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人生やりたいこと100(51/100)

人生やりたいことリスト100というノートを買ったことがある。今となってはどこに行ったかもわからない。昔からやりたいことを考えるのは好きだった。さすがに100個いきなり考えるのは難しいので、1日1つペースでやりたいことを書き出してみようと思う。100日が経った頃には、やりたいことが100個出来上がっているかもしれないと思うと面白い。

なぎっこ




1.海外を旅する

まず一つ目に思い浮かんだのがこれだ。海外に行きたい。今まで行ったことがあるのは、グアムとオーストラリア。グアムは修学旅行で、オーストラリアも遠征で行ったから旅行目的ではなかった。大人になった今、世界を見てみたい。

・韓国
手始めに韓国に行って、本場の韓国料理を食べたい。日本からも近くて行きやすい。コロナが終息して海外に自由に行けるようになったら1番に行ってみたいな。母が韓流ドラマにハマっているので、母も誘えば喜ぶかもしれない。

・台湾・タイ
台湾とかタイとか東アジアも行きたい。台湾は新日だから、優しくしてもらえるかな。タイは、やっぱりタイ料理。ガパオライス食べたい。暑そうなイメージがあるから、Tシャツと短パンで過ごしたいな。

・オーストラリア
オーストラリアにも行きたい。両親は新婚旅行でオーストラリアに行って、海がすごく綺麗だったと行っていた。海と言えばハワイとか南国のイメージだったけど、オーストラリアは、海岸の長さがものすごく広くて、海の広がりが半端ないらしい。目の前に広がる綺麗な海を見たい。

・アメリカ
地球に生まれたなら、一度はアメリカに行ってみたい。アメリカも広すぎてどこに行けばいいのかわからないけど、やっぱりニューヨークとかかなあ。アメリカンを体験したい。

ヨーロッパとかも行きたいし、本当に世界中を見て体感したい。書き出すとキリがないから、ひとまず以上にしておこう。


2.海外で暮らす

海外を旅したら、気に入った国で暮らしてみたい。他の国の人たちの暮らしを見て、自分も体験してみたい。日本での暮らしも悪くないけど、息苦しさも多少はあるから、他の国はどんなかなとかすごく興味がある。ただ現実問題、暮らすとなると長期的な話になってくる。仕事はどうするの?とか、言葉は話せるの?とか色々な問題がある。本気で行くなら、それらをクリアできるように長期的な準備が必要だ。


3.エッセイ本を出す★

日常のたわいもないことを明るくコミカルに書いたような、素朴で自然体なエッセイを書きたい。さすがに私のようなド一般人が、いきなりエッセイを出すなんてできない。だから、このnoteでエッセイを書く気分を味わっている。完全なる自己満なんだけど、楽しんでいる。マックブックをカタカタしてnoteを書く時間が好きだ。いつか本当にエッセイが出せたら面白いし、誰かの人生や日常から感じたこと・考えたことが書かれたエッセイを読むことが好きなので、これからも色々な人のエッセイ本を読んでいきたいなと思う。

まさかこんなにもはやく自分の本を出版できるとは思わなかった!今の時代、やり方次第で色んなことが実現できるんだなーと。いずれは、紙の本を出版して、本屋さんに自分が書いた本が並んでる。なんて妄想を膨らましながら、実現できるよう過ごしていきたい。



4.コーヒーを淹れる★

私は、コーヒーが好きで朝は必ずコーヒーを飲むし、仕事中にも飲む。朝は、ドリップコーヒーで、職場ではインスタントやコンビニのコーヒー。コーヒーの味にそんなに拘りとかはなく、今でも十分満足なんだけど、このnoteを書く時間みたいに、コーヒーを淹れる時間も心地いい時間なんじゃないかなと思う。それに、コーヒーを朝から淹れるとか憧れる。コーヒー屋さんでお気に入りの豆を買うなんてこともしたい。



5.世界グルメツアーをする★

ここで言う世界グルメツアーとは、「日本にあるお店の」ということ。タイ・韓国・中国・ベトナム・ハワイ・スペイン・フランス・イタリア・アメリカ・・・。世界の色々な国の料理を食べてみたい。だけど、簡単に行けるものじゃない。だったら、日本にある、というか近くにあるベトナム料理屋さんとか、フランス料理屋さんとかに行って、味わったらいいじゃん!それに、日本のお店は、日本人が食べやすいよう味を調節してくれてるところもいい。今のところ制覇しているのは、韓国・インド・タイ。この3カ国は何度もリピートするぐらい美味しい。他の国にも是非行ってみたい。



6.ズル休みをする★

ズル休みとは、元気だけど仮病を使って学校を休む、いわゆるそれだ。学生の頃はズル休みなんてしたことがない真面目な学生だった。今思えば、ズル休みをしとけばよかったし、宿題だってちゃんとやらなくてよかったし、先生の言う通りにしなくてもよかったな、と思ったりする。転職する前の会社においても、精神的に辛い時期があったから、その時だって全然休めたな、と今になって思うのだ。だけど、その時はマジだからそんなことする余裕なんてなかった。という感じで、後になってそう思うことが多い。長い会社人生が終わったとき、ズル休みの一つをしても全然問題なかったな、と思う日がくる気がする。だから、今のうちにズル休みをしておきたい。もちろん仕事の予定を見ながら、周りに迷惑がかからない日を計画的に選んで。



7.手紙を書く

手紙と言えば、誕生日の時に手紙をもらったり、書いたりすることが多い。最近は、LINEでメッセージを送ることが多くなり手紙を書くことはほとんどない。でも、LINEと手紙は全然違う。デジタルな時代だからこそ、自分のために手間暇かけてくれたことが嬉しい。社会に出て5年も経つと、これまで気軽に会っていた友達とも結婚とかで、それぞれが新しい生活をスタートしていて会う機会が減った。こういう時に手紙を書いて送ってみるのもいいかもしれない。手紙は、旅先で買ったポストカードに書いて送るのもいいなあ。もしくは、旅先で購入してその場で手紙を書いて旅先からそのまま送るのもおもしろい。旅先でポストカード買っておけばよかった・・・。よし、これは明日のやりたいことで書こう。



8.旅先でポストカードを買う★

「7.手紙を書く」に繋がるやりたいこと。旅先で、お気に入りのポストカードを購入する。訪れた場所のポストカードを色々集めたい。そして、それらを集めて持っておくんじゃなくて、大切な人に送る。うん、おもしろそう。というわけで、まずはポストカードを購入することから!

