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非日常は自分を知るきっかけになる

3泊4日で海外旅行に行ってきた。


旅行という非日常を過ごすことで、いつもとは違う自分の一面が垣間見える。さらに、今回は海外ということもあり、国内旅行とは勝手が違い、思い通りにいかないことも多々あった。


そういう時こそ、自分という人間の本質がわかった気がした。


というわけで、海外旅行を通して感じた「自分のこと」について書いてみる。テーマが「自分」なので、誰得なのかはわかりませんが、とりあえず言葉にしたいので、書きます。





海外旅行で感じたこと〜自分編〜

・人よりも体力がない

前々から気づいてはいたのですが、私、たぶん人よりも体力がない。体力っていうのは、長距離とか走る体力ではなく、人間のパフォーマンスとしての体力の方。

飛行機で夜を過ごして、朝到着というスケジュールだったため、到着初日はほとんど寝れてない状態だった。そのため、夕食の時間には睡眠不足から頭痛がした。自分の体力がないからだと思っているんだけど、みんな口に出さないだけで、あるあるなのかな。

2日目の21時過ぎのナイトマーケットでも、友人は、「せっかくだからもう少し見たい」という気持ちだったけど、私は「ホテルに帰って休みたい」というのが本音だった。

これは、海外旅行に限った話ではなく、これまでを振り返ってみてもそう。大学生の時だって、オールなんて数える程しかやらなかったし、記憶がなくなるほどお酒を飲んだことなんてない。まあ、これをしたからどうってわけじゃないけど、私の中で体力がある人は、こういうことを平気でやってのけるイメージなのだ。



・睡眠時間が確保できていないと不安になる

上記でも書いたように、1日目は睡眠不足から頭痛がして、実際に体調不良として症状が出るのもそうだし、「いつもよりも睡眠時間が少ない」という事実が、不安にさせる。

学生時代はもう少し体力があったかもしれないけど、今となっては、旅行中に夜更かしなんて考えられない。早く寝て、翌日に体力を温存しておきたい一心だった。「せっかくの旅行」というのもあるけど、いい旅行にするためにも、旅行中こそ、睡眠時間は確保することが大事だと思う。



・いつものルーティーンが機嫌を左右する

旅行を通して、マイルーティーンは精神的に安心させてくれることを実感した。特に、睡眠・食事・運動。

・8時間の睡眠が確保できていること
・朝食に酵素ドリンクを飲む
・食べすぎないこと
・よく歩くこと
・寝る前のストレッチ

実際に旅行先でやっていて、これらができていれば、安心して心地よく過ごせる。

「できている」という安心感が自分にとっては大事なようだった。一方、できていないと、実際の体調がどうであれ、「できていない」という事実から心が乱れる。

心地よく過ごすために、「いつものルーティーンができている」という事実が、自分にとっては大事だということがわかった。



・自分がやりたいことが明確になった

旅行中も、ずっと「暮らし」のことを考えていた。

現地の人たちはどんな暮らしをしているのだろう、場所は違えど、人々の暮らしはどこに行ってもあるという当たり前のことにホッとしたり。

旅行先で感じたことを、はやく文章にしたい!という気持ちが強かった。1番自分の本気を感じたのは、旅行中にもnoteを書いていたこと。朝起きて、前日のことを振り返り、スマホのメモに文章を書いていた。

わざわざ旅行中にやらなくてもいいのに、今この時の気持ちを文章にしておきたいという思いから、自然とやっていた。私にとって、「書く」ということは、自分の心の平穏のためであり、自分がやりたいことであり、ずっと続けられるもの。これが誰かの役に立って、仕事にできたら、最高なのになあと思う。




以上が、海外旅行を通して、自分について感じたことです。非日常を体験することは、改めて自分の大切にしていること・大切にしたいことがわかった気がします😁




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