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読書は暮らしを整える

「読みたい本があると日常が整う」
これといって読みたい本がないことで気づいた。

と、以前noteに書いた。



そして今、読みたい本に出会ったことで、暮らしが整っていることを実感している。やっぱり、「読みたい本があると暮らしが整う説」は間違ってなさそうです。



読みたい本があるとなぜ暮らしが整うのか。

私は、夜寝る前に読書をすることが多い。あとは寝るだけの状態で、部屋は間接照明にして、ベッドの上に寝転んで、眠くなるまで本を読む。いい感じに眠くなってきたら、本の続きは明日の楽しみにして、眠りにつく。


これこそが、私にとって最高の1日の終わり方。その日仕事で嫌なことがあったとしても、このひとときがあれば、それだけでいい1日だと感じられる。それほど、1日の終わり方は、その日1日への影響があると思っている。


読みたい本があるということは、夜の楽しみがあることになる。夜に楽しみがあると、1日がその楽しみに向かって動き出す。


会社で仕事がダルい時も、はやく家に帰って本の続きを読もうという気持ちで、仕事もそれなりに前向きに取り組むことができる。帰宅してからも、無駄にダラダラと過ごすよりも、やるべきことを淡々とこなして、本を読むという最高のゴールに最短で辿り着くように、頭と体を動かすことができる。


1日の最後に楽しみがあることで、無駄な行動や雑念が減る実感がある。自然と暮らしが整っていく。



一方で、読みたい本がない暮らしだとどうなるのか。

1日の最後に楽しみ(ゴール)がないので、無駄な行動や雑念に流されることが多くなる。食後にちょっとお菓子を食べてみたり、スマホを触ってみたり、いつもの流れがスムーズにいかないことが増えて、暮らしが乱れやすくなる。


私の場合、読みたい本がない時は、ベッドに寝転んで、部屋の天井にプロジェクターで映像を映し出して、YouTubeを見ることが多い。それはそれでいいのだけど、YouTubeの娯楽と、読書の娯楽は後味が違う。


夜寝る前にYouTubeを見ると、翌朝目に疲労感があったりするし、寝る前も「今日もいい1日だった!!」という気持ちには達しない。私にとって、寝る前はやっぱり読書なのだ。「読書しか勝たん」ってやつです。


読書は、暮らしを整えてくれて、日常を豊かにしてくれる。
最近は、読書のおかげで日々の過ごし方がいい感じです。
続きが気になるおもしろい本に出会えたことで、改めてそう感じている今日この頃です😁



ちなみに、今読んでる本は、前にも紹介したけどこの本です👇



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