わたしにとっての幸せ

毎朝起床すると、A4用紙にその時思っていることを書き出す作業を習慣にしている。

最近は、「昨日の幸せは？」という質問を書いて、昨日感じた幸せを振り返っています。

昨日の幸せを振り返るようになってから、1ヶ月ほどになるのですが、これがなかなかいいので、毎日続けています。

今日は、わたしにとっての幸せについて書いてみようと思います。

わたしにとっての幸せ

いつも通りの日々を過ごせること

日々で考えたことをnoteで文章にすること

腹8分目で過ごすこと

早寝早起き

計画を立てて1日を過ごすこと

思考を紙に書き出すこと

あたたかい布団で寝ること

あたたかいお風呂に浸かること

アロマの香り

豆から挽いた珈琲を飲むこと

寝る前の読書

夕食後の母との散歩

平穏無事な日々

自然を感じること

母の手料理を食べること

会いたい人に会うこと

姪っ子のかわいい写真と動画に癒されること

行ったことのない場所に訪れること

たまにの贅沢食事

アラームをかけずに起きる朝

わたしが日々感じている幸せはこんな感じです。

自分本位な幸せばかりです（笑）

でも、わたしにとっての幸せはそういうことなんです。

幸せとは、「心地よさ」とも言えると思っていて、上に書いた幸せたちは、わたしが日々の中で感じている心地いい時間とも言えます。

心地いい時間を1日の中にいかに増やせるか。
そもそもどういう時に心地いいと感じているのか。

毎日noteを書いて、暮らしを整える中で、だんだんと自分にとっての心地よさがわかるようになってきて、暮らしが前よりもよくなっていることを実感しています。

心地よさは人によって違います。

わたしは、計画を立てて1日を過ごすことに心地よさを感じますが、人によっては、そんな過ごし方は窮屈だと感じる方もいるかと思います。

みんながそうしているから、自分もそうじゃなきゃいけないとか、みんなが心地よく感じることは、自分も同じように心地よく感じるかと言えば、そんなことはありません。

だから、自分にとっての心地よさを見つけるには、ある程度の自分本位さも必要だと思います。

自分本位というと、わがままとか自分勝手というイメージがありますが、そういうわけではありません。

自己啓発本なんかでも書かれていたりしますが、「自分が満たされることで周りにも優しくできる」。

わたしはこの考え方に同意です。

「愛されたいなら、まずは自分が愛せ」つまりは利他の精神とは反対のことのように聞こえますが、自分が満たされていて、幸せだと感じる日々を過ごすことは、まわり回って他人を幸せにできると思っています。

わたし自身、まだまだ発展途上の未熟者ではあるので、これはわたしの仮説であり、現在進行中で検証していることであるのですが、今のところ仮説は間違ってはなさそうに感じています。

自分にとっての心地よさを追求する
↓
日々の中に心地よく感じる時間を増やしていく
↓
自分自身が満たされた状態になる
↓
周りの人にもやさしくできる

そんな順番なんじゃないかと思っています。

だから、この仮説を立証するためにも、これからも、まずは自分にとって心地いいい時間を過ごすために暮らしを整えていきたいと思います😁

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