【勉強のやる気が出ない受験生へ】23歳の若さでこの世をさった青年の言葉
予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。教育系ブロガーとして冒険者ブログを運営しています。
今回は「勉強のやる気が出ない受験生」へ贈る、23歳でこの世を去った青年の言葉を紹介します。
この記事は「ひすいこたろう」さんの著書「あした死ぬかもよ?」の本からの抜粋になります。
僕の人生にも大きな影響を与えた「あした死ぬかもよ?」は、色々な人の名言や、生き方、考え方を教えてくれる本です。
受験生だけではなく、すべての人に「生きる力」を与えられるような内容になっていますので、ぜひ読んでみてほしいです。
今回もnoteは簡単に、詳細はブログで!という流れで書いていきます。本の内容をもっと詳しく知りたい方は、ブログ記事を読んでみてください!
それではさっそくいってみましょう!
勉強のやる気が出ない受験生へ贈る名言
それでは、勉強のやる気が出ない受験生へ贈る名言を紹介します。
ぜひ、声に出して読んでください。23歳で亡くなった青年がどんな想いでこの言葉を言ったのかを実感することができます。
下の画像は「あした死ぬかもよ?」の中に記載されている青年の言葉になります。
白血病で亡くなった悠季くんの言葉です。
やれる可能性があるやつが努力しないのを見ると
胸倉つかんで「俺と変われ」と言いたくなる。
白血病は血液の癌と言われる難病です。悠季くんは、自分の残された時間が少ないことを確信して、最後まで「やりたいこと」をやれる可能性を信じて生きるために努力した青年です。
そうした「あした死ぬかも」ということを実感せずに、毎日何気なく生きている人とは、時間の使い方がまるで違うことを意味しています。
明日死ぬ、これがわかっていたら、僕は一体何をするだろうか?あなたは一体何をしますか?
これを僕が指導するたくさんの中学生や高校生に話をしてきました。
勉強のやる気が出ない受験生、やれる可能性があるのに、なぜやらない?
少し重たい話ですが、受験生にこの言葉を投げかけると、黙って勉強に向かう様になります。
勉強のやる気が出ない受験生へ あした死ぬかもよ?
この「ひすいこたろう」さんの著書「あした死ぬかもよ?」は、決して受験生だけではなく、大人の人も読んでほしい本です。
実は、この本の影響で「冒険者ブログ」を立ち上げよう!と思いました。
人は死ぬ直前に後悔することがあるそうです。それは・・・
もっと冒険しておけばよかった
冒険とは「チャレンジ」。やれる可能性を信じて、思い切って冒険に出る、チャレンジするということができなかったことを、死ぬ前に後悔するそうです。
もし、残された時間が少ないとわかったら自分は何をするだろうか?
このことを、この本を通じて考え、行動に至ったのが「冒険者ブログ」です。
自分の持っている知識や経験、子供たちの成長の記録などを通じて、目の前にいる子供だけではなく、もっと多くの子供たちを救いたい、能力を高めてもらいたい、やる気を出させて目標に向かってほしい!
こうした想いに駆られてブログを立ち上げました。
世の中に教育に関する記事を発信して、微力ではありますが、僕の持っている力がお役に立てることを願っています。
勉強のやる気が出ない受験生へ まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「ひすいこたろう」の著書「あした死ぬかもよ?」の中に載っている23歳で亡くなった青年の言葉を引用し、勉強のやる気が出ない受験生、大人へ向けて記事を書きました。
僕の人生に大きな影響を与えた1冊の本。
これからも、この本に載っている「あした死ぬかもしれないから、今日をどう生きるか」を常に考えながら、自分の持っているノウハウを発信していこうと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました!
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