旅先で購入したポストカードたち。
どれも可愛くて気に入っている。



9.プレゼントをする★

人に喜んでもらえると嬉しいもの。わかりやすいのがプレゼントだ。ありがたいことにプレゼントする理由はたくさんある。誕生日、母の日、父の日、敬老の日、バレンタインデー、、、。こういう特別な日でも何もしてこなかったタイプだったけど、昨日が母の日だったので、母に花をプレゼントした。誰かを喜ばすことは楽しいし、喜んでもらうことは嬉しいなと感じた。せっかく国が盛り上げようと特別な日を作ってくれているわけなので、それに乗っかるのも悪くない。



10.ゲームを全クリする

私は、あまりゲームが得意でもなければ好きでもない。小さい頃も自分がやるよりも兄がやるのを隣で見ているのが好きだった。過去にやってきたゲームも、マリオカート・どうぶつの森・ニンテンドックス・・・と言った系統のもの。だけど、私の好きなYouTuberがポケモンをやっているのを見て、自分もやってみたくなった。一生やることなんてなかっただろう「ポケットモンスターレジェンドアルセウス」というソフトを購入した。27歳にして初のRPGゲーム。途中まで進めたが、最近はずっとやっていない。あんまりやる気が起きないから、やっぱり自分はゲームは好きじゃないんだなと思いつつも、人生で一回ぐらいは全クリとやらを達成してみたい。

2022年5月11日
このやりたいことを書いた日、さっそくやってみた。が、ポケモンを数匹捕まえただけで、全然進まなかった。やっぱりゲームには向いていない。おそらく当分はやらないと思う。笑


11.写ルンですを持って散歩する★

インスタントフィルムカメラ「写ルンです」を持って、散歩中に写真を撮る。スマホではなく、フィルムカメラというのが味噌。フィルムカメラは、現像しないとどんな写真が撮れているか分からない。散歩中に、自分はどんなことに感動し、何を撮るのか。現像するのを楽しみだ。(まだ買ってもないけど・・・)




12.天海祐希に会う

私の憧れの芸能人は天海祐希だ。小学生の頃に、ドラマ「女王の教室」を見たのがきっかけ。かっこよくて凛としていて、しっかりとした軸を持っている。一度でいいから会ってみたいと思う。庶民の私が、天海祐希に会うには、舞台とか映画の事前公開のやつ(なんて言うんだっけ)に行くしかないなと思っている。そのためには、まずは公式ホームページへ行ってスケジュール確認からだ。それと、ファンレターなんかを書いて送ってみるのもいいかも。



13.優雅に白ワインを飲む★

もうこの言葉だけで大人だ。次の日が休みの夜にゆっくりリラックスした状態でやりたい。白ワインの隣には、ナッツとチーズも準備しておく。これなら、夜食べてもそこまで罪悪感は生まれないし、次の日にも響かないだろう。何よりも白ワインにこの組み合わせはオシャレすぎる。笑 まずは、白ワインを買うところから。銘柄とかは全然分からないから、スーパーで売ってる小さいボトルのがいいかな。イキってドイツ映画とか80年代の映画を観ながらとか、さらに大人な感じがするけど、ここは自分が好きな映画を観よう。



14.鏡の前で変顔して自分を笑わせる

これは想像するとちょっとおもしろい。そして、絶対に人に見られてはならない。「え、何をしているの?」とドン引きされ、何も言い訳が出てこないからだ。でも、やってみる価値はある。怒って気持ちがイラだっている時や、悲しいことがあって落ち込んでいる時は効果的なんじゃないかと思う。面白い変顔をすることで笑える場合もあるけど、それ以上に自分は何をやっているんだろうか、とバカバカしくなって笑えてきそう。


15.イタズラする

子供の頃にやってたイタズラ。イタズラって考えただけでも楽しい。お互いが笑顔になれるイタズラがいい。会社で壁に隠れて「わあっ!」と驚かすことをたまにやるし、たまにやられる。真面目に黙々と仕事モードになっていたところに、笑顔が生まれる。こういうちょっとした簡単にできるイタズラをちょくちょく仕掛けていきたい。イタズラ心は大人になっても忘れないぞ。にやにや。


16.お菓子をつくる★

手作りお菓子ってどうしてあんなに美味しいんだろう。とくに手作りクッキーが好き。手作りでしか出せない味が気がする。休みの日には、お菓子を作って、魔女の宅急便を見ながらティータイムとかしてみたい。

2022年5月18日 
これを書いたその日に、暇だったのでクッキーを焼いた。即行動、素晴らしい。おいしくできた。クッキーを焼いたことはnoteにも書いたので、そちらを参考に。手作りはクッキーはおいしい。自分で何かを作ることは、一見面倒だけど、やってみると楽しい。


17.料理をする★

お菓子作りの次は料理だ。実家暮らしになってからというもの、キッチンに立つのは、朝に朝食とお弁当の準備をする時ぐらいだ。おかげさまで楽させてもらってます(笑)だから、たまには自分で料理をしてみる。スンドゥブを作ってみたいな。まずは、レシピを調べるところから。



18.絵を描く

絵というか、イラストというか、自分のオリジナルキャラクターみたいなのを作ってみたい。それをSNSのアイコンにしたり、ステッカーにしたりして、色々なところに登場させたらおもしろそう。まずは、手書きでいいんだけど、形ができてきたら、最終的にはiPadとか使っていい感じに仕上げたい。


19.電車で終点まで旅をする

電車に乗って終点の駅まで行ってみる。大学生の時に2回したことがある。目的地のない旅を、「流浪の旅」と友達が呼んでいたのを聞いて、響きがカッコよくて気に入っている。もちろんこれも流浪の旅だ。終点の駅がどこの駅なのかもわからない。どんな場所に着くのかもわからない。電車の中では、景色を眺めながらぼーっとしてもいいいし、カメラで写真を撮ってもいいし、読書するのもいい。決まりはない。そんな自由な旅が流浪の旅。バスで終点まで行く流浪の旅も面白うそう。


20.ひとり映画に行く★

ひとりラーメンやひとり旅に行ったことはあるけど、そういえばひとり映画は行ったことがないなあ、とふと思った。こじんまりとした映画館で、メジャーな映画ではなくニッチな映画を観たい。80年代とか70年代にヒットした洋画を上映してる、みたいな。これが私の中での大人になってからのひとり映画。



21.早朝散歩をする★

散歩は毎日のようにしているのだけれど、早朝に散歩をしたことはない。まず、早起きしてすぐ散歩にする気になれないからだ。でも、今回のポイントは、「早朝」ということ。早朝は空気が澄んでいて綺麗そうだし、早朝に散歩をしたことがないので、早朝散歩はどんなものなのかという好奇心からやってみたいと思う。



22.YouTubeを始める

どんな動画を作るかはまだ何も決まっていないけど、youtubeを見ていると自分もやってみたいなあと思う。vlog動画が好きでよく見るけど、顔出しはしたくないし、、、とかって考えているとなかなか始められない。まずは、どんな動画を出すかと、チャンネルの名前から考えないとな。


