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【コロナで格差拡大中】在宅で集中力が低下する原因とは?

予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。冒険者ブログを運営しています。

冒険者ブログでは「幼児教育~大学入試の教育情報」また「大人の学び」に関してビジネスやスキルアップにつながるような記事を書いています。

今回は「集中力がない人の特徴」ということを書いていきます。

現在、コロナの影響で在宅ワークや自宅学習を余儀なくされている社会人や学生は多いかと思います。その影響は「格差」ということで如実に表れ始めています。

自宅にいながら集中できるようにならなければ、今後は仕事も勉強もより格差が広がっていくことになると思います!

集中力が続かないのには原因があるのです!

今回もnoteは簡単に、詳細はブログで紹介!という流れでいきます。

ではさっそくいってみましょう!

集中力がない人の特徴

結論から書きます。

集中力がない人≠能力が低い
集中力は環境によって簡単に途絶える!だから集中力が続かない!

これです。

集中できる環境が整っておらず「集中力が自分にはないのだ!」と思い込んで勘違いしている人は多いです。人間なんて簡単に誘惑に負けてしまいますからね。

ですから、集中力を低下させない環境をまずは作るべきです!

では、集中力を阻害する環境とはいったいどんな環境でしょうか?

集中力をなくす環境

これも結論から書きます。それは・・・

①マルチタスクで仕事をしている
②時計がなく、作業時間を区切っていない
③視界に気になるものが常にある
④音を遮断していない
⑤いつも同じ場所で作業している
⑥生活習慣が整っていない

この6つです。これに一つでも当てはまっていたら、集中力の低下を招きます。

集中力は一度低下すると、もう一回集中するのには時間がかかるしエネルギーも使います。

先日のnoteで「集中力を高める、引き出す、持続させる」を紹介してありますが、集中力を高めるための土台、つまり環境が整っていなければ高めようとしても高められません。

つまり、高める方法と下げない方法の2つ同時に成り立たないと、集中力は切れてしまうんですね!

こちらが、その「集中力を高める、引き出す、持続させる」のブログになります。

まずは、上記の集中力をなくす環境の6つについて当てはまっていなかどうかをチェックしてください。

集中力がない人の特徴のブログの方では「マルチタスクがなぜダメなのか?」「時間を区切る理由」「生活習慣ってどんなことをすればいい?」という、具体的な対策方法が書かれています。

詳しく読んでみたい方は、ぜひブログの方を読んでください。

集中力がない人の特徴 まとめ

いかがでしたでしょうか?

集中力がない人≠能力がない、ではなくて、まずは土台となる環境を整えてあげるようにしてください。

そのうえで、自己啓発書などにもたくさんあるように集中力を引き出す方法!などを実践していきましょう。

とにもかくにも、集中力を引き出すには環境が大切です!

このコロナの影響で在宅で仕事をしたり、勉強をしたりする人たちへ、少しでもお役に立てたら嬉しく思います。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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