過去の自分が届けてくれたもの
朝から心地いい気分になった。
毎朝noteを書くようになって丸3年になる。noteを開いて、通知のところを開くと、誰がどの記事にスキをしてくれたとか、フォローしてくださった人が見れるようになっている。
そのほとんどが、最近更新したnoteなんだけど、たまーに過去に書いたnoteに好きをしてくれてることがある。今朝も、「こんなnote書いたかな？」というnoteにスキをしてくれていて、目が留まった。
2022年9月に書いたnoteだった。約1年半前に書いたもの。毎日noteを書いていると、さすがに1年半前に書いたnoteは、よっぽど印象に強い出来事でもない限りは、記憶から薄れていく。
そのnoteを読むと、今の自分が大事にしたいなあと思えることが書かれていて、自分で言うのもなんだけど、なかなかいい文章だった。笑
継続したから好きになったのか
好きだから継続できたのか
過去の自分は、こんなことを書いていた。1年半前の自分は、「どっちなのかよくわからない」と書いていたけど、今の自分から言わせていただくと、好きだから継続できたのだと言える。
noteを書くのも、珈琲を淹れるのも、散歩も読書も、今日も今日とて続いている。それは継続したから好きになったというよりも、好きだから継続できたのだと、今ならそう思える。
もっと言うと、好きでい続けられるように継続ができたからだと思う。
自分が好きな時間を過ごすことは、自分が好きな自分でいることにも繋がる。
まさに原点だなと思った。最近、自分が実現したいことについて考えた。その時に出てきたのが、
・自分が好きな自分であること
・日々を楽しく過ごすこと
過去の自分が書いていたことが、今の自分も同じように大事にしていて、やっぱり自分の中での軸になる部分なんだなと、改めて思うことができた。
だから、迷った時は、
・自分が好きな自分でいれるのか
・自分が好きで、楽しんでやっていることなのか
を考えるようにしたい。
平凡な自分が、誰かのためになる価値提供できるなことなんて何もないと思っていた。でも、
平凡な自分だからこそ、届けられるものがある。
最近は、そんなふうに考えるようになった。
平凡な私が、平凡な日々の中で感じる、ちっぽけな好きや楽しい気持ちをお届けする。それが、誰かのためになったらいいなと思う。
だから、これからも凡人らしさ満点で、等身大の自分で、文章を書いていきたい。
過去の自分が、今の自分の背中を押してくれることがある。書くことって素晴らしいね☆
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