23.寄り道をする★

小学生の頃、学校から家まで帰るときのルールがいくつかあった。まず、丁目ごとに帰り道のコースが決められていた。だから、1丁目の子どもは5丁目の子どもと一緒に帰ることはできなかった。他にも、「家に一回帰ってランドセルを置いてから遊びに行く」というルールもあった。たまにいつもと違う道を通ることもあったけど、基本的には決められた道を通って帰っていたし、家に帰ってから遊びに行っていた。それは、今の私にも言えることだと思っていて、仕事が終わってから約束がない限りはそのまま家に帰る。たまには、仕事終わりにそのままドライブしてみたり、どこかふらっと寄ったお店で晩ご飯を食べたり、その時たまたましていた映画を観たり。そんな寄り道をしても面白いんじゃないかと思う。いつもと違うことをしてみることできっと面白い発見や出会いがあるはずだ。



24.興味のない映画をあえて観る★

私たちは、ふつうに過ごしていると、自分が好きなものや興味があるものを選ぶ。それをあえて逆を選んでみる。映画館にふら〜っと行く。行ったタイミングで見れそうな映画がいくつかあるはずだ。その中でも1番興味のない映画を選ぶ。「これはないな」という映画をあえれ選ぶのだ。興味がないと思っていたけど、意外と面白かったとか、普段自分が選ばないものをあえて選ぶことで何か発見することがあるかもしれない。



25.やめてみる★

「やめたいと思っていることをやめる」というのもやりたいことなんじゃないだろうか。やりたいことを新しく始めること以上に、やめることの方が大変だったりする。だからこそ、ここに書いておく。ついついやりたいことばかりに目がいって、やめたいことをやめることを忘れたり、本当はやめたいという気持ちが気付かぬ間に流されていて、自分がしんどい思いをしている場合だってあるからね。やめたいことをやめるというのは、ネガティブなことに見えて実はポジティブなのだ。



26.お笑いを見る★

「わらい」は最強だと思っている。どんなに悲しいことや辛い出来事があっても、それを笑いに変えることができれば、少しは気持ちが晴れる。ダチョウ倶楽部の竜兵さんが亡くなった時、すごくお世話になった有吉さんはラジオで竜兵さんへの気持ちをおもしろおかしく話していて、さすがプロのお笑い芸人だ、とネットニュースになっていたのを見た。わらいに変えるのは、一つの技術だと思う。ネタ作りの発想力、演技力、たくさんのことが「わらい」が生まれる背景にはあるのだろうと思う。そんなプロが繰り出す「わらい」をもっと味わいたい。普段は水曜部のダウンタウンぐらいしかバラエティは見ないけど、きっと自分が知らない「わらい」がもっともっとあるはずだ。



27.朝礼を楽しいものにする

私が勤める会社では、毎朝仕事が始まる前に朝礼がある。正直言って朝礼が嫌いだ。まず、朝から愛想笑いして低い状態のテンションを一気に上げる作業はなかなかしんどい。日替わりで朝礼の司会進行が回ってくる。司会進行ともなるとさらにテンションを上げないといけないし、話すことも特にない中で話すことを考えないといけない。これがかなりのストレス。たぶん私以外にもこんなふうに思ってる人多いんじゃないかな。朝礼なんてなくてもいいのになっていうのが本音だけど、朝礼がなくなるなんてことはなさそう。だとしたら、どうしたら嫌じゃない朝礼にできるのか。嫌じゃない、できれば楽しいと思える朝礼にしたい。


28.馬に乗る

自然の中を馬に乗って歩いてみたい。馬に乗った時の眺めはどんななんだろう。けっこう目線高くなるよなあ。よくよく考えてみると、馬を至近距離で見たことないかも。勝手なイメージだけど、馬って癒しのマイナスイオン出てるんじゃないかなって思ってる。馬に触れると落ち着きそう。というわけで、馬に乗ってみたい。


29.noteを1日中書きまくる★

こんな1日があっても面白いと思う。毎日過ごしていると、「あ、これnote
に書きたいな」と思うことがある。でも、その場ですぐに書くことはできないから、とりあえずTwitterにメモ書きで残すんだけど、書きたいと思ってきたことの記憶が残っている状態で、どんどん文章にしたい。1日中noteを書く日をしたら、いくつの記事を書けるのか、それもまた気になる。



30.幼稚園クッキーの味を再現する

幼稚園のとき、型抜きクッキーをみんなで作っていた。そのクッキーがめちゃくちゃおいしくて大好きだったのを今でも覚えている。やりたいことリスト16の「お菓子をつくる」にちなんでクッキーを作ったのだけれど、どうもあの頃食べていた味とは少し違う。おいしいことはおいしいのだけど・・・。あの頃の味をもう一度、ということでやりたいことリストに追加!


31.座右の銘を持つ★

「座右の銘は何ですか?」と聞かれた時に、パッと答えられるようにしておきたい。だってカッコいいじゃん。座右の銘があるのって。そう思って少し考えてみるけど、結局これだ!という言葉を決めきれない。好きな言葉とか大事にしたい言葉がありすぎるが故に1つに決めるのが難しい。それに、その時の状況や気分によっても大事にしたいと思う言葉は変わる。どんな状況であっても変わらずナンバーワンの言葉であり、常に自分の中に留めておく言葉、それを座右の銘と言うんだろうな。



32.漫才をする

最近、お笑いに興味がある。ネタを見ていると、面白くて笑うのもそうだけど、この視点面白いなあ、とか、この想像力はすごいなとか、そういう面白さもある。そんなことを感じながら、漫才やってみるのって面白そう!って思った。「はい!どーもー!」から始まって「どうも!ありがとうございました!」とかやってみたい。ネタを自分で作るのはさすがに大変だから、お笑い芸人の漫才の完コピでもいい。漫才なんてやってみたいとも思ったことなかったけど、自分たちでやってみるのも楽しそう。


33.ガチャガチャをする

子どもの頃にお母さんにねだってやらせてもらった記憶がある。ガチャガチャってべつにめちゃくちゃ欲しいものってわけじゃないし、ガチャを回すところがピークで、けっこうすぐに飽きてそのへんに転がしてるから、次にガチャをやりたい!とお母さんに言っても、どうせまたすぐに飽きるんだから、、、となる。最近のガチャガチャはクオリティもけっこう高くて、500円とかするのも見かけたりする。ガチャを回す瞬間のワクワクにお金を払っているような感じ。大人になるとやろうと思わないし、どんなのがあるか見ることもないけど、ここにきてちょっとやってみたい。あのワクワク感をもう一度。


34.家族旅行に行く★

この年齢になるとなかなか実現するのが難しかったりする。それぞれの場所で働き、それぞれの生活があるからだ。幸いなことに、兄も私も結婚はしていないのだけれど、兄は海外にいるし、父と私は仕事の休みが合わないしで、なかなか難しいのだ。3年ほど前、石川県へ家族旅行の予定を立てていた。けど、おばあちゃんの病気が悪化して、それどころではなくなったので旅行はキャンセルになった。おばあちゃんも返らぬ人となり、家族旅行の予定を立てることを考えると、少しトラウマというかあの時の辛い気持ちが自動的に思い出される。そんなこんなは置いておいて、あの時中止になったままの家族旅行、行けたらいいなあ、と思う。


家族全員ではないけど、母娘で旅行へ行ってきました🍁



35.1ヶ月ほど休みをとる

正直、週2日の休みじゃ足りない。GWやお盆休み、年末年始も休んだ気にはならない。ここは思い切って1ヶ月ぐらい休みが欲しい。むしろ、どれだけ休めば「休んだ!そろそろ働こう!」となるのか実験してみたい。いっそのこと、「鬱になりました」なんて言って病院で診断書書いてもらって休もうか。今の私には、このくらいしか現実的に1ヶ月休む方法が思いつかない。鬱と診断されないと1ヶ月休めないなんて、こんな日本の働き方が嫌だ!


