タコは地球外生命体だった!!
・タコ型宇宙人って、火星人のことかーーーっ!?
タコの祖先は約2億7000年前に、なんと突然、地球上に現れたんだそう!! 火星人がタコ型ってのは、誰かが昔に見てたのかもしれない 笑
この驚きの学説を学術誌「Progress in Biophysics and Molecular Biology」に発表したのは、世界各国から集まった33名の研究者グループ。
研究発表によると、タコの複雑さは、オウムガイの祖先などと比べ際立っていて、はるか未来の生物の特徴を突然借りてきたように見えるという。
学術的エビデンスをもって、世界に発表されたと言うことは、タコは本当に宇宙から飛来した生物なのかもしれない・・・(゜_゜;) マジカ
・タコの触手
たしかに、あれほどの軟体動物は、他には見ない。
そのうえ、タコの神経細胞の約7割が触手にあるという。
その触手は、それぞれが独立して自由に動く。
これは独立した制御コンピュータを持つようなものだそうな!
すごい!! ちょっと、その触手、ホスィわ!! 笑
・特有の遺伝子を持つ!?
タコのゲノム解析は、シカゴ大学、UCB(カリフォルニア大学バークレー校)、ハイデルベルグ大学、沖縄科学技術大学院大学によって行われた国際研究によるもの。
そのタコの形の複雑さ、ゲノム解析でわかったDNAの複雑さは、人間よりも複雑なものだったと判明したのだそうな。
また、数百単位で特有の遺伝子を持っていることも判明。
この特有の遺伝子が多いということは、他の地球上の生命体とも、かなりかけ離れていることになるんだそう。
それらの特有な遺伝子群が、神経伝達や吸盤などのタコの独特な組織を形作って、動かしているらしい。
・トランスポゾン?
興味深いのは、ゲノム上の位置を転移可能な遺伝子『トランスポゾン』を数多く持っているということ。
転移可能な遺伝子、とはどういうことか。
要は、ゲノムのDNA配列を変化させることで、突然変異の原因となり得る、ということ。それは、生物が進化していく上でも大きな役割を果たしており、生命体の多様性を増幅する。
全く異なる環境下で進化しながら、種を繋いでいくことが出来るのは、この遺伝子のおかげでもある、ということになるかな。
まぁ、詳しい事は説明が難しいので、興味あればググって? 笑
さて、この、トランスポゾン、実は人間にもある。
それも、なんとヒトゲノムのウチの45%を占めている!! WOW!!
ま、それはいいんだ 笑 (ええんかぃw)
どうしてこんなに、他の生物とかけ離れたゲノムをタコだけが持つことが出来たのか。
・最も可能性のある仮説
それを説明する、最も可能性のある仮説とやらが、これまたおもしろい。
なんと「イカ、タコ類として、同一グループにまとまった遺伝子が、冷凍保存されて宇宙からもたらされた可能性がある」らしいのだ。
WOW! WOW!! なのだーっ!!
・どういうこと!?
つまり、タコの複雑なゲノムは「地球外生命体がもたらした可能性が高い!」ということ。
それも冷凍保存されて、おそらく彗星なんかで運ばれてきた! ・・・のかもしれない。
という話が、科学的にも一番可能性が高いと、科学者たちが発表したということ!!
いやぁ、地球って、まだまだ面白いね!!!
あ、タコが神話になってるのってあったかなぁ・・・(゜_゜;)
ちょっと探してみようw
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