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ながいコーチの「晴れの日も雨の日も」

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私の投稿録です
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2023年4月の記事一覧

晴れの日も雨の日も#162 おでん屋にて#8 まいりました!

私はこのおでん屋で一軍レギュラーの扱いを受けている。サラリーマン現役時代は週一、今もちょ…

晴れの日も雨の日も#161 おでん屋にて#7 黒子

結構な頻度で登場するおでん屋シリーズ。 今回は仲良しの「社長」のことを書きたい。 年はも…

晴れの日も雨の日も#160 不条理なこの世界

前号ではおカネの話を書いた。 多少カッコいいことも書いたかもしれないが、一方でカネがない…

晴れの日も雨の日も#159 おカネの話

既に百回を有に超える拙note。コーチングの話や昔話、おでん屋の話は頻出するが、1回も出てこ…

晴れの日も雨の日も#158 脱パン✕コーチング✕心のゴミ箱

note界の片隅にひっそりと棲息する秘密結社がある。 その名も脱パン党。 なんともおぞましげで…

晴れの日も雨の日も#157 プロポーズ大作戦

私と近しい年格好の方は、約半世紀前にあった人気テレビ番組を想起されたことと思う。 司会は…

晴れの日も雨の日も#156 氷点。そして神様のこと

クリスチャン作家三浦綾子の代表作「氷点」。 「続氷点」もあわせて各上下計4巻のベストセラー小説だ。note街の皆さんは読書好きの方が多いようにお見受けしており、ご存じの方も少なくないかと思う。 私も最初に読んだのは二十歳前後の紅顔の美少年(?)の頃だ。ストーリーをここで長々と書くことは避けたいが、美しく明るい健気な少女陽子を主人公として、人の心に巣食う猜疑心、嫉妬心、誘惑に惹かれそうになる弱さ、などが描かれる。 陽子には出自に秘密がある。その秘密に両親や兄などいろんな人が

晴れの日も雨の日も#155 自称 花見有段者より。

日本全国津々浦々、満開の桜! テレビのニュースもnoteの記事も桜の話がてんこ盛りだ。 私が4…