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朝寝坊から生まれた文章

久しぶりに寝坊した。
いつもは朝起きて、出勤前にnoteを書いているけど、今日は寝坊したので朝にnoteを書く時間がなくなってしまった。そういうわけで、仕事中の合間を縫ってnoteを書いている。


毎日更新を掲げているわけではないので、今日必ずnoteを書く必要はないのだけど、書きたい気分なので、わざわざ仕事中にnoteを書いている次第である。


仕事が暇だったのでちょうどよかった。今の私の状況をお伝えすると、会社のデスクに座り、いかにも仕事をやってます感を出しながら、キーボードをカタカタしてこの文章を書いている。


側から見れば、真面目に仕事をしているように見えるだろうけど、実は仕事とは全く関係のないことをしているのだ。ふいに私の後ろを通られた時には少しヒヤヒヤする。


通りすがりにチラッと画面を見られたところで、何を書いているのかまでは読み取れないだろうけど、ものすごく長文を書いている、というのはわかると思う。こいつはこんなにも長文を書いて何をしているんだと思われるかもしれないけど、わざわざ聞いてくる人はいない。


だからここまで文章を書くことができている。大事なのは雰囲気である。いかに堂々とするかである。ビクビクしながら書いていれば、それこそ怪しい。仕事に集中してまっせ感を演出するには、堂々とすることが非常に大事なのである。


この手法はけっこう使える。大勢の前で話す時なんかも使える。誰しも大勢の前で話すのは緊張する。緊張すると声が小さくなったり、自信なさげになったりする。


そういう時こそ、いかに堂々とできるかを心がけている。堂々とさえしていれば、話している内容に中身がなくてもそれっぽく聞こえるのだ。


少し想像してみてほしい。


話している内容は素晴らしいけど、声は小さく自信なさげに話している人。

話している内容は大したことないのだけど、堂々と話している人。


どちらの印象がいいかと考えた時に、後者の方が好印象に感じるのは私だけだろうか。


シチュエーションとしては、会社で一人一言ずつ順番に発表していくような場合。何人もの人が発言していく場合、正直言って一人一人の話した内容なんてほとんど覚えていない。それよりも残るのは印象の方である。


誰も自分の話す内容なんて覚えていないのだから、内容なんてあたり触りのない無難なものでいい。それよりも、どう話すかという話し方や雰囲気に注力した方がいいと思っている。



なぜこんな話になったのかはわからないけど、朝寝坊したからこそ書けた文章である。


それに、朝寝坊したおかげでいつもよりぐっすり眠れて、目覚めもよかった。


最近は、アラームをかけずに寝ている。いつも通り6時前後だと思って、時計代わりに使っているアレクサに時間を聞くと、「7時4分です」と言われて聞き間違えかと思って、もう一度聞いたけど、間違いじゃなかった。しっかり寝坊していた。


寝坊したのは、昨日風鈴の音が気になってよく眠れなかったらだと思う。この件については、こちらに書いてます👇



寝坊から生まれた文章に乾杯🍻


仕事中なので、このへんで😁

最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️