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【大学受験準備】いつからやる?親と子の準備の違いとは!

予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。教育系ブロガーとして冒険者ブログを運営しています。

今回は「大学受験の準備!いつから始める?親と子の準備の違い」を解説します。

高校受験とは違い、大学受験はいろいろな大学、学部、学科、受験方式などがあり、知識を持っていないと親は手出しができないかもしれません。また、子供も勉強ばかりしていればいいのではなく、志望校を決定しその情報を集めなければならりません。

この記事を通じて、親子で準備を始めてみましょう!

今回もnoteは簡単に、詳細はブログで!という流れでいきます。noteは「いつから」「何を」準備するか?について書いていますが、ブログ記事では親の準備と子供の準備の違いを詳しく書いています。

大学受験は情報戦ですので、より詳しい情報を知りたい方はぜひブログを覗いてみてください。

では、さっそくいってみましょう!

大学受験 準備しておきたいのは知識

まず始めに準備したいのは「知識」です。

中学から高校へ上がり「さあ!次は大学だ!」と言っても、何をどう準備したらいいかなんて検討もつきませんね。

大学受験に向けた知識として、知っておきたいものをまとめます。

大学受験の知識
・学部学科⇒将来の就職先
・レベル帯&配点&科目⇒勉強の優先順位
・キャンパスの所在地⇒将来住むかもしれない場所

この3つについてをちゃんと調べておくことが、重要です。

大学受験 準備は早ければ早いほど良い

続いては準備を始める時期です。まず「早ければ早いほど良い」ということは、誰もが言われていることですが、どうやって準備するのかをお伝えします。

準備の流れ
・各大学の資料請求

・オープンキャンパス

・通っている先輩の話

こんな感じで準備を進めてみましょう。大学だけの話では「基本的に良い事」しか言わないので、盲点が沢山出てきます。

また、実際に行ってみないとわからないこともあるので、オープンキャンパスはオンラインよりも行く方をお勧めします。

そこで、同じ高校から実際に通っている先輩がいたら、話しを聞いてみましょう。もしくは、オープンキャンパスに行ったときに学生と話すことができたら「ぶっちゃけ話」をしてみてください。

大学受験の意識が高まるのは高2の秋から

では、本格的に準備を始めていかなければならない時期を解説します。

予備校のアンケート調査では「高2の秋から」受験意識が急激に高まる結果が出ています。高3生が受験直前期に入ってくるので、高校全体に緊張感が生まれます。

その時期に高2の生徒も「受験かぁ~」となっていくようです。

ですから、遅くとも高2の秋には志望校を絞り込み学部も学科も、配点も偏差値も、全て目標を持って勉強を始めたいです!

【大学受験準備】いつから?親と子の準備の違いとは? まとめ

いかがでしたでしょうか?

ブログ記事では「親が準備する事」「子供が準備する事」についても書いています。親子で違った準備をしなければならないため、しっかりと大学受験に向けた計画を立てて高校生活を送ってほしいです。

知識や準備をする時期、何をどうするか、この記事を参考にしてもらえたら幸いです。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました!

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