36.詩を作る★

学生時代、「きむ」という人が書いた詩が流行っていた。流行ったという言い方が合ってるのかわからないけど、携帯の待受画像をきむの詩にしたり、雑貨屋さんできむが書いたポストカードを集めたりしていた。きむの書く詩は熱い。部活動を一途に頑張る当時に私には、きむの言葉がすごく響いた。「本当に頑張っている人は、自分が頑張っていることに気づかない。」という言葉は今でも覚えている。その時から言葉が好きだったのかもしれない。自分も言葉(詩)を作って、ポストカードにするなんて楽しそう。



37.ペットを飼う

今までペットを飼ったことがない。小学生の頃ペットが飼いたくて、ハムスターなら飼っていいよ、ということでペットショップにまで見に行った。その時、「ハムスターはネズミの仲間なんよ」と母に言われ、それを聞いた途端一気にハムスターがネズミに見えてきて、結局やめた。今、ペットを飼うとなると、やっぱり犬がいいなあ。犬種はテリア。見た目はすごく可愛いし、あんまり飼ってる人を見かけないから、いいなあと思ってる。名前は、「あずき」「ずんだ」「こたろう」のどれかがいい。和風の名前がいい。まだまだ先のことになりそうだけど、ペットショップに見に行ってみるのもありだな。


38.全力で応援する

いわゆる推しを作るということ。推しと言うと、アイドルとかアーティストとか俳優とか芸能人が思い浮かぶ。好きな芸能人はいるけど、ファンクラブに入ったり、コンサートに行ったり、全ての出演番組を漏れなくチェックするまでではない。大人になると全力になることってなかなかない。だからこそ、全力で応援するのっていいなって思う。別に芸能人じゃなくてもいい。どこかのスポーツチームもいいな。とにかく何かに熱くなってみたい。


39.転職活動をする

べつに今の会社を辞めたいわけじゃない。ただ、ほかにどんな会社があるのか少し興味がある。今の仕事で嫌なことやしんどいことがあったとき、他の会社の求人を見て、希望を作るのもいいんじゃないか。もしくは、今の会社がいい、と周りを見ることで納得感を持てるかもしれない。ということで、転職するわけじゃないけど、転職サイトを徘徊するのは面白そうだ。


40.本音を伝える★

今の自分が感じている気持ちを素直に誰かに伝えることができたらいいなあと思う。いつから本音で話すのをやめたのだろう。いつから相手が求める答えをあたかも自分の意見のように言うようになったのだろう。これが空気が読めるようになったということなのか。これが大人になったということなのか。自分の中にある「こうでなきゃいけない」に縛られ、それが無意識に当たり前になって、本音で話そうとする自分を諦め、今の自分がいるのかもしれない。これも社会で生きていく上で、必要なことだからそうなったんだろうけど、なんだか少し寂しくもある。



41.英語で会話できるようになる

つまり英語の勉強をする、ということ。でも、英語の勉強がやりたいことではなく、英語で話せるようになりたい。勉強は好きじゃないので、勉強せずとも英語が話せるようになれたらいいのに。そうするには、英語圏の国で暮らす、とか、英語メインで日本語カタコトしか喋れない人をパートナーに選べば、自然と話せるようになりそう。机に向かっての勉強は嫌だけど、単語帳を1日少しだけ覚えるぐらいは、やっっといた方がいいんだろうな。


42.ぼーっとする★

そういえば、ぼーっとする時間ってあんまりないな、と思った。目の前のことをやりながらも次にやることを考えていたり、何かと何かを同時並行で行ったり、何かと頭と体を動かしている。それは、何もしない時間がもったいない、と感じるから。今朝、起床して少しだけベッドの上でぼーっとしてみた。何もしない時間もいいなと感じた。「何もしない」という時間も大切だよな〜。



43.セミリタイアする

できれば働きたくないし、可能な限り働く時間を短くしたい。働きたくないわけじゃないんだよな。やらされ仕事だから嫌なんだろうな。でも好きなことを仕事にするなんてやっぱり限られた人だけだと思っちゃうし、どんな仕事でもしんどいことはあるっていうのもわかる。とにかく会社員として働く時間を減らしたい。まずは、どうしたらセミリタイアできるのか、から。


44.お金の勉強をする★

セミリタイアするとなると、情報が必要だ。そして、お金に働いてもらう必要もあるので、お金の勉強もしないといけない。セミリタイアの本を1冊購入したので、まずはそれを読んでみようと思う。後は、YouTubeとかで勉強して、お金に詳しくなる。お金の勉強はセミリタイアどうこう以前に、大人の必須科目だよな、とも思うので、お金の勉強をコツコツしていく。



45.海外の暮らしを知る★

周囲を気にして定時に帰れない、など「日本人ぽいな〜」と日本人からしてもそう感じることは多々ある。海外の人と比べて日本人は、、、ということなので、そこには「海外ではこうなのに」というニュアンスが含まれている。では、日本人ぽい行動は本当に日本人特有なことなのだろうか?海外では本当にそんなことないのだろうか?私もそうだけど、実際に行ったことも見たこともないけど、どこかで聞いたことを思い込んでることはよくある。だから、本当にそうなのかを知りたい。かと言って簡単に海外へ行くことはできないので、海外で実際に暮らす人の声を聞くしかない。自分の周りで海外で暮らしている人、あとはYouTubeで海外の暮らしを発信している人とか。でもやっぱり最終的には自分の目で見てみたいという気持ちはずっとある。



46.天気がいい日は海に行く★

私が住んでいる場所は、車で30分も走れば海に行ける。最近、朝から天気がめちゃくちゃ良くて「夏!!」をものすごく感じる。朝起きただけでテンションが上がる。でも、どんなに天気がよかろうとも、休日でない限りは会社に行かなければならない。そんなときは、仮病でも使って海に行ってみたい。「今日は天気がすごくいいので海に行くので休みです」ってできる生き方ができたらどんなにいいか。出勤するのはやめて海に行こう。働くために生きる、なんてことだけはしたくない。



