ながたつ

1994年生。東京の人。 思ったことをつらつらと書いています。 随筆と日記とエッセイと…

ながたつ

1994年生。東京の人。 思ったことをつらつらと書いています。 随筆と日記とエッセイとコラムの違いはわかりません。

最近の記事

2024/01/25 何もしないと落ち着かない

こんばんは。休みをもらい、何もせずに考えついたことをそのまま行動にしています。何もしないと気が狂いそうになりますね。体に起きた変化は2つ。1つは、食欲がなくなったこと。もう1つは、微熱。 食欲がなくなりました。いつもなら食べるラーメンとチャーハン。いつもなら足りないくらいの量が苦しい。食事が楽しくない。気持ち悪い。口を通して、胃に何かを運ぶ時間は義務を背負わされているような時間。しかし、それ以外のことは忘れられることのだから、気持ち悪いと思う胃腸の調子に救われることもまた事

    • 2024/01/24 生きることが難しくなりました。

      どうも。ながたつです。 年も明けしばらくが経ちました。私の2024年の皮切りはとんでもないことになっています。結論、体調を思い切り崩しました。パニック。 去年の下半期はメニエール病との戦いが大きなテーマでした。ですが、最近は大きな眩暈もなく、無事に過ごしていたのですが。。。安心したのも束の間。どうやら、僕が安息して、穏やかに過ごすことは許されていないようです。今は、パニックを抱えています。 年末年始、とくに年明けから、不安感が強くなりました。何かに追われるような、切迫し

      • 2023/09/24 ととのい太朗

        まえがきタイトルに深い意味はありません。ただ響きがいいのでなんとなく。 南青山は清水湯にて。こちらの詳細はいろんなサイトで紹介されているでしょう、ということで私はHPのリンクを掲載するくらいにしておきましょう。 ただ、アクセスに関しては、めちゃくちゃわかりやすく説明する自信があるので、簡単に。 表参道駅から交差点に出て、246を神宮方面に歩きます。 右手にポルシェが見えます。細い道が前にあります。 その道を曲がったらすぐです。絶対にわかります! かなり乱暴な説明を

        • 2023/09/22 万年筆と革靴と

          昔から万年筆と革靴が好きだ。両方とも意識して使うようになったのは、学生時代だったと思う。たしか、革靴は大学生の時で、万年筆は大学院生の時だったかな。 なぜ、これらが好きなのかといえば、かっこいいから、厳密には、かっこいいとおもえる物に出会ったから。それ以上語ることはないけれど、それでは文章が成り立たないので、もう少し詳しく書こう。 革靴と万年筆。様々な共通点があると思う。例えば、「男の嗜み」とか「渋い趣味」とか。「ダンディな人が愛用している」とか。別に男性性を語りたいので

        2024/01/25 何もしないと落ち着かない

          2023/09/21 メニエール病と診断されました②

          はじめに前回の記事では、メニエール病と診断された頃に、僕の身に起きたことをなるべく淡々とまとめました。ここでは、それに付随する不安と、それでも対策して効果的だったことを書いてみようと思います。 病気に付随する不安①仕事ができない 前回の記事でも書いたのですが、1週間近く仕事ができませんでした。単純に業務がとまる不安もありますし、ご迷惑をおかけすることもありますし、一気に有給が減ることへのモヤモヤも正直あります。(それは仕方ないのですが。。。) ただ、ちゃんと休息をとるにあ

          2023/09/21 メニエール病と診断されました②

          2023/09/21 メニエール病と診断されました

          はじめに履歴を遡っていたら、僕、noteを今月に書いていたことを知り、驚いています。しかし、それも遥か昔のことのように思えるくらい今月は大変なことになりました。それがタイトルにもある病に関してです。 9月のある日、激しい目まいに襲われ、病院に行きました。はじめに内科を受診したのですが、揺れに関することは耳鼻科がいいと言われ、耳鼻科へ。そこでメニエール病の疑いがあると言われました。 しばらく薬を飲んでいたのですが、それでも治らず、現在1週間近く休んでいる次第です。ひとまず、

          2023/09/21 メニエール病と診断されました

          2023/09/04 自分のからだはじぶんでつくる

          5ヶ月近くだろうか。最近、文章を書くことから距離をおいていた。それは、文章に触れることからも遠ざかっていたことを意味する。思えば、最近、何に触れていたのかを言語化することも難しいような、何かをしっかりと吸収していた実感はない。とりあえず、曲がりなりにも生きているだけで、幸いにも命を脅かされるようなこともなく過ごせている。 そんな自分が久しぶりに文章に触れた。2冊ある。『人生のほんとう』と、『暮しの手帖』である。久しぶりに文章に触れる面白さを思い出した。というのも、最近、住ま

          2023/09/04 自分のからだはじぶんでつくる

          2023/04/08 自分を褒める、にもやり方がある

          好きなバーがある。週に1回は行き、そこで朝を迎えることも増えた。仕事で疲れた、とか、最近しんどいなあ、とかいう割に、体に随分体に優しくないことをしているものだ。しかし、心に優しい金言との出会いがあった。 最近仲良くしてくれる方がいる。お店でバッタリと会い、他の人とも話しながら、2人でのんびり話したりもする。僕より少し上かな。長男ゆえに、兄貴、姉貴を知らない僕にとっては姐さんのような人。だから、ここでは姐さんとでも言おう。 どんな話もする。地元の話、学生時代の話、仕事の話、

