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ワーホリの説明会を受けてみた

ワーキングホリデー。通称ワーホリ。海外に行くには、色々な選択肢があって、ワーホリもそのうちの1つだ。


「人生やりたいこと100」というのを作っているのだけど、1番最初に書いたやりたいことが、「海外に行って、海外の暮らしを体験する」。やりたいことリストを書き始めた時に、1番最初に思い浮かんだことだったので、現実的に簡単なことではないけど、やってみたい気持ちは満タンだ。




ワーホリだって、海外だって行こうと思えば、コロナが明けた今ならいつだって行ける。ただ、今勤めている会社のこととか、海外に行った後のこととか、お金のこととか、そういう色んな現実的な部分を考えると、「じゃあ、数ヶ月後に行ってきます!」なんてことはできない。


できないけど、「行くとしたらどうなるかな?」と想像し、計画し、準備をすることは今からだってできる。私にはそういう石橋をたたいて渡るスタイルの方が性格的に合っている。


そう思って、ワーホリのセミナーを受けてみることにした。ワーホリについては、「海外で働きながら暮らす」という、誰でもわかりそうなことしか知らない状態でセミナーを受けた。


ワーホリには年齢制限があり、ワーホリビザを取得できるのは30歳まで(30歳の間ならOK、渡航は31歳になってからでもOK)。ビザの有効期限は、入国日から1年間。私は、今28歳なので、もしワーホリを使って海外に行くとしたら、2年後の2025年にはビザを取得して、3年後の2026年に海外に行くことになる。


自分がワーホリに行くことを想像してみるものの、ワーホリが終わった後のことを考えると、やっぱり今の状況では踏み出す勇気はないなと思った。


ここで、「自分がやりたいことは何か」と確認してみる。1番は、自分で仕事を創ること。会社に勤めなくてもいい選択肢を持つこと。それが実現できた先に、海外がある。


私は、書くことが好きなので、書くことで自分の仕事を創っていきたいと考えている。そして、自分の目で見て、感じて、体験した海外の暮らしを文章にして、本にできたりなんかしたら最高だなと思う。妥協なしで、自分のやりたいことを考えると、自分で仕事を創れるようになって、海外に行くこと。これが自分の理想のプランだ。


自分で仕事を創ることができれば、海外に行く選択肢だって増える。旅行で各国を周るのもいいし、それこそワーホリを利用して1年の長期で滞在するのもいい。


そうすれば、海外から帰ってきた後に、再就職先を探さないとって思う心配もなくなるだろうし。もちろん、自分の仕事を創ることだって簡単なことじゃないだろうし、自分の仕事を創れたからといって、仕事に不安がなくなるわけではないだろう。毎月不安定な収入にあたふたするぐらいなら、会社員で働く方が楽かもしれない。そこは、しっかりと資産を貯めてカバーできるようにしておく。


ワーホリのセミナーがちょうど開催していて、たまたま予定が合ったので参加してみたけど、参加して良かった。実際にワーホリに行っている人のお話も聞けて、海外に行きたい欲が刺激された。


普段、交わることのない人の話を聞くのって楽しくてワクワクする。世界が少し広がる。まだまだ私の知らない世界はたくさんあると思わせてくれる。自分とは違った生き方・働き方をしている人の声は、どんどん聞きに行きたいなと思った。でも、自分から動かないとそういう出会いってないと思うから、2024年の目標の1つは、「色々な人に出会う」にしよう😁

最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️