47.マイチェアで黄昏れる

キャンプ用の折りたたみ式のイスが欲しい。それを持って出かけて、気に入った場所を見つけて、イスを開いてぼーっとしたり読書したりしたい。どこでも自分の寛ぎ空間が作れる。夏は暑いと思うけど、海に行って砂浜にイス置いてぼーっとしたいな。少し気温が下がった夕方だったらいけるかな。あとは、外だけじゃなくて、自分の部屋でも使いたい。私の部屋は、ダイニングチェアしかないので、キャンプ用のイスをおけば、もっと寛げると思う。ワクワク。


48.スカイダイビングをする★

人生で一度はやったみたい。「3・2・1・GO!」でヘリコプターから飛び降りるやつ。その時になったらめちゃくちゃ怖いんだろうな〜。でも、やってみたい。空飛んでみたい。



49.アロハシャツを着る

アロハシャツを着ている人で、イライラしたり怒る人はいるのかな?てぐらい、アロハシャツを着てる人は、ゆるくのんびり過ごしてそう。夏は、お気に入りのアロハシャツを1枚買って、アロハシャツ着て過ごしたいな。海に行くでもいいし、家で過ごすでもいい。とにかくアロハシャツを着ると、気持ちが上がると思う。アロハシャツ買いに行こう。


50.ブラインドタッチできるようになる★

タイピングは早い方だと思っていた。だけど、ブラインドタッチとやらはできていないことに気づいた。意外とキーボードに目をやりながらタイピングしていたことが発覚。これだけほぼ毎日パソコンと向き合っているのであれば、ブラインドタッチを習得したい。キーボードを見ずに打ってみたけど、スピードは遅いし打ち間違いは多いし、かなり窮屈でストレス。少しずつ練習するか〜。習得できたらかっこいいよなー。



51.植物を育てる

自分で何かを作る(創る)ことは楽しいことだなと最近感じている。植物を育ててみるのも楽しそう。育てて食べれれるものがいいな。トマトとか枝豆とか育ててみたい。ただ虫がきそうで怖い、、、。でも、虫を恐れていては植物は育てられない。ただ、小学生の時、夏休みに持って帰った植物に虫がついていたのがトラウマ。植物を育てることで逆にトラウマを克服できるかもしれないな。


52.フォトブックを創る★

紙でも動画でもインスタでも形はなんでもいいんだけど、フォトブックを創りたい。そこに何気ない日常を撮った写真を載せる。そして、好きな言葉や思い浮かんだ言葉も一緒に添えたい。たまに芸能人が出した本で写真多めの本とかあるけど、イメージ的にはそんな感じ。初めはデジタルでインスタとかに残して厳選したものを本みたいに創っていくのもいいかもなあ。今日、注文していたフィルムカメラが届くから、そのカメラで日常を撮っていくぞぉ〜!



53.外でご飯を食べる★

漫画を読んでたら、縁側で向かい合って食べるシーンがあった。こういうの好きだなと思った。縁側のある家も、いつもと違った場所で食事するのも、外の空気を感じながら食事するのも、素敵だなと思った。縁側でっていうのは限定されるから、お庭でご飯食べてみるとか、いつもと違う場所で食事するのもいいなあ。



54.ギターを弾く★

ウクレレもいいけど、最近ギターも弾いてみたいなあと思うようになった。音楽を聞いてると、ギターでこの歌弾いたら楽しそうだなって思うことが多い。今のところは、大きすぎず、手軽に弾けるのがいい。アコギはかっこいいなあと思うけど、なんせ大きい。それに弦も太くて弾くのが難しいイメージがある。ギターにもエレキとかアコギとか色々種類があるみたいなので、まずはそこから知っていこうと思う。



55.オートミールクッキーを作る★

クッキー作りにハマっている。クッキー作りにも慣れてきたので、今度はオートミールクッキーを作ってみたい。作り方を見ていると、クッキーよりも簡単そう。次の休みにでも作ろう。何かを自分で作るのは楽しい。


初めて作ったオートミールクッキー
左がナッツ入りで、右がプレーン。
おいしくできたので、また作ろうと思う。
しっとりめだったから、今度はサクサク仕上がるように作ってみる。こういう試行錯誤が手作りは楽しい。


56.宝塚を観に行く

そうだそうだ、忘れてた。宝塚は天海祐希が好きになってから、宝塚にも興味を持つようになった。天海祐希も立った舞台をいつか観に行きたいな〜と思っていたけど、ここに書くのをすっかり忘れてた。昨日の夜読んでた小説にたまたま宝塚が出てきて思い出した。できれば、天海祐希が出身の月組の舞台がいいな。


57.風鈴をつける★

散歩していると風鈴の涼しい音色が聞こえてきた。風鈴の音ってなんであんなに心地いいんだろう。この音が家でも聞けたら最高だなってことで、家にも風鈴をつけてみたい。



58.SNS用のアイコンを作る★

SNS用のアイコンを作ってみたい。自分でイメージを考えてみるのもいいし、せっかくだったらイラストレーターの人にお願いして作ってもらうのもいいな。こういうのっていくらぐらいで作ってもらえるんだろう。お願いするなら、インスタで自分のイメージに合ったイラストを書いている人を探すところからだな。




59.デジタルデトックスをする

毎日四六時中触っているスマホ。ちょっと暇な時間ができれば、スマホを触るのが癖になっている。ということで、スマホと距離を置く時間を作ってみたいと思う。休日の1日、スマホの電源をオフにする。ルールはこれだけ。パソコンとかテレビはOK。スマホから離れた世界ってどんな世界だったかな。自分の携帯電話を持ったのは、中学生の時だった。携帯に触れない日常は、小学生以来だったりする?!


60.ソロキャンプに行く

ソロキャンプって最近よく聞く。昨日、YouTubeで一人車に乗ってキャンプしたり、海にドライブに行く人の動画を見た。海の近くに車置いて、車の後ろのドアを開けて、そこに座って、あらかじめ持ってきておいたスイカを食べたり、珈琲を淹れたり。自然の音を聞きながら、のんびりゆっくり過ごすのは寂しくもあり、心地良さそうだった。あ、でも私の場合、寂しさが勝つかもなー。でも、やってみたいと思う。


61.スラムダンクを再読する★

名作中の名作、漫画「スラムダンク」。それが今年2022年12月に映画が公開する。ということで、それまでに読み返しておきたい。それだけ。漫画は好きなので、学生時代も漫画を購入していたけど、大人になってからほとんどの漫画は断捨離した。唯一手元に残している漫画がスラムダンク。いつでも読める状態ではあるのだけど、12月までまだ時間はある、と思うとなかなか手が伸びない。8月のお盆休みにでも読もうかな。うん、それがいい。



62.英語でリアクションする

「最悪!!!」って言うよりも、「オーマイガッ!!!」って言う方が、気持ち入る気がするなってふと思った。日本語よりも英語の方が気持ちを乗せやすいんじゃないかと。「マジ?!」を「Really???」って言ってみたり、「どうしたん!」を「What`s happen!!」って言ったり。英語でリアクション取ってみるのもおもしろそう。



