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高い倫理観が求められる通訳の役割

いつもお読み頂きありがとうございます😊
通訳ロールモデルとしていた水原一平氏が
ドジャースから解雇されました
私には大衝撃のニュースです

以前にこの記事を書いていました

このニュースは日本時間3月22日11:50am
(アメリカ東部時間3月21日10:50pm)時点の
ニュースです

ドジャースの大谷選手の代理人が窃盗事件の捜査を要請

(訳す気力がないので、英語字幕をご参照ください、ごめんなさい🙏)

今回の報道で以下の事を考えました

私はアメリカ医療通訳として
LEP(Limited English Proficiency)の方が通訳を希望された場合
ADA(Americans with Disabilities Act of 1990)に基づき
英語/日本語の通訳
を行います。

通訳は公的に英語を間違ったとは言えません

実際に私の日々の通訳業務でも
クライエントが話している
日本語は通訳が話した英語で正しいのか
と確認されます

また手術や治療の同意書には
私の名前とIDが記録
されます
通訳に対する信頼、その重圧を感じる日々です

通訳は高い倫理観と英語力が必要です

私は大谷選手の選手生命が心配です

今日もお読み頂きありがとうございます
私の記事が英語を学ぶ方の
お役に立てれば嬉しいです

斉藤祥子

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