銭湯のススメ
久しぶりに銭湯に行った。最高の銭湯の過ごし方」 を見つけてしまったので、シェアさせてください。
♨️交代浴
交代浴とは、温水と冷水に交互に浸かること。交代浴をすると、血行がよくなって疲労回復になると教えてもらったことがある。
温水に浸かって少し暑くなってきたなーってタイミングで冷水に浸かる。温水で体が温まったところに冷水に浸かると、普段は味合わない感覚で気持ちがいい。サウナで言うところの「整う」的な感覚かな。(サウナはしないからわからないけど。笑)
ただ、冷水に浸かるのは慣れが必要かもしれません。私も初めて冷水に浸かった時は、冷たすぎて腰のあたりまでしか、浸かることができませんでした。(その時行っていた銭湯の冷水の温度が低かったっていうのもあるかもですが、、、)
隣でおばあちゃんが平然と冷水に肩まで浸かっている姿には憧れすらありました。ですが、今では肩まで浸かるのもお手の物。むしろ「冷水気持ちえええ〜」って感じです。
♨️全身をジェットマッサージ
銭湯に行くとジェットマッサージってありますよね。水が「ボボボボボボ」って出てきて、水圧で体をマッサージするやつです。
私は、ジェットマッサージが好きで、銭湯に行くとだいたいやります。ジェットマッサージをやったことがある方は共感いただけるもしれないんですけど、ある程度ジェットを当て続けていると、その部分が痒くなってくるんですね。体内の血の巡りが良くなっているんですね。
「かゆうううう」ってなって、体をかくんですけど、これまた面白くて。普通かゆいところをかいたら、痒みが解消されるじゃないですか。
でも、ジェットマッサージでかゆくなる場合は違うんです。体内の血の巡りが良くなって、体内、つまり体の内側が痒いんです。だから、外から皮膚をかいてもかいている感がない。
全然痒みが治らないから、すごくもどかしいんですけど、「ああ、いつもは動いていない体内の細胞が動いているんだな」って感じることができます。(ある程度してくると痒みは治ります。)
それと、もう1つ発見が。ジェットマッサージをしていると、おばあちゃんがやってきて、隣でジェットマッサージを始めたんですね。横目でおばあちゃんの様子を見ると、体の向きを変えて、体の横側にジェットを当ててました。
なるほど!そんな技があったとは!
私は、ジェットマッサージの説明書きのイラスト通りにしていたので、体背面の腰〜背中部分にしか当てていなかった。
さっそく、おばあちゃんの技を真似て、体の向きを変えて、腰やお尻の横側にジェットを当ててみる。おおおおおお!やっぱりある程度すると痒くなってきて、全身の細胞が活発に動いてるのを実感。
新技を得た私は、調子に乗って、くるっと180度回転して、お腹に当てたりもしました。やっぱりどこの部分もある程度すると痒くなってくる。わたしの細胞生きてる。
ただ、ここまで書いておいて申し訳ないのですが、これはあくまでわたしの実体験です。科学的根拠も医学的知識もないので、個人の判断でやってみていただければと思います。
♨️締めは露天風呂
締めは露天風呂ですね。夏の期間限定で、露天風呂がぬる湯になってました。長く浸かることでじんわりと汗をかいて、疲労回復になるみたいです。これは、露天風呂に貼ってある看板に、ぬる湯の効能として書かれてました。
たしかに、このぬるさだとずっと入ってられる。露天風呂だから、たまに吹く風も気持ちがいい。どのくらい入っていたんだろうな。交代浴と露天風呂で、気づけば1時間ぐらい入ってました。
お風呂から出た後は、頭も心もスッキリ。月1ペースぐらいで行って、銭湯で疲労回復するのもいいなと思った日でした😁
最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️