63.長岡花火を見に行く

昨日、3年ぶりに長岡花火があったみたい。YouTubeを開くと、長岡花火がライブ中継でやっていた。人生で一度は長岡花火を見てみたいなあと思っていたことを思い出したので、やりたいことリストに書いておくことにした。長岡花火は、山下清が描いた絵を見て知った。山下清の色使いと空に広がる花火が綺麗だった。そして、YouTubeで長岡花火の過去の映像を初めて見た時は感動した。ジュピターの曲に合わせて、花火が打ち上げられるんだけど、スマホ越しでも少し鳥肌が立つぐらい感動した感覚を今でも覚えている。映像でこれだけ感動するものを、実際に自分の目で見たらどれほどのものなんだろうかと思う。人生で一度は見てみたい。


64.漬物をつける★

我が家では、毎日じゃないけど、ちょくちょく食卓に漬物が並ぶ。スーパーで買ったやつ。であれば、自分で漬けてもみるのもいいのではないか。この前、漬物の漬け方をさらっと読んだけど、簡単にできそうだった。自分で作った方が美味しそうだし。ちょっとやってみよう。



65.アロマオイルを作る★

夜寝る前に、枕に無印のいい香りがするスプレーをシュッシュとして眠りにつくのがルーティーンになっている。自分がリラックスできる香りの中で、眠りに着くのは贅沢で心地いいったらありゃしない。そんなスプレーを自分でも作れるんじゃないかと思って。家にラベンダーが植えてあって、毎年6月とかになるとものすごく咲き誇っている。それをどうにかしたらアロマオイル的なの作れるんじゃね?って思って。Google先生やYouTube先生に聞けば、いっぱい教えてくれそう。



66.外国人の友達を作る

最近ハマっている大原扁理さんの本を読んでいると、外国人の友達をマッチングアプリで作ったというお話が書かれていた。なるほど。マッチングアプリって恋愛を目的としたアプリとばっかり思っていたけど、そういう使い方もできるのか。今のご時世、そうやって国境を越えて友人を作ることだってできると思うとすごい。かねてから、他国の暮らしや価値観、常識に興味があるので、ちょっくらやってみたいと思う。


67.やめたいことリストを作る★

やめたいこと、もしくはやめたことリスト。これは、やりたいこと100を書き終えたら作りたいなあと密かに思っていること。やりたいこと以上に、日頃からやりたくないことを、実際にやめてみる方が快適に過ごせるって本で読んだことがある。やめたいこと・手放したいこと、そういうのを書き出すと面白そう。



68.歌詞を見ながら歌を聞く★

歌詞を見ながらじっくり曲を聴くと、今の自分がどう感じているかがわかって、自分の状態を知る目安にもなる、と友達が言っていた。なるほどなあ。曲も言ってしまえば、詩に音楽をつけたもので、もっと広い括りで考えれば文章だもんな。本を読むように、音楽を聴くって感じかな。そんなふうにじっくりと音楽に触れるのもいいなあと思った。



69.朝起きてラジオ体操をする★

今日読んだnoteに、「朝起きてからラジオ体操をしている」と書いている人がいた。おお、ラジオ体操か。小学生の夏休み、いや、中学の体育の授業以来だな。小学生の頃は、早起きが苦手でほとんど行ってなかったし、中学の体育は、体育の先生に「ちゃんとやれ!」って怒られるからラジオ体操嫌いになった。今なら、早起きができるようになったし、目覚めのラジオ体操が気持ちよくできる気がする。



70.ワーキングホリデーについて調べる★

「人生でやりたいことは何か?」と考えた時に、毎回頭の中に出てくるのは、「海外で暮らしてみたい」ってこと。場所が変われば、今信じている常識や当たり前も変わる。それが、他の国ではどんなものなのか知りたい、いや自分で体験したい。でも、お金がないと安心して行けない。となると、働きながら海外での暮らしを体験できるのは、ワーキングホリデーか。これも30歳までとかの年齢制限があるらしい。まずは、どんなものなのか調べるところから。やっぱり自分は海外の暮らしを知りたいんだな。



71.手話を学ぶ

昨日から24時間テレビが始まった。耳の不自由な子供たちが応援団をやるという企画があった。サンボマスターの「できっこないをやらなくちゃ」の曲に合わせてキレキレの動きを披露して、カッコよく感動した。その時に手話を使っているのが印象的だった。自分がもし耳が不自由な人に出会った時、手話を使えたら素敵だと思うし、新たな人と関わり、会話をすることができる。そういうわけで手話を学びたい。

72.北欧に行く

ヒュッゲな暮らしは、北欧のデンマークの言葉だし、どうも北欧の暮らしには、心地よく暮らすヒントがあるのではないかと思う。北欧は、働きすぎず、プライベートの時間も楽しんでいるイメージが勝手ながらある。また、ヒュッゲな暮らしからも、自然を感じることや、大切な人との時間、自分で作るり出すこと楽しさ、など今も昔も変わらないものを大切にして、そこに幸せを感じているような気がする。でも、これは私の想像でしかないから、実際に北欧に行って、自分自身の心と体で体感したいなあと思う。ただ、物価が高いのよね・・・。


73.サイコロ方式で旅をする

サイコロ方式の旅、と言えば「水曜どうでしょう」という大泉洋が出演するバラエティ番組。スタッフが決めた6つの選択肢をサイコロで決める。それを、地元北海道に戻る選択肢が出るまで続けるという旅番組だ。これまで友達と、行き先を決めない旅や、ナビを使わず地図帳だけで目的地に向かう旅をやってきた。今度は、サイコロ方式で行き先を決める旅、面白そう。


74.手作り弁当を持ってピクニック★

最近、仕事の昼休憩に、会社近くの公園でお弁当を食べている。青空の下、自然を感じながらお弁当を食べるのが、こんなにも心地よくて気持ちがよくて、ご飯がこんなにも美味しいなんて、知らなかった。休日は、朝からお弁当を作って車を走らせて、ゆったり自然が味わえる場所でピクニックして、ぼーっとする1日なんてのも素敵。



75.理想の暮らしを書き出す★

まずは、自分がどんな暮らしをしたいのか、朝起きてから夜寝るまでを具体的に書き出す。本とかSNSとかでそういいうすすめをよく目にする。実際、理想の暮らしに近い生活をしている人は、そうやって具体的にイメージしてきたからこそ実現できた実感があるんだろうな。理想の暮らし(2022年9月版)みたいな感じで、定期的に書き出していきたい。たぶん理想の暮らしって変化していくと思うから。



76.フリーランス気分を味わう★

やっぱり、働く場所も時間も自分で決められるフリーランスって憧れる。だからと言って、今の会社をやめて、すぐにえいやってなれるものではない。だったら、気分だけでも味わってみようってことで、休日に、カフェに行ってマックブックカタカタ言わせてnote書いたりしてみたい。本当にフリーランスになったつもりでやってみる。楽しそう。



