ネパール料理に挑戦!#3【ミックスアチャール】
フェヌグリークシードが黒くなるのは、2分ではなく3分後でした…。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は休日なので、5時からヨガに行ってきました。4時半に起きるつもりが4時前に目が覚めてしまい、良いのか悪いのか余裕のある朝を過ごしました。
スッキリした状態で吸う早朝の空気はおいしいものです。朝日が登り始めたばかりの景色も相まって。
さて、今日は「ミックスアチャール」を作ってみたいと思います。
まずは、大根、ニンジン、キャベツ、赤玉ネギ、青唐辛子(今回はししとうで代用)の下準備から。
そこに、黒すりゴマ、レモン汁、ニンニク、ショウガ、香菜(今回はなし)、ターメリック、クミン、コリアンダー、チリ、パプリカパウダー(今回はなし)、塩、プテコトリコテール(今回はごま油で代用)を加えます。
小鍋にサラダ油ひき、フェヌグリークシードを熱して、真っ黒になったら先ほどのボウルに加える。
スプーンでよく混ぜる。味をみて塩で調整する。
完成〜!
混ぜ合わせるだけだからラクチン♪
レモンの酸味が効いていて塩味が引き立ち、味に締まりがあります!
黒すりゴマとごま油(本来はプテコトリコテール)、フェヌグリークシードの香ばしい香りが食欲を促進させます。日本のカレーのお供にも合いそう◎
油しっかり使うレシピですが、レモン汁の酸味により油っこさは感じず、さっぱり食べられます♪
ぜひ今夜のおかずの一品にいかがでしょうか?
詳しい分量などは『ダルバートとネパール料理』の本に載っているので、興味のある方はぜひ読んでみて下さい!
最後までお読みいただきありがとうございました🌈
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