          2023/04/08 自分を褒める、にもやり方がある

          2023/02/14 毎日食べたい崎陽軒

          日曜日に横浜駅の地下にある崎陽軒食堂に入った。シンプルで飾り気のない店内。食べることに集中できる。とにかくお腹を見たせればいい、年甲斐のない満腹感が欲しい、そんな気持ちで席についた。横浜にきた実感もほしかった。 ただ、お腹を満たしたい。その気持ちはすぐに浅はかだったと、この後気づく。 頼んだのは、サンマーメンとミニチャーハン。そして例のシウマイだ。ここまで直球に横浜を、崎陽軒を食すことはかえって難しいのではないかと思う組み合わせである。 サンマーメンがくる。シウマイがきた。

          2023/02/14 毎日食べたい崎陽軒

          2023/02/13 ただよう、という過ごし方

          久しぶりの投稿となってしまいました。続けることは難しいですね。毎日とは言わずとも、週1くらいではふと思ったことを忘れる前に書き留めておきたいものです。 僕は昔から、自分がどのコミュニティでも、どっぷり浸かることができないことに悩みがありました。 例えば、中学生の時は、当時の流行りにどうしてもついていけず、友達を作ることは困難でした。孤独な中学生時代、というほど深刻ではないですが、あまり心地のいい時代ではなかったです。 高校に入り、好きな音楽の話ができる軽音部のメンバーと仲良

          2023/02/13 ただよう、という過ごし方

          2023/01/19 画面を見てたら景色を逃すところだったハナシ

          10日ほど前だろうか。鎌倉にいた。小町通りをほどほどに、八幡様には赴かず。海の方へと向かっていた。目的地は沢山あった。文房具のコトリや鎌倉文学館など。江ノ島のその1つだった。 歩いてもよかったのだが、前日は箱根にいたしさすがに厳しいと判断し、江ノ電にのった。由比ヶ浜から江ノ島駅までは意外とある。途中、車道を走ることもあったり、海を眺めることもできた。しかし、これは非常に危うく、そして猛省する出来事でもあった。 江ノ電に乗っている時、次の目的地に関して調べたり、Instagr

          2023/01/19 画面を見てたら景色を逃すところだったハナシ

          2023/01/18 書けるけど、読めない

          noteをはじめてから、書くことが増えました。まだまだ、書きたいことは色々とあります。そこまでネタ切れはないので、そこは安心しています。しかし、非常に厄介なのが、最近文章を読むことがどうも難しい。なかなか活字が入ってこないのです。 書きたいことはどんどん浮かんできて、自分の考えを丁寧に整理できるいい機会なのですが、そこはとても安心しているのですが、どうも文章を読むとなると、内容が入ってこなかったり、他のことを考えたり、すぐに理解できないなどの障壁が立ちはだかります。一体、ど

          2023/01/18 書けるけど、読めない

          2023/01/17 ランニングと講談

          なんだ、このタイトル。と思いますよね。講談を聞きながら、ランニングしてみただけの話です。ところが、意外にも相性がいいことがわかったので、備忘録に書いてみます。 僕はたまにランニングをします。スタイルの維持もありますが、主目的は気持ちの整理。たまに寄席にも行きます。単純に落語や講談が好きですが、主目的はボーッとすること。どちらも一切詳しくないですが、ほどほどに付き合っています。 ある日、2〜3日前でしょうか。YouTubeで講談を聞きながら、近所を走っていました。確か聞いて

          2023/01/17 ランニングと講談

          2023/01/16 お金で時間を買う

          昨日の記事では、他人のために買い物をするという話をしました。その中で、「お金で時間を買う」というフレーズを使ったのですが、これについて、もう少し掘り下げたくなったので、やります。一応、昨日の記事のリンクも貼り付けますね。 結論から言えば、使い物を1日でも永く使うことなんです。値段とか、ブランドではなくて。ビジネスの世界にも、減価償却という考え方があります。そこでは長期に使うことを想定して、収支の計算をしますよね。 もちろん、個人が使うものですから、その時に手が出ないものを安

          2023/01/16 お金で時間を買う

          2023/01/14 お買い物は応援歌

          普段から買い物をします。買い物なくしては生きられない現代。大小含めて、生涯に何回買い物をして、いくら使うのかと考えると恐ろしいですね。 食品もそう。カフェやディナーもそう。ショッピング自体が娯楽と化して、久しくなりました。どこでもお金を払います。身銭を切るわけだ。それが娯楽の本懐です。欲しいや必要やその理由は様々ですが、どちらにしてもお金が出ていく。稼いだ金が自分の手を離れていく。 こだわりが強い僕は、この買い物でも欲と理性を喧嘩させ、買うも買わないも理性に饒舌に語らせるわ

          2023/01/14 お買い物は応援歌

          2023/01/13 ひと呼吸おく

          先日、WEBテストを受ける機会があったのだが、操作を誤り、人様にご迷惑をかけてしまった。昔からせっかちで、勇み足なところがある。三つ子の魂百まで、なんて言葉もあるが、この性分とはこれからも付き合っていくのだろう。これで、自分がその勢いをもって快進撃を見せることができればいいが、持って生まれた気の小ささか、少しうまく行かないとシュンと後ろ向きになる。もちろん、大抵の物事はうまくいくはずもない。 早く終わらせることにどうしても執拗なこだわりをもってしまう。仕事もそう。学生時代は

          2023/01/13 ひと呼吸おく