77.小説を書く

EXITの兼近が書いた「むき出し」という本を読んでいる。どうやら自分自身を物語にしているようだ。だから、小説だけどエッセイに近い小説って感じがする。これまで彼が何を感じ、どう生きてきたのか。なるほど、自分の物語を小説にすることもできるのか。今までは、エッセイを書いて自分の考えや感じていることを本にしてみたいな〜、なんて思ったりしてたけど、小説で自分の考えや世界観を表現することもできるのか。なんだか表現の選択肢が増えた気がする。


78.遺書を書く

先日、RIKACOがテレビに出ていて、遺書を書いたり終活をしている、と言っていた。最近では、スマホなどデジタル遺品の整理もあるから20〜30代の若者も終活をする人が増えていると、その番組では言っていた。自分が死ぬなんて考えたこともないけど、若いからと言って死ぬのはまだまだ先とも限らない。終活を期に死について考えるのは、これから生きる上で何か感じる変化があるかもしれないとも思う。RIKACOも、ポジティブに終活をしていると言っていた。


79.メスティンでご飯を作る

この前BBQをした時、友人がメスティンでパエリアを作ってくれた。メスティンは、日本で言うところの飯盒。そのパエリアがおいしくておいしくて。しかも、最近は仕事のお昼休憩は公園でご飯食べたりと、外で食事をする楽しさにハマっているから、休日なんかはメスティン持って自然に囲まれながら炊き立てのご飯なんて食べれたら最高なんだろうなと思う。


80.スコーンを作る★

クッキーは何度か作ったし、オートミールクッキーも作れるようになった。おいしく作れるレシピを完成させるまでに何回も作ったので、クッキーはさらっと作れるようになった。というわけで、他のお菓子にも挑戦してみたい。お菓子のレパートリーを増やしたい。スコーンもクッキーと材料や作り方が似てそうだし、何より美味しそうなので是非とも作ってみたい。



81.お気に入りのパジャマで寝る

私のパジャマはと言うと、冬は上下スウェット、夏はステテコにTシャツだ。動きやすいし、着てて楽だから全然問題はないんだけど、ちゃんとしたパジャマで寝てみるのもいいなあと思うようになった。と言うのも、パジャマを着てる時間って1日の3分の1以上はあって、意外と長い。そう考えると、もっとこだわってもいいんじゃないか。1日のうち長い時間着るものだからこそ、自分のお気に入りのパジャマにしたらより快適に過ごせるんじゃないかと思って。パジャマというパジャマを長年着ていないけど、ここにきて着てみたいなと思う。


82.芸術に触れる★

芸術ってこれまであんまり縁のない世界だった。芸術と言うと、パッと思い浮かぶのは、絵や音楽。普段触れることのない世界に足を踏み入れてみると、何か新しい発見があるかもしれない。この前、美術館に行くと絵本作家の方の展示会がされていて、中に入るのは有料なので入り口しか入ってないけど、絵がすごく可愛かった。芸術ひとつとっても、色んな芸術の形がある。いいかも!



83.春夏秋冬を写真におさめる★

フィルムカメラを購入したものの1回分のフィルムを使い切ったところで、それ以降全然使っていない。フィルムを購入して現像してってなるとお金がかかるのがネックになっている。でも、せっかく購入したのだから、数千円をケチって使わないのはもったいない。それにフィルムカメラでやりたいことも見つかった。1回目のフィルムでは夏の景色を撮った。次は秋の景色を写真に収めたい。春夏秋冬の景色を撮影して、それを季節ごとにフォトブックみたいにしてnoteに残す。その中でお気に入りの写真はポストカードにするのも楽しそう。まずは、フィルムを買うところから!の、前にしまってるフィルムカメラを取り出すところから・・・・。



84.自分に手紙を書く★

今年の自分の誕生日に自分に宛てた手紙をnoteに書いた。そういえばnoteを書くようになったのもその時期からだったなと思って、見返してみたら3月の誕生日に自分への手紙を書いて、翌月の4月からnoteを書くようになっていた。(その前に毎日投稿をしていた時期もあったけど)そう思うと、自分が今こうやってnoteを書くようになったきっかけは、今年の誕生日に自分に宛てたnoteがきっかけになっているのではないかと思えてきた。誕生日には自分に宛てた手紙を書いてみるのいいかも。noteでもいいし、その年に買ったポストカードとかでもおもしろうそう。




85.フルマラソンを完走する

正直なところ、フルマラソンってしんどそうだし、やりたいかどうかって聞かれると前のめりにやりたい!ってものでもないけど、「フルマラソンを走った」と言えるのはカッコイイ。それと、フルマラソンを走っている時、走り切った後、何を感じどんな気持ちになるのか。そんな憧れと好奇心から1度は走ってみたいなと思う。


86.「書く」を仕事にする★

心地よく暮らすために自分がやってることや考え方、これよかった、これが好き、みたいなのを本にして、それが誰かの役に立てたらいいなあと思う。半年以上noteをほぼ毎日書き続けてきてわかったこと、それは、自分は書くことが好きだということ。ほぼ毎日書いてるけど、書きたいことはまだまだたくさんあるし、書くのが嫌だと思ったことはない。スムーズに書けなかったり、気持ちが乗らなくて書かない日はあるけど、書きたくないと思うことはない。そんな自分が好きなことが仕事にできたら最高だろうなと思う。noteを書き続けたからこそ、見つけられたこと、わかったこと。



87.自分の香りを見つける★

「自分の香りはこれ!」といった、お気に入りの香水を身につけたいなあと思う。私の大好きな俳優の天海祐希さんも、「役に合わせて香水を変えている」と言っていた。それだけ香りは、その人のイメージや気分に影響するものなんだと思う。こんな自分でいたいなあっていうイメージの香りを身につけておけば、イライラした時や余裕がない時とか、自分を見失いそうな時に、いつもの自分を取り戻せてくれる存在になると思う。



88.お店を出す

休日のおやつは、自分で淹れた珈琲もしくはカフェオレと、自分で作ったスコーンを食べる。その珈琲とスコーンが美味しすぎて、毎回幸せな気持ちになる。カフェで食べる珈琲やスイーツももちろん美味しいんだけど、それとはまた違う手作りならではの美味しさがある。珈琲やスコーン、クッキーのお店をやってみるのもおもしろそうだなと思って。私がいつも珈琲豆を購入しているお店は、週に2日だけオープンしてて、自宅?の敷地内にお店を構えている。まさにそんなイメージ。


89.ポストカードを作る

旅先でポストカードを購入する、と書いて実際にポストカードを購入したんだけど、自分でポストカードを作るのもいいなあと思って。旅先で撮ったお気に入りの写真をポストカードにする。それを一緒に旅行した友人に送ったり、プレゼントしたり。プロが創ったものを購入するのもいいけど、自分で何かを創ることは、ワクワクして楽しいんだよな〜。


90.満天の星空を見る

昨日の夜、飲みに行って11時頃に帰宅。家に入る前にふと夜空を見上げると、星がすごく綺麗だった。いつもは20時ぐらいに散歩しているけど、いつも以上に綺麗な星空で、こんなにも綺麗に見えるのかと感動した。いつか、キャンプ用のイスなんかに座って、絶景の満天の星空を眺めてみたいなと思った。


