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人生設計図〜5ヵ年計画編〜

よき人生は、よき人生計画にはじまる

本多静六


この言葉は、いつも私が暮らしの参考にさせていただいているなにおれさん(@lemologue)が、人生の指針とされている言葉です。私が、理想の暮らしとか人生設計を考えるようになったのもなにおれさんの影響です。

そして、人生設計図は一度完成させたら終わり、というものではなく、何度も何度も見直して設計し直すものだと思っているので、人生設計図を書きました。何度も設計し直すことでだんだんと設計図にも磨きがかかり、理想の暮らしの実現に繋がるのだと思います。


それでは、人生設計図〜5ヵ年計画編〜スタート!!




理想の人生とは?

人生計画を設計する前に、まず理想の暮らしについて考える。これも何度だって考える。設計図を書くために大事な部分。


私にとっての理想の暮らしとは、

縛られない人生・自分で選べる人生。


つまりは、嫌なことをしなくていい状態。会社員として働かされている状態は私にとっては嫌なことの1つです。今の会社が嫌なわけではない。毎日定時に帰っているし、人間関係は良好だし、むしろ私にとってはホワイト企業。それでも、「雇用されて働く」という選択肢しかないことが嫌なのだ。

理想は、いつでも辞めれて他にも選択肢がある状態で働くこと。1日の3分の1以上を占める労働が、自分にとって嫌なものでなくなれば、それだけで嫌なことの7割ぐらいは解消されるんじゃないかと思っている。




そのための人生計画

ここからは5年先までのイメージ。


・1〜3年間は、種まき期間

3年間は、自分の仕事を創るための種まき期間。

毎日noteを書く中で、文章を書く楽しさを知り、書いて伝える人になりたいと思うようになった。毎日文章を書いていると、暮らしにまつわることを書くことが多くなった。自分にとって心地いい暮らしを見つけ、それを伝えていきたいと思うようになった。3年間で、自分自身が暮らしを体験し、そこから感じたこと、考えたことを言葉で伝えていく。

今はまだ何の花が咲くかも分からない状態でひたすらに種を蒔いているけど、3年後にはそれが花という形になっているはず。その時には、自分の考え、伝えたいこと、やりたいことの形が見えている状態。

それと、ビジネス的な話にはなるけど、この種まき期間で集客力をつけていきたい。「この人の書く文章が好きだな」から始まり、「なんかおもしろそうだな」とか「この人が書いていることだから、読んでみよう、やってみよう」と感じてもらえる人が増えていったら最高。つまりは、自分のファンを作って、増やしていきたい。



3年後、自分の仕事で収入を得る

種まき期間で、自分の仕事を明確にしていき、3年後には、その仕事で収入を得る。3年後なので、正直どうなっているかはわからないけど、それでももし3年後も自分で仕事を創り続けていたとしたなら、それがどんな形であれ、まずは有言実行の自分を褒めてあげたいと思う。笑

終身雇用の時代は終わり、副業の時代と言われるようになったけど、それでも周りを見渡せば、正社員として働いている人がほとんどだ。転職をする人は多くても、自分で仕事を始めたり副業をしている人は私の周りにはいない。そんな中で、周りとは違う道を歩くことは勇気のいることだと思う。だからこそ、周囲とは違う道を歩み挑戦し続けている自分を褒めてあげたいと思う。

そして、3年も続いたとしたら、少なからずそれは自分にとって楽しいと感じるものだったはず。正社員としてお金を稼ぐ生き方だってある中で、副業はやらないと生きていけないわけではない。自分がやりたくてやっていること。それにあえて挑戦し、しかも3年も続けられたということは、楽しいと感じる自分がいたからだと思う。じゃなきゃ、3年も続かない。



4年後、自分の仕事で月5万円の収入を得る

3年後にポツポツと収入を得るようになり、4年後には月に5万円の収入を得るようになることが目標。正直これを書いている今は、そんなにうまくいくのだろうか?と思うし、月5万円の収入を得るために何にお金を支払ってもらうのかも想像がつかない。これが今の私の現在地だ。



5年後、経済的自由を得て会社員をやめる

私が考える経済的自由とは、

①資産が1,000万円を越えている状態
②自分の仕事で月5万円(年間60万円)の収入がある状態

この2つの条件が揃って、経済的自由を得られると考えている。

資産1,000万円を年利4%で運用できれば、年間40万円の利益が生まれる。運用利益40万円+年間60万円の収入の100万円が年間生活費となる。今のところ年間100万円で生活するのは現実的な数字。これが低くなればなるほど、自分で稼ぐお金は少なくて済む。

経済的自由を達成すれば、会社員で働き続ける必要もなくなる。何より、会社員として働かなくてもいいけど働いている、という状態が企業と対等な関係が気がしてものすごくいい。いつ辞めさせられるか分からない、お客にどんなクレームを言われるか分からない、昇進とか給与とかボーナスとか、そういった怯えや競争社会から一歩引いた位置で働くことができたらどれだけ気持ちがいいだろう

それが、

選択肢があるということであり、私が考える縛られない生き方。




以上が、2023年6月時点の人生設計図になります。

今は、どんな花が咲くかも分からない、絶賛種まき期間です。設計図通りにいくなんて微塵も思っていません。ですが、こうやって何度も何度も自分の理想と向き合い、設計図を書くことで少なからず理想の暮らしに繋がっているのだ信じる。それがリアルで正直な気持ちです。

自己満足かもしれないけど、こうやってクワクする理想の暮らしを考えること自体が、私にとっては楽しいことだからそれだけで十分だったりもします。平凡でありきたりな日常にワクワクを加えることが楽しいんです。

そんな私をこれからも応援していただけるととても嬉しいです😁




最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️