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引きこもり食堂楽生活day1

今日から数日間、自分と妹だけの留守番生活が始まった。

両親が同時に出張に行く珍しいイベントがが発生し、その間の留守番をしている。

そうなるとまぁ監視というか、お目つけというか、そんなものが無くなってしまう。

早速近所の酒屋さんに行き、色々とお酒を買ってきた。

白角に、日本酒に、ビールと赤ワイン。

家に帰り、留守番中の献立を決める。もちろん酒に合わせる前提のもの。

とりあえず今日はお昼に残っていたレタスと豚肉を茹でて梅肉のソースで和えたものと、茹で汁を転用した中華スープ。夜には残っているサラミとピクルスでタパスを作ることにしている。

なんならさっきお昼を済ませ、早速ビールと白角ハイでいい具合にふわふわしている。

幸せだ。

引きこもり生活をしていると、やることといえば文献を読み、それをまとめて適宜ソシャゲの周回をし、余裕があれば映画を観るくらいしかやることがない。

もっとやろうと思えばできるけれども、そこまでのことをする気にはなれない。

そんな生活が続くと気が萎える。下手すると病む。

そうなってくると、自分を満たせるものがご飯とお酒以外になくなってしまうのが何とも物悲しいところ。

だから料理をすることで満足することにした。

早速作ったお昼ご飯とお酒によって気持ち良くなっている。学生の特権ではなかろうか。

そういえば同期と夏休みのうちにジャケットを着て昼間のオフィス街のご飯屋さんで一杯やる約束をしていた気がする。

働いている人たちを肴にして飲む生ビールは最高に美味いに違いない。最高に悪趣味だけど。

明日の夜は甜麺醤と蜂蜜とかを混ぜたタレで、てらてらになっている皮の美味い北京ダック風のそれを作るつもりだ。

明後日はニンニクをしっかり効かせたカツオのタタキと今日買った高知の日本酒。

胸が躍るものばかりだ。

とりあえず今からは文献を読みつつ、いつも通りの生活を送らなければ。スピーカーで流している好みの曲がそろそろ終わるり

幸せだ。幸せです。

余裕があれば真面目?なものをもう一本書きます。

それでは。

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