91.カレンダーを作る★

自分の中での創作欲がすごい。。。カレンダーも自分で作ってみるのもおもしろそう。今年撮ったお気に入りの写真を12枚厳選して、来年のカレンダーにする。自分作ったカレンダーを毎月めくりながら、去年はここに行ったなあ〜、ここでこんな写真撮ったな〜、この時はこんなこと考えてたな〜と、昨年の思い出に浸りながら、1年を過ごす。うん、いいね。スマホの待受用に作るのもいいし、ポストカードサイズぐらいのを12枚作るのもいい。おじいちゃんにプレゼントするのもいいかもなあ。去年はこんな写真撮ったんだよ〜、こんなとこ行ったんだよ〜って😁



92.行きつけの喫茶店を見つける

大学から関西へ行き、転職で地元に戻ってきた。地元に戻ってはや3年になる。3年も暮らしていると、色々と行きつけのお店ができて嬉しくなる。行きつけの美容院、珈琲豆屋さん、整体院。どれも私の生活に欠かせないお店。行きつけが決まっていると、毎回選択肢に困らずに済むし、何より信頼しているお店があるのは、安心感がある。私は、珈琲が好きなので、行きつけの喫茶店なんかもあればもっと暮らしが楽しくなるんじゃないかと。設備の整ったチェーン店に行きがちだけど、何十年も続く老舗の喫茶店を行きつけのお店にしたい。ここの喫茶店の珈琲は格別、みたいな、そんなお店に出会いたいな。


93.ブログを始める

最近、ブログ欲が高まっている。noteをほぼ毎日書き続けて、半年以上が経つ。文章で表現する楽しさ、noteで自分オリジナルの作品を創っていく楽しさ。他の作品を読んだり、コメントで繋がったり・・・。noteで色々な楽しさを体験している。今度は自分のブログを立ち上げてみたいなと思うようになってきた。自分が好きなデザインやコンテンツを創っていく。今ものすごく興味があるやってみたいことだ。


94.モノマネを習得する

自分の持ちギャクと言うのだろうか、モノマネを1つ持っておきたい。役に立つ機会は圧倒的に少ないだろうが、持っていて損はないだろう。何かの拍子で一発ギャクを求められた時、持ちネタがあると心強い。何より、自分の行動でその場が笑顔になることを考えたら、それほど嬉しいことはない。というわけで、モノマネを何か1つでいいので、身につけておきたい。


95.都会で暮らす

都会で暮らしてみたいなぁと思う。日本で都会と言えば、東京・大阪・名古屋・福岡あたりだろうか。大阪は過去に住んでいたことがあるので、それ以外の場所がいい。やっぱり都会と言ったら東京かな。東京は一度でいいので住んでみたいな。なぜ都会に住みたいのかというと、色々な人がいそうだから。地方だと、やはり多様性には欠ける。私の年代にもなるとファミリー層が多く、20代後半で一人の人って少ないように感じる。そうなってくると、なんだか肩身が狭いのだ。でも、都会であれば、独身の人なんて当たり前にいるだろうし、そういう意味で多様性のある場所へ行ってみたいと思う。

96.野菜チップスを作る★

昨日、セブンで買ったさつまいもチップスが美味しかった。袋の裏側に記載されている成分表を見ると、さつまいもと植物油のみで、無駄な添加物も入っていないところが健康的で嬉しい。さつまいもを油で揚げただけで、素材を生かしているからこそ、美味しい。また買いたいな〜と思ったけど、冷静に考えると、自分でも作れるのでは?野菜をカットして油で揚げる。さつまいも・カボチャ・じゃがいも・ごぼう。このあたりをチップスにしてみたい。これでまた私のお菓子レパートリーが増えるぞ。


じゃがいもとレンコンの野菜チップス。

揚げずにレンジで作れるレシピを参考に作ってみた。長い時間チンしないと、なかなか水分飛ばずで、思ったより時間がかかった。完成するも、あんまりパリパリ感なくて、微妙だった。やっぱり揚げないとうまく作れないのかなー。結局のところ、チップスは市販のが1番うまい説!


97.誰かのためになる文章を書きたい

noteを始めたのは、自分のためだった。自分が書きたいことを好きなように書いていた。この半年以上の間に150以上のnoteを創って、少し心境の変化があった。引き続き自分が書きたいもの、自分が読みたいものを創る、というのは変わらないのだけど、それに追加で、自分の創作活動が誰かのためになったらいいなあという思いが湧くようになった。だからこそ、「書いて満足」の文章じゃなくて、文章の勉強なんかもして、「伝わる文章」を書いていきたい。そしたら、もっともっと創作活動が楽しくなると思うから。自分が好きなことで、自分も相手もハッピーになったら、最高だ!


98.イルミネーションを飾る

イルミネーションが綺麗な時期になってきた。夜散歩をしていると、イルミネーションを見ると嬉しくなる。我が家はイルミネーションはしたことはないけど、デビューしてみるのも面白そうだなと思って。会社から家に帰ると、イルミネーションがピカピカしてるとテンション上がるだろうし、家の前を歩いた人が、我が家のイルミネーションを見て同じように気持ちが上がってくれると思うと、嬉しい。


99.副業をする

母が珈琲豆を買ってきてくれた。さっそく袋を開けてみると、珈琲豆とそのお店のチラシと求人募集の紙が入っていた。珈琲屋さんで働くのもいいなあ。今の会社で働きながら、休みの日に4時間ほど珈琲屋で働く。珈琲の淹れ方も教えてもらったりなんかして。好きなことを学べて、お金をいただけるなんて最高すぎる。珈琲屋の少し薄暗くて落ち着いた店内でドリップコーヒーを淹れることを想像しただけでワクワクする。1つの会社で働くという時代は変わりつつある。ダブルワーク、副業を許可する会社も増えてきている。2つの会社で、それも全く別の業種で働くのって楽しそう、ワクワクする。



100.自分らしく生きる

半年以上を経てようやく100個目のやりたいことを書く時がやってきた。時間をかけて作ってきたものだからこそ、最後の100個目はカッコがつくことにした方がいい気がして。やりたいことと言うのかわからないけど、人生やりたいこと100のラスト100個目は、「自分らしく生きる」。そもそも自分らしさとか、自分らしい生き方なんて、漠然としていてわからないけど、そういうのも含めて、これからの人生の中で見つけて、実現していけたらいいなあと思う。



この記事の更新日時を確認すると、2022年5月2日になっていた。当初の予定では、1日1個やりたいことを書いていって100日後には完成する予定だった。それが、3ヶ月はおろか気がつけば12月になろうとしている。なんとか年内に完成することができてよかったぜ。ふぅ。ここにある100個のやりたいこと、どれだけ達成できるかなー!

2022.11.23  なぎっこ





最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️