲れを取る。お風呂から出て、自分の部屋に行く。入タイマーにしていたのでクーラーは付いている。が、28度の設定温度ではあまり冷えておらず、少し蒸し暑い。部屋に置いているアレクサに湿度を聞くと、90%を超えていた。冷やすよりも除湿をした方がいいなということで、除湿へ切り替える。


部屋は間接照明にする。夜寝る前は、間接照明の程よい明るさにすると心が安らぐ。いつものストレッチをする。ラジオを流そうかとも思ったけど、やめておいた。


ラジオを聴きながらだと、どうしてもラジオに意識がいく。でも、ラジオをかけずにすると、今どこが伸びているとか、呼吸のリズムとか、じっくりと自分の体に向き合うことができる。


心も体もリラックスして、心がスーッとする。そういう状態の時に、やりたいことやnoteに書きたいことなど色々なアイデアが浮かんでは消えていく。それがまた心地いい。


聞こえてくるのは、外からの虫の鳴き声とクーラーの音と扇風機が回る音。虫の鳴き声は、いつの間にか秋の虫になっていて、明日から9月だということにふと気づく。


ストレッチを終え、ベッドに横になり本を読む。最近、購入した松浦弥太郎さんの「100の基本」という本を読んだ。心を整えるには最高の1冊だった。間接照明の中、静かな夜に本を読む。すごく贅沢な時間。


眠くなってきたので、電気を消して寝る。その前に、クーラーはタイマー切にするので、窓を少し網戸にしておく。窓から満月が見えた。ああ、やっぱり今日は満月だったのか。寝る前に満月が見れて少し嬉しくなった。


翌朝、つまり今朝、昨日あった疲労感はなく、体調がいい。頭もクリアでスッキリしている。昨日の夜の過ごし方が良かったんだな。

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